美幌中学校の女子が4年連続入賞(社明の作文コンテスト)
- 2011年02月05日(土) 0:18
- カテゴリ: Twitter, お知らせ, スポーツ, 美幌町
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第60回”社会を明るくする運動”作文コンテスト(法務省):北海道美幌町の美幌中学1年女子生徒の作品「気付いてあげれば」が、道東地方推進委員会の奨励賞を受賞した。おめでとうございます!
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美幌中1年女子生徒が4年連続入賞
社明作文コンテストで
道東地方推進委奨励賞
美幌中学校1年生の女子生徒が、第60回社会を明るくする運動の作文コンテストで道東地方推進委員会の奨励賞を受賞した。女子生徒は4年連続の入賞。2日、中学校で伝達式が行われた。コンテストは平成5年度から小中学生を対象に実施されている。オホーツク、十勝、釧路、根室管内の道東地方では本年度、小中学生合わせて95点の応募があり、同推進委員会が独自に入賞作品を選定した。
女子生徒は小学4年生の時から毎年、応募し、前年度まで優秀賞を1度、奨励賞を2度受賞。道東地方初の4年連続入賞となった。
本年度は「気付いてあげれば」の題で、母親が子どもを残して家出し、子どもを死なせたニュースや、実体験を通じ、困っている人、悩んでいる人に「気付き、力になれる人になりたい」と思いをつづった。
伝達式では美幌地区保護司会の会長が女子生徒に表彰状を手渡し「子どもから大人まで皆が女子生徒のように思ってくれたら、美幌はすばらしいまちになると思います」とたたえた。
女子生徒は「奨励賞はうれしいです。作文を書くのが好きなので、5年連続を目指したいです」と、さらなる意欲を語った。(浩)
経済の伝書鳩Web 2011/02/04掲載(美幌町/社会・話題・教育)
“社会を明るくする運動”作文コンテスト
このコンテストは、“社会を明るくする運動”の一環として、次代を担う全国の小・中学生に、日常の家庭生活、学校生活の中で体験したことを基に、犯罪や非行などに関して考えてたことや感じたことを作文に書くことにより、本運動に対する理解を深めてもらうことを目的として行っているものです。(法務省ホームページ http://www.moj.go.jp/)
@bihorokato 美幌音楽人加藤雅夫(北海道美幌町)のツイッター
美幌中学の女子、社明作文コンテスト奨励賞受賞おめでとう!
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2 件のコメント
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こういう若い世代が「気づき」について作文を書かれるのは嬉しいことです。どんな作文か、読んでみたい気がします。
なりひら より 2011 年 2 月 8 日 00:07
なりひらさん、コメントありがとうございます。「一隅(いちぐう)を照らす」という言葉を思い出しました。「照千一隅」とは、一隅を守るは千里を照らすなり。
「一灯照隅、万灯照街」とは、町民ひとり一人が努力をすれば町全体が明るくなるという意味。たとえそれが貧者の一灯であっても、われわれは何らかの形で社会に奉仕したいものだ。
加藤 雅夫 より 2011 年 2 月 8 日 11:43