Home
Twitter
「北見グリーンジャガーズ」と「女満別高校野球部」

「北見グリーンジャガーズ」と「女満別高校野球部」

2012年04月02日(月) 6:42
カテゴリ: Twitter, オホーツク, スポーツ, 北海道, 北海道人, 北見市, 大空町, 女満別, 日本, 津別町, 紋別市, 網走市, 美幌町, 音楽
この記事へのコメントはまだありません。

高野百合絵についてのニュース、ブログ記事（Google）
女満別高校についてのニュース、ブログ記事（Google）

球“旬”間近

北見の野球少年団グリーンジャガーズ

　野球シーズンの幕開けを前に、北見の野球少年団グリーンジャガーズが屋内施設で練習に汗を流している。キャッチボールに、トスバッティングにと練習も熱を帯びてきている。

「やっぱり土の上がいい」
　春そこまで (完)

　冬はふだん、緑小体育館で練習しているが、軟らかいボールしか使えない。このD型ハウスの練習施設ではいつもの軟式ボールが使える。所有する北見緑陵高校野球部のテスト休みや遠征などで空いている時に使わせてもらっている。団員達は北見緑陵高校野球部に感謝し、その分、思い切り練習に励んでいる。

　シーズン最初の大会は大型連休頃から始まる。この時期、土の上の練習は貴重だ。団員達は「やっぱり土の上がいい」と開幕ダッシュへ実戦練習に入った。

　ただ、団員は新2、3年生を含めても十数人しかおらず、選手不足が悩み。「一緒に野球しませんか」と団員を募っている。新キャプテン（緑小新6年）は「今年は学童大会に勝って全道に行きたい」と最上級生として団員をまとめ、元気にみんなを引っ張っていく。 (寒)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/03/31掲載（北見市／話題・スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60183

夏に絶対甲子園に戻りたい

女満別高野球部が報告会
　女満別高校野球部の選抜高校野球大会報告会が29日、同高校で開かれた。鈴木收監督、19人の選手らが詰め掛けた町民ら約四十人に応援への感謝の言葉や大会の様子を伝え、新たな目標を口にした。

応援への感謝の言葉に温かい拍手
　ビデオなどで入場行進、試合を見直したという原林章部長は「手前みそですが、入場行進の表情はりりしく、試合も点差を感じさせない引き締まった表情で、少しも引っかかる部分はありませんでした」と選手達の振る舞いを評価した。

　鈴木監督は大会までの日々を「焦りが増す毎日」と振り返りつつ「変わらずひたむきに練習する選手の姿を見ることで焦りが少しずつ落ち着くような、そういう時間でした」と胸の内を明かした。「今後は勝つことが私の使命。ひたむきさを大事に頑張っていきたい」と決意を述べた。

　続いて各選手が報告。二階堂誠治投手（新3年）は「手が震えてうまく投げられず、負けてしまいましたが、今後の自信になると思います」と笑顔で報告。保村祥斗選手（同）は「甲子園は本当に大きくて良い球場でした。夏に絶対に戻りたいです」と決意を述べた。

　出場決定から大会までの写真を紹介する五分間ほどのスライドショーの後、選手達が「応援ありがとうございました」と声をそろえると、参加者から温かい拍手が沸き起こった。

　野球部には新1年生十六人ほどが入部する見通しだ。 (浩)

北見網走オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩 2012/03/31掲載（大空町／スポーツ・教育）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=60184

コメントをどうぞ

お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません)
いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。

Home
Twitter
「北見グリーンジャガーズ」と「女満別高校野球部」

このページの先頭へ戻る