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美幌町の生涯学習 明和大学の入学・開講式
美幌町の生涯学習 明和大学の入学・開講式
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美幌町明和大学入学式
2021/04/26掲載(美幌町/社会)
9人が学び舎へ
美幌町の生涯学習の場「明和大学」の入学・開講式が21日、町民会館で行われた。
入学者の受け入れは昨年、新型コロナウイルスの影響で見送ったため、2年ぶり。9人が入学し、本科・研修合わせて最大6年間の学習をスタートした。
式では学長の矢萩浩教育長が入学許可証を手渡し「学習やクラブ活動から没頭できる好きなことを見つけ、生きがいの1つとしていただければ」と式辞。入学生を代表して女性が「チャレンジ精神を持ち、明るく充実した日々を送りたい」とあいさつした。(浩) (経済の伝書鳩)
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ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業 (道民カレッジ)
ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業 (道民カレッジ)
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道民カレッジ(どうみんカレッジ、英訳名:”Domin College”, “Citizen’s College of Hokkaido”)は、北海道教育委員会(北海道立生涯学習推進センター)の生涯学習事業である「ほっかいどう生涯学習ネットワークカレッジ事業」の通称である。 北海道内の社会教育施設等で実施する講座を体系化し、その体系化された講座群から一定以上の学業を積んだ者には学長(北海道知事)が認定、称号を授与する。 目的・開始時期 / 本事業は「だれでもいつでも入学できる『学びたいという意思』を唯一の入学資格とする北海道の生涯学習の学園」というコンセプトの下、産学官が連携して北海道内各市町村で行われているさまざまな学習機会を体系化することにより、北海道民が自らの意思によって学び、自立した北海道の創造に寄与する人材を育成することを目的として、2001年9月14日から開始される。 (道民カレッジ – Wikipedia)
道民カレッジ「ほっかいどう学」大学放送講座(どうみんカレッジ ほっかいどうがく だいがくほうそうこうざ)は、北海道教育委員会の生涯学習事業である「道民カレッジ」の主催講座として制作された教育番組(テレビ番組)である。2001年から2013年まで北海道放送(HBC)で放送され、2006年からはインターネットでの配信も行われる。 (道民カレッジ「ほっかいどう学」大学放送講座 – Wikipedia)
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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (柴恵)
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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)
人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」
交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」
メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 (地域おこし協力隊 – Wikipedia)
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Megumi Shiba の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (青木夏希)
北海道北見市の地域おこし協力隊 生涯学習サポート隊 (青木夏希)
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「生涯学習サポート隊」として着任 2019/08/26掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の地域おこし協力隊 市の生涯学習活動を支援 / 北見市の地域おこし協力隊のうち「生涯学習サポート隊」として劇団と音楽の仕事経験のある2人が採用され、1日に着任した。劇団運営のサポート経験のある静岡出身の女性(33)と、ビオラなど弦楽器の指導経験のある横浜出身の女性(29)。最長で3年間、市教委生涯学習課に勤務し、市の生涯学習活動を支援する。2人は市民との交流を心待ちにしており、新天地での仕事に目を輝かせている。(匡)
人ひと240度 経験を生かすことができれば / 静岡出身・女性(33) 劇団運営のサポートに携わり / 東京で劇団の運営をサポートする仕事をしていた静岡出身女性は昨年、北海道旅行で北見を訪れた。自然豊かな環境を気に入り市のHPを検索、協力隊の募集を知り応募した。 移住してまだ1カ月。北見のことも周辺のまちのこともまだ分からないというが「北見は優しい人ばかりで、安心して暮らせます。東京と違い、困っていたら助けてくれる人がたくさんいるので、北見の人が悪い人にだまされないか心配になるぐらいですよ(笑)」と笑顔を浮かべる。 市から託されている仕事は、社会教育団体とその活動のサポートなど。多くの団体で会員の高齢化が進んでいることもあり、若い人に目を向けてもらうための役割も期待されている。「劇団の経験をこの仕事に生かすことができれば」と張り切っている。 「私が劇団の仕事で学んだことは、お客さんに喜んでもらえることの幸せと達成感。北見でもこの2つを味わい、みんなで笑顔になりたいです。一生懸命頑張りますので、いろいろ教えてください」!趣味はランニングとサイクリング。「休みの日には、北見市内と周辺に出掛けてオホーツクの魅力を見つけたいですね」
交流の中で、できることを見つけたい / 横浜出身・女性(29) ビオラとバイオリン奏者、指導者 / ビオラとバイオリン奏者、指導者であり、JICAの青年海外協力隊員として南米・コロンビアで2年間、指導経験もある横浜出身女性。北海道で暮らすのは初めてで、北見での生活で感じる新鮮さを満喫している。 青年海外協力隊員としての任期満了後、見聞を広めるためヨーロッパを旅していたという行動派。帰国して出身地の横浜に戻り「今までにない環境に身を置いてみたい」と、インターネットで見つけた北見市の協力隊員の募集に応募した。 「まだ北見に来たばかりですが、畑が多くてのどかなまちだなぁ、というのが第一印象です。それと、焼き肉をしている人の多さに驚かされました」とにっこり。 市から託された仕事は静岡出身女性と同様、社会教育団体とその活動のサポート。「自分に何ができるか、まだ分からない状態ですが、市民の皆さんと交流する中で見つけていきたいです。温かく見守ってください」 趣味は音楽。「思い切り演奏できる場所を見つけたいですね。音楽が好きな人とつながれればと思っています。せっかく北海道に来たので、農業も体験してみたいです」
