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「和の絃響」（大正琴で）

「和の絃響」（大正琴で）

2013年09月22日(日) 10:48
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, アジア, オホーツク, ギター, マンドリン, 北海道, 北見市, 大正琴, 日本, 美幌町, 音楽
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第66回きたみ市民芸術祭
「市民劇場サニム」（北海道北見市）

「和の絃響」（大正琴で）
北海道北見市の琴伝流琴萌会
北海道北見市の琴伝流音夢の会
北海道北見市の琴城流琴成峰会
北海道北見市の琴城流合奏の会

シリーズトーク370

大正琴4団体が競演「和の絃響」
毎年趣向を凝らした舞台を披露する「市民劇場サニム」（実行委など主催）が10月6日（日）午後1時から、北見芸術文化ホールで開かれる。今回は大正琴4団体の競演で、テーマは「和の絃響」。実行委員長を務める女性＝琴城流琴成峰会代表＝に見どころなどを聞いた。

実行委員長・女性
市民劇場サニム　10月6日・北見で
流派を越えて音合わせ　会場と一体になれたら

－今回はどんな舞台になりますか

「琴伝流の琴萌会と音夢の会、琴城流琴成峰会、合奏の会の4団体が出演し、舞踊や唄、オカリナ・ギター、フルートの特別出演もいただきます。私が代表を務める琴成峰会は初めて参加させていただきますが、流派を越えて大正琴の愛好者が集まれることを、とてもうれしく思います。サニムに大正琴団体が出演するのは5年ぶりだそうです」

－見どころ、聞きどころは

「舞台は2部構成で、1部の合奏は各団体が通常のスタイルで演奏します。2部は、1部とはがらっとイメージが変わります。各団体がユニット演奏を披露し、それぞれ舞踊やギター、フルート、ハープなどとのコラボレーションになります。衣装や照明が変わり、舞台の演出も凝ったものになります」

－大正琴の魅力は

「大正琴は大正元年9月9日に全国発売され、9月9日は大正琴の日とされています。その後、エレキ大正琴やアルト、バスの大正琴も開発され、より幅の広い演奏が可能になりました。私自身は大正琴を始めて32年目を迎えます。どなたでも演奏することができ、それでいて奥が深いところが魅力。北見は大正琴が盛んな地域で、多くの愛好者が活動しています」

－抱負を

「ステージと会場が一体となって楽しめたらいいですね」　(柏)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/09/17掲載（北見市／本紙連載）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=72972

大正琴 – 記事検索 == 北見・網走・オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 ==
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北見で大正琴「和の絃響」

市民劇場サニム
4団体が競演、踊りや歌とのコラボも

毎年趣向を凝らした舞台を披露する「市民劇場サニム」（実行委など主催）が6日、北見芸術文化ホールで開かれた。今回は大正琴の4団体が出演し、会場を美しい音色で包み込んだ。

「和の絃響」をテーマに琴城流琴成峰会、琴伝流の琴萌会と音夢の会、合奏の会が競演。1部「合奏」では、それぞれオーソドックスな演奏で歌謡曲などを披露。2部「ユニット演奏」では、日本舞踊やギター、歌などとのコラボレーション演奏を通じて大正琴の新たな魅力を引き出した。

会場は立ち見も出るほどの盛況ぶりで、観客は弦の響きに聞きほれていた。 (柏)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2013/10/08掲載（北見市／文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=73544

加藤雅夫より 2013 年 10 月 8 日 13:42

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