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日本の女性競泳選手池江璃花子復帰後初のレース

日本の女性競泳選手池江璃花子復帰後初のレース

2020年08月30日(日) 0:00
カテゴリ: 1000万アクセス, Facebook, Twitter, お知らせ, オリンピック, 健康・福祉, 新型コロナウイルス, 日本
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日本の女性競泳選手池江璃花子復帰後初のレース

池江璃花子日本の女性競泳選手池江璃花子（いけえりかこ、Rikako Ikee、2000年7月4日 – ）は、東京都江戸川区出身の競泳選手。専門は自由形とバタフライ。2018年8月28日現在、身長171cm、リーチは186cm、足のサイズは26.5cm。ルネサンス所属。マネジメント契約先は株式会社ジエブ。2019年7月30日現在、個人種目11個とリレー種目5個、計16種目の日本記録を保持している。休養 / 2020年東京オリンピックでの活躍が期待されていた中、2019年1月18日からオーストラリアで合宿を行っていたが、2月7日、体調不良のため予定を切り上げて帰国することが発表された。そして同月12日、自身のTwitterで、帰国後に検査をした結果白血病と診断されたことを公表した。このため、同年2月のコナミオープン水泳競技大会、4月の第95回日本選手権水泳競技大会といった公式競技会への出場を全て取り止めて療養生活に専念することとなった。大学時代 / 2019年 / 闘病中の2019年4月8日、日本大学スポーツ科学部に入学し、水泳部に入部することが発表された。5月8日、公式サイトを開設。 12月17日、退院を報告した。その報告の中で、東京五輪は事実上断念し、2024年パリオリンピックの出場・メダル獲得を目標とすることを明らかにした。 2020年 / 2月19日、『報道ステーション』（テレビ朝日系）のスポーツコーナーの特集に於いて、同番組解説者の松岡修造（日本テニス協会理事）によるインタビューという形でVTR出演。1年ぶりの公の場への登場となったが、松岡との質疑応答の中で池江は病名を告げられた時や闘病中の心境を吐露し、「2024年のパリオリンピックを目指したい」と将来の展望を語り、「今、生きていることが奇跡。人生のターニングポイントになった」などと率直に語った。 5月9日、闘病生活や再起へ歩む日々を追ったドキュメンタリー番組「NHKスペシャル」『ふり向かずに前へ池江璃花子 19歳』（NHK総合）が放送された。 (池江璃花子 – Wikipedia)