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がんばれ！北海道の美幌高校（農業高校生の甲子園）

がんばれ！北海道の美幌高校（農業高校生の甲子園）

2011年10月25日(火) 20:01
カテゴリ: Twitter, お知らせ, アメリカ, オホーツク, 北海道人, 国際, 日本, 美幌町, 音楽
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日本学校農業クラブ連盟（英語名：Future Farmers of Japan、略称：FFJ）は、東京都に事務局をおく、農業科や総合学科をもつ高等学校に属する生徒の団体である。略して、農業クラブ、農クと呼ばれる。年に一度、全国大会が行われる。様々なプロジェクト（研究）の発表や、測量競技や農業鑑定競技などが行われ、各校の代表がその技術を競うものとなっている。農業高校生にとっては、さながらインターハイのようなものといえる（通称「農業高校生の甲子園」）。（Wikipedia）

日本学校農業クラブ連盟　公式ホームページ
http://www.natffj.org/

第62回日本学校農業クラブ全国大会 FFJ 長崎大会
http://www.ffj62.org

音楽動画：日本学校農業クラブ連盟歌ＦＦＪの歌（Methylparathion）
全国農業高校収穫祭（wwwanglesjp）

日本学校農業クラブ全国大会出場

日本一になり、美幌高の名を全国に
　美幌高校農業科の2、3年生12人が、25日から長崎県で開かれる第62回日本学校農業クラブ全国大会に出場する。生徒の代表6人が19日、町役場を訪問し、土谷耕治町長に抱負を語った。

農業科の12人　土谷町長に抱負語る
　25日から長崎で
　大会は日頃の研究成果を発表するプロジェクト発表会、目標などを語る意見発表会、専門的な知識を競う農業鑑定競技会などさまざまな部門がある。

　プロジェクト発表会には、食料・生産区分に4人（農業科学科3年が3人、2年が1人）が出場。美幌豚生産の取り組みを発表する。

　また文化・生活区分に4人（いずれも生活科学科3年）が出場。ハッカによる地域活性化のプロジェクトを発表する。

　意見発表会には1人が出場。開発途上国の農業生産環境改善のための取り組みや今後の目標などを語る。

　農業鑑定競技会は、農業コースに1人、畜産コースに1人（いずれも農業科学科2年）、園芸コースに1人（生活科学科3年）が出場。各コースの専門的な問題40問を解き、上位を目指す。

　町役場では、代表して6人が「日本一になりたいです」「美幌高校の名が全国に知れ渡るよう頑張ります」などと力強く決意を述べた。土谷町長は「新しい学校の歴史は皆さんがつくっていく。日頃の成果を十分に発揮してください」とエールを送った。 (浩)