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和僑会からのメールマガジン（第188号）

和僑会からのメールマガジン（第188号）

2012年07月20日(金) 16:10
カテゴリ: Twitter, お知らせ, アジア, インドネシア, オルドスの風, シンガポール, タイ王国, 中国, 北海道, 和僑会, 国際, 日本, 東アジア, 東南アジア, 観光, 音楽
この記事へのコメントは 1 件あります。

和僑会からのメールマガジン：
海外で働く日本人（和僑）を応援する「和僑ニュース」（第188号）が送られてきました。日本及び世界各地の和僑人の皆様へお知らせいたします。

和僑会（わきょうかい）は、香港・中国本土を拠点に世界で活躍する日本人企業家（和僑）組織で、香港・深セン・上海・北京・北海道・東北・東京・名古屋・関西・京浜多摩・九州・沖縄・タイ王国・シンガポール・インドネシア・広州・東莞・台湾に設立。「和僑」とは海外進出し現地籍を持つ起業家を指す呼称であるとしている。世界17地域で行われている各和僑会の活動は、和僑会ラウンドテーブルで確認ができる。（Wikipedia）

和僑会のニュースとブログ（Google 検索）

【Wakyo News】
海外で働く日本人（和僑）を応援する『和僑ニュース』
2012/7/18 (第188号）

【本日のトップニュース】
このたび、沖縄和僑会は、２０１２年６月２１日を持ちまして、一般社団法人化し、正式名称を一般社団法人沖縄和僑会としてスタートしました。
事務局体制は、従来と変わりません。今後ともご指導、ご鞭撻を宜しくお願い申し上げます。
名称：一般社団法人　沖縄和僑会
所在地：沖縄県那覇市久茂地三丁目２１番１号　國場ビル８階
公告：http://www.oki-wakyo.com/
設立：平成２４年６月２１日
目的：当法人は、海外で起業する人、企業のリーダーを目指す人を総ての「和僑」とし、これらの人達の育成と支援に尽力する。並びに世界の様々な企業との交流により「和僑」メンバーの事業発展に貢献することを目的とします。
現会員：合計３５名

【コラム】
海外スタディミーティングに出席して（名古屋和僑会：中川智央）
皆さん、こんにちは！
7月13日に「海外スタディミーティング」に名古屋和僑会の代表として参加させていただきました。
現在、製造業を始めとする中小企業の経営者たちは、躍起になって海外進出、展開を模索しています。また、小売を主とする業界もマーケットとして海外を視野に入れています。
これは、この名古屋地区に限らず日本全体での動きですが、まさか学生にもそういった機運が高まっている事に、驚くとともに感心し、将来へ向けて期待が持てるものでした。
議論の内容はともかく、「今のままではいけない」という思いが学生の皆様と共有できることは、今後の日本の経済にとって長期的な展望に光が差すことは間違いないと考えます。
そんな中、学生の皆様には、日本の強み弱みをしっかり認識していただければと思います。日本の強みは優れた技術、サービスにあり、それらを有するのも他でもなく中小企業が支えているという事を見つめ直していただき、今後の進路に役立てていただければ幸いです。
我々、名古屋和僑会も積極的に学生の皆様と交流する場を提供したいと思いました。
※海外スタディミーティングとは？
和僑ニュース第181号に香港に留学した学生の連載コラム
テーマ：「中国・香港【和僑】スタディツアー」として米本大河さんの記事がありますのでご覧頂ければ幸いです。
中国・香港【和僑】スタディツアーを定期的に行おうということになり（NPO法人エンド・ゴール主催、有限会社ステップコーポレーションとHopewillGroup(Holdings) Ltd.（香港和僑会）による運営・協力体制）名古屋和僑会も協力することになりました。 ※毎月開催されています。（名古屋和僑会・中川智央）

【イベント・お知らせ】
＜中国＞
【深セン】第５６回　深セン和僑会定期イベント
【第６回目マーケティング講座(ミニ・ケーススタディ－編)
「仕事が楽しくなる！人生が豊かになる！名刺活用営業術しゃべる名刺「言霊名刺」とは？」
講師：SOUL PRODUCTS－ソウルプロダクツ＜魂の具現化工場＞代表　中野貴史氏
日時：７月２１日（土）１８:００～２０:００（１７:３０～受付開始）
場所：深セン発展銀行大厦６楼一号会議室
主催：深セン和僑会
詳細はこちら http://www.szwakyokai.com/M_New_Info_Id.asp?96.jsp

＜タイ＞
第7回タイ王国和僑会異業種交流会
ミレニアムホテルのビュッフェ付き交流会です。
今回は特に催しものを入れず、「交流」に大半の時間を割く予定です。美味しい料理を食べながら、バンコクでの人脈作り、ビジネス発展にお役立てください。
日時：7月18日(水)（19:30～22:00）
場所：ホテルミレニアムスクンビット
【お申込み方法】
タイ王国和僑会のＨＰ（ http://thaiwakyo.com/ ）より、交流会の参加申し込みページに入っていただくか、以下のリンクより直接参加申し込みをお願いします。
https://docs.google.com/spreadsheet/viewform?formkey=dDNZZGJBbXF5UzhMYlRoc0t5Q1B4N2c6MQ

