美幌町長選挙 平野浩司 (北海道美幌町)

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美幌町長選挙 平野浩司 (北海道美幌町)

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4月の町長選出馬へ 2019/01/22掲載(美幌町/政治・社会) 美幌町教委・平野教育長が辞表
美幌町教育委員会の平野浩司教育長(63)が21日、美幌町と美幌町教育委員会に辞表を提出した。4月の美幌町長選挙に出馬する意向を固めたとみられる。 辞表は25日に予定される臨時の教育委員会議での審議を経て受理される見通し。任期中の8月末までは、教育委員の加藤哲彦(てつげん)氏が職務代理者を務める見通しだ。 平野教育長は旧上湧別町出身。北見工業大学を卒業し、昭和54年に役場入りした。企画調整課長、広報秘書課長、政策財務課主幹、経済部長などを歴任し、平成24年から教育長を務めている。 支援者がすでに後援会の設立準備を進めており、2月にも事務所開きを計画している。 町長選は4月16日告示、21日投開票の日程。現職の土谷耕治町長(68)は昨年11月、出馬しない意向を明らかにしている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町が教育長の退任発令 2019/01/31掲載(美幌町/社会) 町長選出馬の意向
美幌町は25日、平野浩司教育長(63)の退任発令を行った。教育長は不在となり、職務代理者の加藤哲彦(てつげん)氏が当面、職務を執行する。 平野氏は4月の町長選挙に出馬する意向を固め、21日に辞職願を提出していた。近く会見を開くとみられている。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

会見し美幌町長選出馬に意欲 2019/02/06掲載(美幌町/政治) 町前教育長の平野浩司氏
関係人口で活力を / 美幌町教育委員会前教育長の平野浩司氏(63)が2日、後援会事務所で会見し、4月の美幌町長選挙に出馬する意向を明らかにした。 会見は後援会が主催。平野氏は「美幌に移り住んで40年。多くの温かい出会いを経験した。『ふるさと』をつくるのは生まれ育った人ばかりでなく、移り住んだ人、働く人、学ぶ人、遠くから思いを寄せてくださる人。育ててもらった恩に報いるため、愛してやまない美幌のため、さらに働かせていただきたい」と出馬への思いを述べた。 人口減少、少子高齢化が進む中で「活力を高め、次代につなげるまちづくり」をテーマに掲げ、活力を生み出す一つとして「交流人口を増やすことはもちろんだが、多様に地域とかかわってくれる関係人口を増やすことが大事」などと述べた。 平野氏は旧上湧別町出身で北見工業大学卒。昭和54年に美幌町役場入りし、企画調整課長、経済部長などを経て平成24年に教育長に就任。出馬のため、1月25日に辞任した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町長選へ事務所開き 2019/02/12掲載(美幌町/政治・社会) 平野浩司氏
「地域活性化しっかり進めたい」 / 任期満了に伴う4月の美幌町長選挙に出馬を表明している美幌町教育委員会前教育長、平野浩司氏(63)の後援会事務所開きが10日、大通北1-13の事務所で行われた。 平野氏は旧上湧別町出身で北見工業大学卒業。昭和54年に美幌町役場入りし、経済部長などを経て平成24年から今年1月まで教育長を務めた。 事務所開きでは、集まった100人近い支援者を前に「多くの人に育てていただいた恩に報いるため、先頭に立って頑張る決意。町民がいきいきと頑張れる安心、安全なまちづくりに前向きに取り組みたい。子育て支援やふるさと教育、地域包括ケアシステムの構築、地域活性化をしっかりと進めたい」と力を込めた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌で立候補予定者説明会 2019/03/04掲載(美幌町/政治) 町長選2陣営、町議選15陣営出席 / 任期満了に伴う美幌町長と美幌町議会議員選挙の立候補予定者説明会が1日、町民会館で開かれた。町長選はともに新人の2陣営が出席。町議選は15陣営が出席した。 町長選は、町議会前副議長の吉住博幸氏(64)、前美幌町教育長の平野浩司氏(64)の陣営が出席。一騎打ちによる選挙戦の公算が高い。 定数14の町議選は、現職1陣営が説明会を欠席したが立候補の準備を進めており、最大16陣営の選挙戦になる可能性がある。 ただ、農村地区の2陣営は、候補予定者を「現時点で未定」としており、流動的。説明会に出席した陣営の内訳は、農村地区を除き現職が8陣営、元職が1陣営、新人が4陣営だった。 町長、町議選は4月16日告示、21日投開票の日程で行われる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

