アイヌ詞曲舞踊団モシリ(豊岡征則)について
アイヌ詞曲舞踊団モシリ(豊岡征則)について
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アト゚イ(Atuy、本名:豊岡征則(とよおか まさのり)、1946年 – )は、アイヌ人実業家・作曲家・作詞家。「ト゚」(トに半濁点)は [tu](トゥ)の発音を示すアイヌ語片仮名であり、「アト゚イ」は「アトゥイ」と発音する。出自 / 1945年、北海道釧路支庁白糠町生まれ。母はアイヌ人、父は非アイヌ人だがアト゚イ出生前に姿を消す。アイヌ人が多く住む集落で育ち、アイヌ人のアイデンティティを持つ。10代後半から、納豆売りや廃品回収を行う。ギターの腕前を上げる。釧路支庁弟子屈町でドライブイン「丸木舟」を開業、民宿もかねた営業を始めて、成功をおさめる。赤塚不二夫とも親交があった。活動 / 1981年、「アイヌ詞曲舞踊団モシリ」を設立し、作詞・作曲を手がける。アイヌ人メンバーによる音楽および舞踊ということで、注目が集まる。「アイヌ詞曲舞踊団モシリ」は、1991年9月26日に『筑紫哲也 NEWS23』に30分間登場して全国的知名度を得て、テレビ出演や全国公演および海外公演を果たす。アト゚イ本人の特集番組も、1995年4月14日に、NHK教育テレビで、「マイライフ 自然とともに人間らしく~アイヌ文化継承者 豊岡征則」という題で実現している。(アト゜イ – Wikipedia)
アイヌモシリ(アイヌ語仮名表記: アィヌモシㇼ、ラテン文字表記: ainu mosir)とは、アイヌ語で「人間の静かなる大地」を意味する言葉。本来、特定の地域を指すものではないが、今日では北海道を指す場合や、樺太、千島列島など古くからのアイヌ居住地を指すことがある。対となる語に、カムイモシリ(カムィモシㇼ、kamuy mosir)(神の住むところ)がある。(アイヌモシリ – Wikipedia)
関連サイト
本物のアイヌ文化が楽しめるホテル 屈斜路湖物語 丸木舟 / 日本で唯一のアイヌルーム、創作アイヌ料理フルコースが楽しめるコタンの湯宿です。夜はアイヌ詞曲舞踊団「モシリ」ライブが楽しめます!アイヌ文化をここでまるごと堪能できます!!
関連エントリ
魂のアイヌ詩曲 天空に響け!(モシリ・カルテット) ー 美幌音楽人 加藤雅夫
アイヌ詞曲舞踊団モシリ の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 19 日 20:09