一人旅×10カ国×10ヶ月=100人の友達

アジア・オセアニアを働きながら旅した北見工業大学大学院生・若松亨(Toru Wakamatsu)の経験をお聴きください。北見工業大学の国際交流センターが主催するインターナショナルCアワーのお知らせです。北見市(北海道)

インターナショナル”C”アワー

今月のテーマ: 一人旅×10カ国×10ヶ月=100人の友達
おはなし: 若松 亨 (Toru Wakamatsu , 北見工業大学大学院生)
とき: 2009年6月4日(木曜) 16:30~
ところ: 北見工大総合研究棟3階 リフレッシュルーム
参加者: あなた!(留学生/日本人,学生/教職員,学内/学外を問いません)
お問合せは北見工大国際交流センターまで
Tel: 0157-26-9370 Fax: 0157-26-9373

北見工業大学 国際交流センター「インターナショナルCアワー」は、毎月開催しています。お茶とお菓子を楽しみながら留学生と市民が気軽に交流します。お気軽に参加してください。(無料) 
各国の留学生(2008年5月)⇒ 中国(54)、韓国(7)、マレーシア(7)、フィンランド(3)、モンゴル(3)、ミャンマー(2)、バングラデシュ(1)、エジプト(1)、モロッコ(1)、サウジアラビア(1)、台湾(1)。

国立大学法人北見工業大学 北海道北見市公園町165番地

International “C”Hour

Traveling alone × 10 countries × 10 months = 100 friends
A KIT student will talk about his experience of working and traveling in Asian and Oceanian countries. (Speaker, Toru Wakamatsu )
June 4, 2009 (Th) 16:30~
Refresh room, 3rd floor General Research Building, KIT
Everyone is welcome!!
For more information, contact KIT International Center:
Tel: 0157-26-9370 Fax: 0157-26-9373

International “C”Hour : What does “C”stand for ? Conversation, Chatting, Culture, Cold drinks, and Cookies…you name it !

National University Corpration Kitami Institute of Technology 
165, Koen-cho, Kitami, Hokkaido 090-8507, Japan

北見工業大学 国際交流センター/餅つき大会のお知らせ(2009.1.18)

モンゴル音楽コンサート/北見国際技術協力推進会議のお知らせ(2009.1.21)

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3 件のコメント

  1. 加藤様。

    ホームページを拝見させていただきました。

    本日、インターナショナル”C”アワーでお会いした若松です。

    ご聴講いただき、ありがとうございました。

    若松亨 より 2009 年 6 月 4 日 19:35

  2. Toru Wakamatsu (若松 亨)さん:Kitami, Hokkaido (Japan)

    北海道・北見工業大学大学院生の若松亨(Toru Wakamatsu)さんが、アジア・オセアニアを働きながら旅した 「一人旅×10カ国×10ヶ月=100人の友達」の経験談は、とても愉しく拝聴しました。

    若松亨さんは、大学を卒業する前に「社会を知りたい」「英語を上達したい」「友達をつくりたい」と、三つの目的をもって 2008年3月に日本を出発。最初の訪問は ニュージーランドを縦断。一人旅の寂しさと英語力の弱さを感じていたが、先住民族マオリ人のコンサートを見て、これからは力いっぱいに前進しよう!と決意を新たにする。オーストラリア大陸一周の旅ではイチゴ農場やトウガラシ農場で働き、カンガルー料理やラクダ料理も食べた。世界各国から働きながら旅をしている仲間や地元の人々と酒を飲み、友人も増えた。オーストラリア大陸の 大地のヘソ 地球のヘソと呼ばれるエアーズロック(ウルル)を観たあとは旅の目的意識が薄れたが、オーストラリア先住民アボリジニのように 大地に寝袋を敷いて野宿し、満天の星を眺めて「ここまで自分の力で来たのだから」と気を取り直した。(よい根性がついたね。やらなければならない。)
    東南アジアの旅で シンガポール マレーシア(クアラルンプール) タイ王国 カンボジア(アンコールワット) ラオス ベトナムなどの国境地帯の人々の生活を見て感じたのは、自分がこれまで(日本で)生きてきた環境の違いが確認できたこと。そして、自分の家族(北海道函館市)や、これまでにお世話になった方たちへの感謝の念を深める。
    帰りは中国から日本へ船で渡ろうと考えていたので、台湾・高雄市などを訪問後、東南アジアにもどり鉄道の旅に出る。香港を経由して上海まで 29時間のドラマがあった。上海からフェリー(貨客船)で大阪に到着した。2009年1月に帰国。日本で最初に食べたものは「うどん」だった。(「高い料金だ」と感じた)

    若松亨さんへ、おつかれさまでした。
    限られた時間で一所懸命に伝えようとする若松亨さんの熱い心は、私の心にも伝わって共鳴・感動しました。きっと、海外の新しい友人たちも、素直な若松亨さんの心を感じて理解できたのだと思いました。こんどは、インターナショナル”C”アワー(北見工業大学国際交流センター主催)アジア・オセアニアを働きながら旅した「一人旅×10カ国×10ヶ月=100人の友達」を手記(英語版・中国語版)にして、世界各国の新しい友人たちと同学の先輩や後輩たちに伝えることを提案します。よろこんで、拙サイトにも掲載(協力)いたします。いかかですか?!
    Masao Kato (加藤 雅夫) masaokato.jp

    加藤 雅夫 より 2009 年 6 月 6 日 23:06

  3. こんにちは、加藤様。

    先日の発表後、多くの方々から質問を受け、皆様に興味を持っていただき、僕もうれしく思っています。

    旅の手記・・・しかも英語・中国語版も!?

    ウェブ上に載せるという事でしょうか?

    若松亨 より 2009 年 6 月 9 日 21:39

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