メモ…地域おこし協力隊とは / 地域おこし協力隊は地域づくりや観光振興など「地域協力活動」を行いながら、地域への定住・定着を図る取り組み。北見市は2016年度から嘱託職員として隊員を採用し、これまで計13人を採用。現役の隊員は上記2人を含め9人で、それぞれ端野の農業支援や常呂の観光支援を担っている。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
地域おこし協力隊(ちいきおこしきょうりょくたい)とは、人口減少や高齢化等の進行が著しい地方において、地域外の人材を積極的に受け入れ、地域協力活動を行ってもらい、その定住・定着を図ることで、意欲ある都市住民のニーズに応えながら、地域力の維持・強化を図っていくことを目的とした制度である。 (地域おこし協力隊 – Wikipedia)
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Natsuki Aoki の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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新年度学生募集 – 高齢者生涯学習教室 (北見ことぶき大学)
新年度学生募集 – 高齢者生涯学習教室 (北見ことぶき大学)
New year student recruitment – Elderly lifelong learning classroom (Kitami Kotobuki University)
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新年度学生募集 – 高齢者生涯学習教室 (美幌町明和大学)
新年度学生募集 – 高齢者生涯学習教室 (美幌町明和大学)
New year student recruitment – Elderly lifelong learning classroom (Bihoro Meiwa University)
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令和3年 俳句・常呂蛙声会作品一覧
令和3年 俳句・常呂蛙声会作品一覧
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伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 八月作品
大早スプリンクラーも追ひつかず 石渡穂子
フェーン来る前に張り替ふ雨戸かな
夏空に描く五輪のインパルス 磯江波響
コロナ禍の三密避けてキャンプ村
魚拓の尾ぴくりと動く昼寝覚 岩崎靖子
この山のどこから崩そかき氷
日本の活躍凄し夏季五輪 久世篤史
時期迫り剪定続く炎天下
里山の霧に阻まれ姿消し 笹順子
緑雨降る里山稜線鮮やかに
病葉の語り尽くせし友一人 武田修
夏雲や寝返るたびに空を掃く
縄文遺跡群は世界遺産へ虹の立つ 武田賢一郎
汗と技メダルラッシュの五輪かな
夏負けの喉にやさしき菜スープ 千葉栄子
新じゃがのつるりと剥けて赤子肌
忘れたき事は忘れず百合白し 松平知子
手の平を明るくしたる百合の花
新しき盆提灯のさびしがり 宮崎悦子
喜雨ありしご浄土からの便りめく
伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 七月作品
夏うぐひすなべて媼は口達者 石渡穂子
村中がマイナスイオン牧草刈
三元号跨ぎて夏至の誕生日 磯江波響
繭のごと海霧に包まれオホーツク
送電線のつなぐ山々通郭公 岩崎靖子
河骨や湖をへだててチセ四五戸
緑陰の若きシスター椅子一つ 小笠原マチ子
四葩咲くおはを偲びて寺の庭
孫夫婦記念の桜植えし初夏 久世篤史
青空につるを伸ばしてクレマチス
畑耕し一鍬ごとに土均す 笹順子
木蓮に蔓絡みつき遊びをり