町長選立候補予定者の公開討論会 2019/04/12掲載(美幌町/政治・社会)
美幌への思い、将来の展望などぶつけ合う / 任期満了に伴う美幌町長選挙に立候補を表明している前町教育長の平野浩司氏(64)と前町議会副議長の吉住博幸氏(65)の公開討論会が9日、町民会館で開かれた。主催は日本商工連盟美幌地区連盟。町の財政や人口減少などについてそれぞれ考えを述べ、町民ら約450人が耳を傾けた。
平野浩司氏(64)吉住博幸氏(65) 町長、町議選は16日告示、21日投開票 町民の前で財政や人口減少など考え述べる / 役場庁舎や屋内多目的運動場などの着工を控える町の財政について、平野氏は「将来的にはトレセン、公営住宅、図書館の整備も予定されている。厳しい財政状況だが、有利な起債や新たな財源開拓、事務の効率化に取り組み、事業の選択を含めて話し合う。乗り切っていけると感じている」と述べた。吉住氏は小・中学校が将来的に各1校になる可能性にふれ「多目的運動場(1階)は学校の体育館より40平方メートルほど広いだけ。インフラをどのように維持していくのか、経営者感覚でものごとを考えなければならない。計画は考え直させていただく」と述べた。 人口減少や少子高齢化への対策で、吉住氏は「子どもを産み、育てやすい環境をつくってはどうか」と提案。「美幌町の交付税は1人当たり約20万円の計算。ミルクやおしめを提供するなど、経済的な支援を含めて子育ての心配を減らしたい」とした。平野氏は「0歳児保育の定数増、農村地区の健診受診率向上」などの取り組みを挙げつつ「美幌に縁がある『関係人口』を増やす。外国人労働者の日本語教育、地域包括ケアシステムも深化させたい」と述べた。 観光について、平野氏は「まず宿泊施設を確保し、滞在を可能にすること。知恵を出し合いながら実現したい」とし、滞在・体験型観光の推進と支援に意欲を見せた。吉住氏は「お金を落としてもらって初めて観光。美幌峠からまちの中に来る人口を増やさなければメリットがない」と主張。まちなかにも再発見すべき魅力があると強調した。 討論会後は議会議員選挙候補予定者の立会演説会も開かれ、立候補を表明している16人のうち現職9人、元職1人、新人4人が参加。「美幌駐屯地への即応機動連隊誘致をしっかり中央に要望する」「政策提案し、実現できる議会を目指す」などそれぞれ5分以内で思いを述べた。 町長選、町議選はともに16日告示、21日投開票の日程で行われる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町長選・町議選はともに選挙戦へ 2019/04/17掲載(美幌町/政治)
美幌町長、町議会議員選はともに5日間の選挙戦に突入した。 町長選は前町教育長の平野浩司氏(64)、前町議会副議長の吉住博幸氏(65)の新人2人が立候補。定数14の町議選は現職9人、元職1人、新人6人の計16人が立候補した。 町長選の立候補者は次の通り(敬称略。届出順。ともに無所属)。 平野こうじ(64)新 / 吉住ひろゆき(65)新 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

統一地方選後半戦 2019/04/22掲載(網走管内/政治)
新たな顔ぶれ決まる / 美幌町長は平野浩司氏 / 統一地方選の後半戦は21日、投・開票が行われた。町役場と町議出身の新人2人の対決で注目された美幌町長選は、前・町教育長の平野浩司氏(64)が初当選。前・町議会副議長の吉住博幸氏(65)は及ばなかった。一方、定数を前回の10から2議席削減した置戸町議選は3期ぶりに投票が行われ、町民に選ばれた8人が決まった。ただすべて現職で後継者対策が今後の課題となりそう。網走市議、美幌町議、訓子府町議選はそれぞれ新人が複数立候補。令和時代の市政、町政を進める新しい顔ぶれが出そろった。(浩)(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

