舞台版 笑の大学(笑之大學) 香港で上演

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「私の叙情的な時代」映画主演アンソン・ラムのメール→今日は舞台「笑の大学」香港版の初日です。僕は翻訳と共同演出に勤めますが、日本の演劇や文化を香港に紹介できる仕事で、とてもやりがいを感じまして、楽しくやっています。

笑の大学は三谷幸喜脚本による日本の演劇作品(映画版・ラジオドラマ版・舞台版)で、1996年度読売演劇大賞最優秀作品賞受賞。「笑の大学」香港版の台本翻訳は林沛濂(アンソン・ラム)。 

演劇「笑の大学」
主催:糊塗戲班 (ナンセンスメーカー)、
作:三谷幸喜、翻訳:林沛濂(アンソン・ラム)、
演出:鄧偉傑、出演:鄧偉傑 陳文剛、
公演日:2009年7月24(金)-26日(日)、7月31(金)-8月2日(日)
場所:香港セントラル・シティホール劇場(香港中環大会堂劇院)
ホームページ:http://www.nonsensemakers.com/

アンソン・ラム:1974年生まれ、香港出身。香港理工大学インダストリアルデザイン学科を卒業後、日本企業に就職し、1999年に私費留学生として来日。日本語学校を経て、日本大学芸術学部演劇学科演技コースで学び、2006年に首席で卒業。その後は東京演劇集団「風」に入団し、TPTを経て東京で演劇活動を続ける。現在は香港で舞台を中心に俳優活動を続け、「オリバー」のビル役、「オズの魔法使い」のブリキ役、「王様と私」の王様役でミュージカルに出演する一方、香港を代表する劇団の香港話劇団、中英劇団、進劇場、劇場空間などの舞台にも出演する。香港日本文化協会やRTHK(香港国営放送局)などの団体における日本文化に関わる活動にも力を注ぐ。

アンソン・ラムBLOG by ANSON LAM
在日本東京生活了八年的戲劇人・演員 林沛濂的部落格
http://blog.goo.ne.jp/ansonlam

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Consulate-General of Japan in Hong Kong

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