緑陰に網繕ふや漁師育く 武田修
万緑に響き伝わる漁船音
大夕焼先達の句碑湖の辺に 武田賢一郎
父の日や父の遺影も七十路に
夕焼よ明日も佳き日になりそうな 千葉栄子
マヨネーズのぷっと尽きたる今朝の夏
花芯に蟻が集まるしゃくやく花 松平知子
アカシアの香り満ちくる路地明し
夕焼に包まれたくて丘に立つ 宮崎悦子
盆の月片道切符で友逝けり
伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 六月作品
大木の夢摘み独活の酢みそ和 石渡穂子
ワクチン日決まりて安堵姥さくら
お結びをひらけば岬揚雲雀 磯江波響
三密をさけてにぎはふ潮干狩
藤棚を抜けむらさきの風の中なか 岩崎靖子
つつじ燃ゆ売家となりし友の家 小笠原マチ子
少しだけおしゃれしたみる夏帽子
独り言に相づち上手鉄風鈴
初夏迎えサロマ湖展望初登頂 久世篤史
春耕を気にしながらのゴルフかな
青空に芽吹きの梢の伸び出せり 笹順子
ビート植う機械植えにて終りけり
歳重ね心繋がる君影草 武田修
今日明日も外出自粛海霧深し
その内といふ慣はしや花は葉に 武田賢一郎
断捨離も天秤にかけ衣更
北の地へ咲きたどり着き桜散る 千葉栄子
お昼寝も大事な日課八十路越ゆ
ごくうすくつつじの花の丈くらべ 松平知子
新緑の中を黄色のバス曲がる
ちょっといい話小耳に新茶汲む 室崎悦子
認知度の検査満点梅酒買ふ
伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 五月作品
遅日光湖のむかふの漁夫の家 石渡穂子
先人の造りし園や蝦夷つつじ
白樺の樹液ごくごく木の芽風 磯江波響
青き踏むパークゴルフの試し打ち
雨音の程よきリズム大朝寝 岩崎靖子
春の風邪青菜に塩のごとく居り
一斉に泳ぐほかなし鯉のぼり 小笠原マチ子
土産の山並みが好き桜桜く
石庭に咲きしタンポポそのままに 久世篤史
豊漁と安全祈願春の風
サロマ湖の湖面なぜ行く初夏の風 笹順子
里山の稜線くっきり初夏の風
芝桜妻の紅より色薄し 武田修
保育児らの散歩の浜や春日和
囀りにクラブ握る手を休めて 武田賢一郎
クレーン伸び鋼材ゆらり風光る
芝萌えてパークゴルフの友揃う 千葉栄子
脳トレの脳の不具合山笑ふ
カルガモのもぐり上手に木の芽風 松平知子
花こぶしリボンあふるる満開に
茶柱のWに立ちて春うらら 宮崎悦子
春耕の果てを大きくバス曲る
伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 四月作品
雪解風運び来ケラのドラミング 石渡穂子
陽を浴びて赤い流氷サンクルーズ 磯江波響
流氷去りたる海のあっけらかん 岩崎靖子
土産の寺の法話や風光る 小笠原マチ子
橋の弧の眉のごとしや遠霞 笠井操
春を待つ花と庭木と小鳥たち 久世篤史
里山の霞に頂き遠くなり 笹順子
春昼の猫の一匹闊歩する 佐藤美代
碧空を見方に寄せし鳥帰る 武田修
永き日や旧型カメラ取り出して 武田賢一郎
亡夫の分生きて今日ある春彼岸 千葉栄子
太陽の恵み幸せ福寿草 松平知子
四月馬鹿運勢欄は大吉に 室崎悦子
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令和3年 新墾北見支社歌会詠草一覧
令和3年 新墾北見支社歌会詠草一覧
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伝書鳩文芸 短歌
新懇 八月歌会詠草
若き日の夫は健脚アルピニストもうかなはざる旅はテレビで 土居ヒデ
エアコンは強めの稼働が好みとふ吾は厚着で冷えをこらへる 佐藤光司
古今より雲詠む人は多かれど暁に映る幾何模様美し 鈴木千左
十二歳竹槍くんれん受けたりよ戦中秘話をテレビは流す 中村ミチ子
枯芝となりしコースに球を打つオリンピックもコロナもある夏 野川幸子