＜日本＞
【東京】
第19回東京和僑会　定期説明会
昨今の中小企業の海外進出に伴い、「和僑会」が今国内に留まらずアジアの中で注目が高まってきています。この時流今こそ、日本→世界への東京和僑会を知って頂くには良い機会であると思います。定期説明会は《無料》で開催しています。お誘い合わせのうえ、ご参加お待ち致しております。
日時：8月21日（火）15:00～17:00
会場：東京和僑会　新宿オフィス（セミナールーム）ユニオン・ゲイナー・ジャパン　会議室
詳細・お申込みはこちら http://www.tyo-wakyo.com/koenkai/setsumeikai/index.html

【名古屋】
「名古屋和僑会　第15回　タイで成功する秘訣　製造業編　07/23開催」
海外展開に興味はあるものの大きなリスクがあるのではないの？実際儲かるの？というのが多くの方々にとっての本音だと思います。そこで今回は、タイ王国で、成功されている方々をお呼びしました。
いずれも中小企業の製造業として勝ち組企業であり、また、日本に主軸を残し従業員の雇用を守りながら、海外（タイ）に進出してより強い会社を目指しています。
日時　2012年7月23日（月）18:30～20:45
懇親会　21:00～23:00を予定しております。
場所　ウィンクあいち　1104号室　住所：愛知県名古屋市中村区名駅4丁目4-38
参加不参加は下記ＵＲＬへ
http://k.d.combzmail.jp/t/1uql/b0ay6uv0yj7akjmubuRhC

【沖縄】
7月「四火会」＆沖縄和僑会セミナー＆懇親会
テーマ：「個人投資家の株式トレード手法～負けない技術～」
講師：社団法人　日本投資教育普及協会　代表理事
　株式会社　日本投資技術協会East　代表取締役
　ストラテジーコンサルティング（香港）有限公司
　代表　泉幹（いずみもとき）氏
日時：7月24日(火)　18:20～20:30
場所：株式会社海邦総研会議室
懇親会：セミナー終了後に懇親会を行います。

【編集後記】
　格安航空会社ジェットスターは17日、シンガポール～大阪間の直行便を11月１日から就航すると発表しました。既存の豪ダーウィン～シンガポール路線を大阪まで延長し、週３便を運航するそうです。
　昨今本格的に、格安航空会社がアジア各地の空を多く飛ぶようになってきました。ジェットスターの割引料金では、大阪便のエコノミークラス航空券を片道168Ｓドル（約１万円）で搭乗できるとの事で、より一層世界が一つになりますね。
　各地の和僑の皆様におきましては、飛行機に乗るケースが多いと思います。ＬＣＣに搭乗した際には、事務局まで感想を教えていただき、乗り心地を皆さんでシェア出来れば素敵ですね。（和僑総会事務局）

メールマガジン『和僑ニュース』
【和僑会の使命】
和僑会は世界で起業する人、起業家を目指す人、企業のリーダーを目指す人、総ての『和僑』の人達の育成と支援に尽くす。また、世界の様々な中小企業との交流により和僑メンバーの事業発展に貢献するものである。

【和僑会の理念】
1．和をもって貴しとなす。思いやりを持って人に接する。
2．共存共栄、相互扶助。
3．地域社会への貢献。

【発行】和僑総会
【ホームページ】http://wa-kyo.net/ （和僑会ラウンドテーブル）
【E-mail】info◎tyo-wakyo.com
当メールマガジンは「海外で働く日本人（和僑）を応援する」をテーマに毎週1回配信しております。よろしければ、お知り合いの方々にも是非おすすめ下さい。

和僑会ホームページ http://wa-kyo.net（和僑会ラウンドテーブル）

1 件のコメント

増え続ける中国在留邦人とその特徴

　東南アジアへの日本人の移住が急速に増加し注目されているが、人数的にはやはり中国在留邦人のほうが圧倒的に多い。外務省の「海外在留邦人数調査統計」平成23年度速報版によると、平成22年度10月1日現在、アジア在留邦人321,767人のうち、中国在留はその40.9％の131,534人を占め、また平成21年10月1日（127,282人）より3.34％増加となっている。

　中国在留邦人の詳細を見てみると、それは次のような特徴があることがわかる。

（1）沿岸部の大都会に集中している。
（2）家族連れの長期滞在者が多い。
（3）和僑会や日本人会のような在留邦人のネットワーク作りが活発的に行われている。

　北京和僑会、上海和僑会、深圳和僑会や天津日本人会、青島日本人会などが活発的に活動し、互いの連携交流もはかられているようである。情報の交換や快適に現地で生活できるために、日本人同士の繋がりはとても大事であろう。日本に長く滞在してきたがめったに中国人社団活動に参加しない私はたいへん羨ましく思っている。

　一方、個人レベルでは、中国人は友達になりやすいし、友達に対して非常に親切に接する民族であり、中国へ行く日本人特に長期滞在の人に、積極的に中国人友達作りをするのをお薦めしたい。（執筆者：張兵　提供：中国ビジネスヘッドライン）

サーチナニュース
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2012&d=0621&f=column_0621_058.shtml

加藤雅夫より 2012 年 7 月 20 日 16:43

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