次期美幌町長・平野 浩司氏(64) 2019/04/25掲載(美幌町/政治)
活力高め次代担う人材育成を / 新人対決となる美幌町長選を制した前町教育長の平野浩司氏(64)が5月1日に就任する。有効投票数の75.1%に当たる8484票を獲得して初当選。就任を前に、スローガンに掲げる「美幌の活力を高め、次代につなげるまちづくり」への展望や、意気込みを聞いた。
子ども達とともに上の世代も学べる機会を 「関係人口」増へ積極的に情報発信
-当選を決め、今の気持ちは。 「投開票翌日は朝5時半に目が覚め、責任と票数の重みを感じた。負託に応えなければという思いと同時に、スタートに立ったことを実感した」
-人材育成の大切さを強調していたが。 「美幌は人を大事にするまち。子ども達に対しては特に思いが大きいが、上の世代も学べる機会を多く設けたい。個々が元気であれば良いアイデアが出るはず。人材をしっかり育てることがすべてのベースになる」
-福祉政策は。 「子育て支援は0歳児保育を拡充して共働きの家庭を支えたい。地域包括ケアシステムの充実に向け、小規模多機能型居宅介護、グループホームなどの複合施設を検討する」
-人口減少対策は。!「交流人口はもちろん、美幌に縁があり、かかわってくれる『関係人口』を増やしたい。美幌町出身で活躍されている方は各分野にいる。こちらから積極的に情報を発信し、かかわる努力を続けて広げたい」
-子ども達の学力向上の取り組みは。 「語学に力を入れ、美幌の教育を特徴づけたい。外国語指導助手は近く2人体制になる。美幌で学び、育つことに自信が持てるようにしたい」
-観光振興策は。 「宿泊施設の確保を進め、滞在できる環境づくりに努める。町の観光振興革新戦略ビジョンはスピードを上げて取り組む。峠の湯びほろに新設されるRVパークなど、まく種をしっかり育てられるよう皆で協議して方向づけたい」
-最後に意気込みを。 「皆さんの元気を引き出して活力あるまちづくりを進め、次代を担う人材を育てたい。やる気は十分。常に町民目線で、話し合いながら進める」(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町町長が事務引き継ぎ 2019/04/26掲載(美幌町/政治)
町民の声を聞き、職員信じてしっかりと / 5月7日に初登庁 / 4月末で美幌町長を退任する土谷耕治町長(68)と、5月1日に就任する前町教育長の平野浩司氏(64)が4月24日、役場で事務引き継ぎを行った。 陸上自衛隊美幌駐屯部隊充実整備期成会が要請を進める美幌駐屯地第6普通科連隊の即応機動連隊への改編や、高規格道路の美幌高野から北見方面への早期延伸をはじめ、国保病院や防災などの取り組みの現状について、土谷町長が平野氏に伝えた。 土谷氏は「町民の皆さんと話し合い、職員を信じて任せるスタンスでしっかり取り組んでほしい」と期待。平野氏は「土谷町政に教育長などとしてかかわらせていただいた。やってこられたことは継続しつつ、自分が町民の皆さんと約束したことをプラスし、真しに理解を求めて推進したい」と応えた。 平野氏は5月7日に初登庁。就任後、各部局から懸案事項などより細かい説明を受け、町政をスタートさせる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町長が初登庁 2019/05/08掲載(美幌町/政治・社会)
職員らに迎えられ…就任式や記者会見に臨む / 町民との約束実現へ最大の努力を / 美幌町の平野浩司町長が連休明けの7日、初登庁した。職員ら約150人が拍手で出迎える中を笑顔で登庁し、就任式や記者会見に臨んだ。 平野町長は、新人同士の一騎打ちとなった選挙戦で約75%にあたる8400票余りを得て初当選した。 就任式では「職責の重さを実感している。町民皆さんとの約束を実現するよう最大の努力をする。産業、観光、地域の活力を高め、次代の人材をしっかり育てる」と抱負を述べた。職員には「主役である町民皆さんの目線に立って仕事を進めてほしい。笑顔であいさつ、声かけを」と求め「現代は人口減少、少子高齢化などの転換期。自らに足らざる点が多いことを自覚し、皆さんとともに学び、しっかりと未来に希望を持って歩みたい」と呼びかけた。 会見では、進めたい政策として、今年1月まで6年余り町教育長を務めた経緯から「地域住民参加型の学校運営協議会による学校運営」を挙げた。自身の退職で空席になっている教育長の選任については「6月の町議会定例会で提案したい」と考えを示した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩

関連サイト

美幌町長選 平野氏が初当選 | NHK 北海道のニュース

2019美幌町長・美幌町議会議員選挙 | 美幌町のホームページ

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町ホームページ

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