いただきし胡瓜重なりお隣へわれは生ききし昭和の時代 鮎田慰子
川の辺に蕗の葉あまたかげ落とし水面をわたる風の涼しも 近藤三枝
茂吉との縁ある訓子府町の医院緑樹の中に山法師咲く 瀬谷隆夫
一台づつ昭和レトロの扇風機ひきまはしゐる鰻がいいね 福重㒼江
雪の下じゃがいもの花咲きわたる光のなかをゆっくりゆくよ 大澤裕行
二回目のワクチン接種妻と往く三七度四分の猛暑に 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 七月歌会詠草
柴ざくらの小径に「七歩の才」の欲し歌はわたしの生き甲斐なりき 土居ヒデ
主に似て立ち上がり遅きパソコンにあせらず動けと青空にあふぐ 佐藤光司
綿毛とぶ風と太陽にめぐまれて道路いつぱいふはふはととぶ 中村ミチ子
土佐の人坂本直寛が募集して応募の民らわが地を拓く 瀬谷隆夫
ひなげしの妖しい紅を盗りたれば我を拒みてはらはらと落つ 鮎田慰子
鼻面に顔こすりたり湿りいてわが顔拭いぬ猫もぬぐいぬ 大澤裕行
葦しげる隠れり沼にうごく魚のかげスイレンの花咲きそめゐたり 近藤三枝
オペ台に三度のりたる三女出歩く次女に愛の叱咤す 鈴木千左
わだかまりいくつもありてこの朝うましとのみこむタモギ茸汁 福重㒼江
石堀の影も引き連れ学童のひと群れ過ぎて夏日のひかり 野川幸子
コロナ禍のじいばあ外す運動会オリンピックは実施されるか 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 六月短歌会詠草
野も山も蕾ふくらむ花便り春だ春だと微笑みかへす 土居ヒデ
あしあとを幾千方と刻みたる百寿の重き生涯偲ぶ 佐藤光司
五月なり寒き日つづくリラ冷へとふやさしき言葉われをなぐさむ 中村ミチ子
短歌を詠む九十二歳の長野さん紙面に名あり健在嬉し 瀬谷隆夫
連翹の押し木三十本に花の咲くあと三年を生きてゐたかり 鈴木千佐
病み落ちて雪にころがり食われたる鳥のいのち夢のごときか 大澤裕行
この街に住みゐし画の友かく言へり何処を見ても絵になる北見と 近藤三枝
蝦夷梅雨といふのでせうかけふも雨セ・パ交流戦こしすゑてみる 福重㒼江
水仙の細首のぼる水の音己れ愛せとささやきながら 鮎田慰子
ひとりとなる吾をあやしまず孫娘らは星座など指し帰りてゆけり 野川幸子
わが村の開墾なせし宮崎氏創刊新懇の選者ならしむ 昆野範雄
伝書鳩文芸 短歌
新懇 五月歌会詠草
「ごめんね」と弱き体を受けたる吾が責任と詫びゆく残生 土居ヒデ
オレンジに輝く村よ西興部に木工広めし人ありて今に 中村ミチ子
わが裡の鬼と仏が交互に来泣きゐるわれを試してをりぬ 鈴木千左
窓越しの山笑ふ景待ちわびぬ亡き友との逍遥日々偲びをり 佐藤光司
激(たぎ)ちいる珈琲牛乳色の沢川はつねは細ほそシュブシュブナイ川 大澤裕行
駅からの六キロの道母と共に語り歩けば遠くはなかりき 近藤三枝
愛したる娘や孫に会へずして故里返せ花いちもんめ 鮎田慰子
しどけなくよよとなきつきひきとむる過ぎゆく時を春の夜の夢 福重満江
たわむれるえぞ雪うさぎ六匹の恋の季節よしばし見惚れる 昆野範雄
北見市三輪病室の窓から眺むれば兵村時代のくらし偲ばる 瀬谷隆夫
わが地にも桜咲きそむ四月尽雨風すさび夕べ雪となる 野川幸子
伝書鳩文芸 短歌
新墾 二月歌会詠草
長きにわたり闘病の末逝きし娘よ老い母残し悲しき旅に 土居ヒデ
白砂を敷きたるやうな粉雪を朝飯前にさっとひと掃き 佐藤光司
緊張と弛緩のまあひ1ミリのミシン目ほどきそっと息はく 鮎田慰子
玉葱の畑より湧き出た温泉は数多くの人を癒やし続ける 瀬谷隆夫
棘とげのみちを均して晴れやかに歩いてみたしわが短歌みち 鈴木知佐
晴天となりたる朝輝ける雪を放りて心足らへり 野川幸子
福は内鬼は外とて豆まきしただそれだけで待ち遠しかりし 中村ミチ子
ツイートの百四十字に背景と理屈を入れて私の「歌」 大澤裕行
