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美幌開拓１２５年、「土の歌」１２５人の大合唱（団員募集中）

美幌開拓１２５年、「土の歌」１２５人の大合唱（団員募集中）

2011年12月05日(月) 12:05
カテゴリ: Twitter, お知らせ, オホーツク, 北海道, 日本, 美幌町, 音楽
この記事へのコメントは 6 件あります。

混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」（こんせいがっしょう – つちのうた）は、大木惇夫が作詞、佐藤眞が作曲したカンタータ。日本ビクターの委嘱により、1962年（昭和37年）に作曲された。初演は、岩城宏之指揮、東京混声合唱団、NHK交響楽団による。後にピアノ伴奏版が作られ、全国的に歌われるようになった。１楽章「農夫と土」２楽章「祖国の土」３楽章「死の灰」４楽章「もぐらもち」５楽章「天地の怒り」６楽章「地上の祈り」７楽章「大地讃頌」。（Wikipedia）

音楽動画（YouTube）：日本のフィギュアスケート選手浅田真央による「Praise for the Earth, 大地讃頌」（混声合唱とオーケストラのためのカンタータ「土の歌」）

125人の合唱団員募集中…
美幌の文化ホール（仮称）オープニングステージで
美幌町内で建設中の文化ホール（仮称）完成を祝う125人の大合唱団が結成される。来年8月のオープニングステージに向けて町内外から団員を募集しており、12月から練習を開始する。町教育委員会は「ホール完成の喜びを歌に込めてもらえたら」と、大勢の参加に期待している。

来年、町の開拓125年にちなみ
住民参加でホールの完成を祝おうと企画した。団員数は美幌町が来年、開拓から125年を迎えることにちなんでいる。
文化ホールは町民会館第1ホール跡地で建設が進んでいる。オープン記念事業は来年8月19日（日）。席上で合唱団のオープニングステージが設けられ、大木敦夫作詞、佐藤眞作曲の「混成合唱のためのカンタータ『土の歌』」を歌う。
合唱団は町民はもちろん町内に通学、通勤している人や、趣旨に賛同できる人なら入団できる。高校生以上が対象だが、保護者同伴なら小中学生も入団できる。保険料、通信費などとして2千円が必要。申し込みは先着順で、12月18日まで。
練習会場は町マナビティーセンターで、12月18日午後7時から発会式と初練習を行う。指導者は町内在住の声楽家で、合唱団アダージョ指揮者の山田惠子さんが務める。
町教委は「たとえ歌が得意でなくても、ホール完成の喜びを込めて歌っていただけたら」と参加を待っている。問い合わせは町教委社会教育グループ（TEL 0152－72－2300）へ。 (浩)

伝書鳩 2011/11/25掲載（美幌町／政治・告知・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57278

美幌の文化ホール（仮称）準備着々
来年8月完成予定…
オープニング記念事業実行委が初会合
125人の合唱団員も募集中
来年、美幌町内に完成する文化ホール（仮称）のオープニング記念事業実行委の初会合が11月30日、町マナビティーセンターで開かれた。町文化連盟が中心となって行う記念事業で、新たに結成される合唱団をはじめ町内数多くの団体が出演する舞台となる。
記念事業は同連盟が来年8月19日（日）の実施に向けて準備を進めてきた。当日の舞台は、大木敦夫作詞、佐藤眞作曲の「土の歌」を演奏。町民憲章を基調にしたシナリオで、合唱、吹奏楽、和太鼓、日本舞踊、バレエや、神輿（みこし）会、町文化財の瑞治足柄奴（みずはるあしがらやっこ）など町内のあらゆる文化団体が出演する計画だ。
初会合では規約などを承認。実行委員長に同連盟会長を選出した。会長は「皆さんの豊富な経験と知恵をお借りして事業に取り組みたい」と、成功への意気込みを述べた。
実行委は125人の合唱団結成に向けて団員を募集中。今月18日に発会式と初練習を行う。詳しくは町マナビティーセンター（TEL 0152-72-2300）へ。 (浩)

伝書鳩 2011/12/03掲載（美幌町／社会・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57477

