北海道北見市の 常呂蛙声会 (俳句サークル)
北海道北見市の 常呂蛙声会 (俳句サークル)
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創立百周年記念句集「蛙聲」発刊(北見市/社会・文化)常呂蛙声会 会の歩みや会員の作品掲載 / 北見市内の俳句サークル「常呂蛙声(あせい)会」が創立百周年の記念句集「蛙聲」を発刊した。大正初期から会員達が日々の営みや風物を詠んだ作品はすでに数万点に達し、日々その歴史を重ねている。
会の発展へ会員の若返りを 12月8日に句会の見学会も / 会の結成は、大正2年に記された明治天皇一周年奉悼句集の中に「常呂蛙声会」の名があることから今年を創立百年とした。その歩みは昭和に入り戦争による活動の空白期はあったものの、戦後に会は復興。平成の時代も創作活動や多くの団体との交流を続けている。 現在の会員は平均年齢77歳の男女17人。地元常呂のほか、網走や湧別、登別、別海にもおり、毎月の例会を常呂町中央公民館で行い作句を続けている。このほか、サロマ湖畔など常呂町内に句碑を建立するなど観光にも貢献している。 句集には会の歩みのほか、会員の作品が掲載されている。「夫病みて走る車や秋野分け」(女性)「郭公の声に背おされ鍬振るふ」(男性)などで、生活の中で体験したことがらを感性豊かに詠みこんでいる。 会長は「句集制作は大変な仕事でしたが、会員の方達の努力あってのことで感謝の言葉しかありません。会の発展のためには会員の若返りが必要で若い世代に、自己を表現する喜びや楽しさを知ってもらいたい」と話している。句会の見学会は12月8日午後1時から中央公民館で開かれる。 句集はA6判204ページ。常呂図書館のほか、各自治区の図書館でも閲覧できる。 (澄) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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