朝明けのオホーツク海の寒々し波間に透ける氷塊の群れ 近藤三重
羊をくらひ酷寒猛暑をかつとはす北見が終の住処とならむ 福重㒼江
出棺の橇に薪載せ馬追ひて祖母の火葬を僕十歳のとき 昆野範雄
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令和3年 北見さつき句会詠草一覧
令和3年 北見さつき句会詠草一覧
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伝書鳩文芸 俳句
北見さつき句会 八月詠草
命あつことの喜び蛍とぶ 坂上美果
呼び交はす蛙にぎやか雨もよひ
灯だす古りし玻璃戸の夏座敷 坂上菜穂子
かどひとつ違へて迷ふ梅雨の路地
黙祷の多き八月忍び草 坂本紀美子
久しぶり雨の匂ひの夏夕べ
積み古りし煉瓦の壁に茂る蔦 斎藤正仁
石涼し薄荷長者の路地の蔵
草刈の音止み午後の三時かな 吉田純子
飲むごとに麦茶氷の音変へて
バス停となりし駅舎や墓まいり 畠中たか志
歩数計今日も満たして汗拭ふ
水うまし氷うかべるだけの水 畠山邦恵
幼児を抱くかに西瓜腕の中
堂ひとつ残し主なき牡丹園 畠山やすお
泥の手に青物野菜喜雨上がる
霧冷の心に募り来る一事 畠中じゅん
雲海か霧か夕づき来し脚下
伝書鳩文芸 俳句
北見さつき会句会 六月詠草
つり船の波のなすまま五月晴れ 坂上美果
おだまきや又もや過去へ逆もどり
灯籠も吾もしだれし花の中 坂上菜穂子
山風は山に戻りぬ花の午後
取りたての翡翠の甘露松葉独活 坂本紀美子
鈴蘭の音色かそけき庭手入れ
定かなる雲の陰陽夏の空 斎藤正仁
冷酒や昔のジャズに洒落心
寄せ植ゑの端に顔出す土筆かな 吉田純子
携帯を胸にうたたね薄暑かな
雑草に混じりルピナス廃止駅 畠中たか志
いつからか植え外来種咲き初めし
往来も途絶えて久しはたた神 畠山邦恵
葛切やシロップ淡くガラス碗
新緑の木もれ日やさし山路ゆく 畠山やすお
藤房の縺れることもなく吹かる
吊橋の揺れと夕滝かもす音 畠中じゅん
露天湯を出て万緑の底歩む
伝書鳩文芸 俳句
北見さつき会句会 五月詠草
街の灯の友禅模様春の雨 坂上美果
散りぎはの光の中の残花かな
絡み合ふ小枝目白のゐる気配 坂上菜穂子
囀りをかき消して波くだけ散る
春鋸の枝断つ木々に浄め塩 坂本紀美子
濃淡に桜けぶれる遠野かな
咲き初めて葉のなき風情北こぶし 斎藤正仁
鶯や朝のすがしき湖畔道
春眠も吸ひ上ぐ空の青さかな 吉田純子
生返事本を開きて春の宵
山頂の三角点は若葉雨 畠中たか志
連休は読書ざんまい風薫る
はにかみの制服姿入学す 畠山邦恵
ぬかるみに歩をえらびつつ水芭蕉
初蝶や昨日につづく土いぢり 畠山やすお
黙礼す花の奥なる忠魂碑
諸葛菜風に薄むらさき揺らし 畠中じゅん
早苗田に富士映る待つ去り難し
伝書鳩文芸 俳句
北見さつき句会 四月詠草
断崖の孤高の古木花もなく 坂上美果
止れば遠き日の夢糸桜
触るるものみな震はせて風光る 坂上菜穂子
水底に蠢く春の光かな
橋脚に春の水音ほとばしる 坂本紀美子
駐輪場ドミノ遊びの春疾風
玻璃多き新築ビルや風光る 斎藤正仁
日のぬくみ運ぶそよ風雪間草
春告ぐる土の匂いや足もとに 吉田純子
雪間でき大樹の命動きけり
見晴端開通式や樹氷咲く 畠中たか志
寒雀くる土手削られて宅地なる
北国といふトンネルや春の風 畠山邦恵
煮こぼして文旦の香の愛でてより
春落葉吹き寄せられし小さき嵩 畠山やすお
わたつみの鎮まり給へ鳥帰る
青春の心果なし桃の花 畠中じゅん
眩しさの小暗さと化し花下の昼
伝書鳩文芸 俳句
北見さつき句会 3月詠草
会ふことの叶はぬ友へ金目鯛 坂上美果
枝ゆれて誰かゐるらし花大樹
風音を聞くのみ寒の道をゆく 坂上菜穂子
熱燗のそろそろ手酌なりし頃
口中の葉の香ふわりと桜餅 坂本紀美子
雪消水脈打つ音や雨水升
