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ちょっといい話は、そこがミソです。（味噌の話）

ちょっといい話は、そこがミソです。（味噌の話）

2012年11月19日(月) 10:27
カテゴリ: Facebook, Twitter, お知らせ, オホーツク, 健康・福祉, 北海道, 北見市, 日常生活, 日本, 美幌町
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味噌（みそ）は、穀物を発酵させて作られた日本の発酵食品である。古くから使用されてきた日本の基本的な調味料の一つでもあり、日本の味(MISO)として日本国外に知られている。（Wikipedia）

さしすせそ (調味料) – Wikipedia
さしすせそは、調味料についての語呂合わせの言葉である。
砂糖（さとう）
塩（しお）
酢（す）
醤油（せうゆ、しやうゆ）
味噌（みそ）

1年かけた手作りみそ「おいしい」

北見東相内小6年生が石狩鍋作りに挑戦
学校菜園で栽培した大豆で製造したみそを使い、北見東相内小学校の6年生36人が15日、石狩鍋を調理した。2年にわたって取り組んだ成果を格別な思いで味わった。

総合的な学習で収穫した約七キロの大豆を使って昨年11月にみそ作りを始め、今年8月に出来上がった。

北見市内の料理店・旬肴酒房朝顔の岡田雄大さんを講師に、児童達は野菜を切るなどの作業を担当。岡田さんが手際よく大きな鮭をさばくと、興味津々でその様子を見つめた。

女子児童は「みんなで作ったと思うと、いつもよりおいしく感じます」とうれしそうに話した。 (菊)

ちょっと・いい話
手作りみそのお礼…“プロの技”披露
岡田雄大さんが調理

北見東相内小学校で料理の腕を振るった居酒屋朝顔のオーナーシェフ岡田雄大さん。同校の職員がプレゼントした手作りみその味に感激し、お礼として同校で調理した。

岡田さんは「市販のみそと味が全然違う。とてもおいしい」と児童の手作りみそを高く評価。「せっかく作ったみそをおいしく食べてもらいたい」との思いから、勝手の違う家庭科室での調理を引き受けた。

思いがこもったプロの技でさらにおいしさがプラスされた料理は、児童を喜ばせた。 (菊)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩
2012/11/17掲載（北見市／教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=65972

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