6 件のコメント

来年の美幌町開拓１２５周年、おめでとうございます。
１２５人の合唱団の迫力ある歌声が、新しい文化ホールで、響き渡るのですね。
ところで、２０１２年の１２５年前といえば、１８８７年になりますが、その頃、私の曾祖父が私の祖父（１８７８年生まれ）にあたる子供を連れて福井県から北海道に開拓にやって来ました。
祖父は、栗沢に入植しましたが、一緒にやって来た、その兄弟か曾祖父の兄弟が、美幌に入植したはずです。

数年前、たまたま美幌から阿寒へ向かう国道を走っていると、美富の辺りで、私と同じ珍しい名字の看板が出ている農園を見かけたことがあります。

世の中は、狭いですね。
メールアドレス欄に、その名字が判るアドレスを入れておきました。

ジャニーギターより 2011 年 12 月 5 日 21:37
恵庭のジャニーギターさん、毎度のコメントどうもありがとう。美幌町美富のジャニーギターさんのことは昔からよく知っています。

最新情報：
美富のジャニーギターさんの弟は「コダイラ楽器」に。
千歳の「ミュージック・バーバー」の方もギター愛好者です。

ジャニーギターの検索結果 – 美幌音楽人加藤雅夫
http://p.tl/M7yI

美幌音楽人加藤雅夫より 2011 年 12 月 5 日 22:39
美富の方をご存じでしたか。
最新情報を教えていただきまして、ありがとうございます。

やはり、世間は狭かったですね。

ジャニーギターより 2011 年 12 月 6 日 21:34
1892年（明治25年）、「美富さんと与三郎さん」（与話情浮名横櫛、よわなさけうきなのよこぐし）

1954年（昭和29年）、「美富さん」（春日八郎）

「美富さん」（大正琴）

1984年（昭和59年）、「その後の美富さん」（春日八郎）

雅夫より 2011 年 12 月 7 日 00:22
愛称は「びほーる」に決定　美幌

【美幌】来年８月のオープンを目指して建設中の「文化ホール」の愛称が１５日、「びほーる」に決まった。
一般公募に町内外から２７６件の応募があり、中高生６人を含む審査委員会が２回にわたり議論した結果、「分かりやすい」「親しみやすい」などの理由で選んだ。
応募したのは札幌市在住の森将樹さん（２３）。「びほーる」の「び」には、さまざまな主語に応じて格変化する英語の「ｂｅ動詞」のように、「いろいろな人々が集い、進化していくホールであってほしい」との思いがこめられているという。
審査委の西野奈美副委員長は「子どもからお年寄りまで覚えやすい愛称だと思う」。土谷耕治町長も「早く町民に浸透すればいいね」と話した。（中原洋之輔）

北海道新聞[道北・オホーツク]（12/17）
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/chiiki4/338390.html

美幌音楽人加藤雅夫より 2011 年 12 月 20 日 18:58
「びほーる」です、よろしく！

美幌町文化ホールの愛称決まる
来年8月オープン
来年8月にオープンする美幌町文化ホールの愛称が公募の結果「びほーる」に決まり15日、町役場で発表が行われた。
愛称は9月に公募。3歳から89歳まで276件の応募があった。町内からの応募が9割近くを占め、遠くはドイツからの応募もあった。町の社会教育委員、社会教育活動奨励員、中高生ら12人でつくる審査委員会が候補を絞り、札幌市在住の男性（23）応募の愛称を選んだ。
びほろの「び」と、主語で意味が変わる英語の動詞「be」をかけ「be動詞のようにいろいろな人が集い、日々変化、進化し、新しいものを発信できる会館になって」という思いが込められている。
町の公共施設に愛称が付くのは保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」に続き2番目。審査委員会の副委員長（49）は愛称について「子どもからお年寄りまで分かりやすく、これしかないという感じ。待ちに待ったホールなのでこれからが楽しみ」と感想を述べた。土谷耕治町長は「良い愛称。愛され、大いに利用していただける施設にしたい」と話した。 (浩)

伝書鳩 2011/12/19掲載（美幌町／政治・話題・文化）
http://denshobato.com/BD/N/page.php?id=57834

美幌音楽人加藤雅夫より 2011 年 12 月 20 日 19:02