埃など溜めしもの見せ雪間かな 斎藤正仁
雪解水上下四方に立てし音
救急車雪降る音に急ぐ灯り 吉田純子
逃げて鳴き鳴いては集ふ寒雀
机上にも差し込む日差し春めきぬ 畠中たか志
マンホール廻りだけ解け雪の朝
小さき荷の届くバレンタインの日 畠中邦恵
障りあるひとつふたつに寒あける
いさげ屋の気つ風なつかし鰊買う 畠山やすお
春めくや降りみ降らずみ軒の雨
退院し自由な時間春の風 畠中じゆん
愁ひふと花の一弁散りし時
伝書鳩文芸 俳句
北見さつき句会 二月詠草
淡々と生くる話や年賀状 坂上美果
目覚ましを頼る早起き七種打つ
湯けむりに湯桶ひびかせ冬の朝 坂上菜穂子
数へ日の今日の一膳地酒酌む
部屋隅のひそみ余寒の今だなほ 坂本紀美子
誘い出す四温の術や脚はづむ
願ひ事火と化し宙へ節分会 斎藤正仁
転ぶたび笑い出す児やそり遊び
踏切の鐘の音ひびく雪晴に 吉田純子
悴める心も猫に癒されて
休刊日刻持て余す雪の朝 畠中たか志
孫のいることの幸せ豆を撒く
お年始や白寿の人に来し方も 畠山邦恵
新雪に不覚の足をすくはるる
軒の端に迫る星空夜半の冬 畠山やすお
じんじんと降り来る凍れ月白む
伸ばす手にかがめる足に春の風 畠中じゆん
試歩たのし風光りつつまろみつつ
関連サイト
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生涯学習 の検索結果: 65 件
令和3年 北見いちい俳句会詠草一覧
令和3年 北見いちい俳句会詠草一覧
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いちい俳句会 七月詠草
旅鞄一つに纒めサングラス 土屋加代子
夕立去り洗ひざらしの広き空
観音の肩に寛ぐ揚羽蝶 太田雅美
この先は終着駅や夏の月
妥協する生き方選ぶ冷奴 浅野数方
盛夏なる丘に少年画布立てて
日草蕾二年も会えぬ姉の居て 金田野歩女
古簾地酒のねむる土間の艶
蜜豆や幸せさうな愚痴並べ 花木研二
草刈女鎌の切れ味爪で見る
伝書鳩文芸 俳句
いちい俳句会 五月詠草
一行詩ほどの日だまり水芭蕉 浅野数方
大沼のさざ波初音の枝渡り
つばめつばめ層雲峡の崖の端 太田雅美
郭公の鳴く声四方に尼僧庵
日の匂い裏返しつつ耕せり 土屋加代子
郭公のはるか鎮守の森あたり
連翹を見て庭掃きの締め括り 金田野歩女
七彩に変はるホテルの作り滝
風光る駿馬にブラシ掛けをれば 花木研二
パンジーは三時の位置に花時計
伝書鳩文芸 俳句
北見いちい俳句会 四月詠草
春の雪払って見舞客となる 金田野歩女
逃げ水やかたかた駆くるランドセル
たたなはる沼の水面や春夕焼 淺野数万
虹色の刺子布巾や夢見月
春の雲動かぬ雲と動く雲 土屋加代子
売られ行く牛の背撫づる春の雨
鶴帰る労り合うて夫婦かな 太田雅実
蕗の薹面白がって生きてをり
入学の家族写真に犬も居て 花木研二
逃水を追うて海まで来て了ふ
伝書鳩文芸 俳句
北見いちい俳句会三月詠草
薄氷流るる水を光らせて 太田雅美
心とは反対回り風車
朧夜の父の小声の童歌 土屋加代子
穴釣りの空は快晴オホーツク
箸立ての一膳の箸春の雪 淺野数方
剣道の面の一本木の芽晴
淡雪の一片を追ふ童かな 金田野歩女
強東風の鴎を煽る五羽七羽
黙祷の一分間も雪止まず 花木研二
信号の長き三叉路日脚伸ぶ
伝書鳩文芸 俳句
いちい俳句会二月詠草
凍鶴の東雲色のシルエット 金田野歩女
しのり鴨浮いて潜って細波(さざれなみ)
凍滝に絶ゆることなき水の 淺野数方
鰊東風犬吠えてゐる漁師小屋
鳶の輪のぐいと近づく深雪晴 土屋加代子
露天湯に垣ともなりし雪の嵩
山仕事顎に食い込む頬被 太田雅美
春待つやポットに開く紅茶の葉
駐在は単身赴任布団干す 花木研二
厳冬の風に刃の痛みあり
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