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飲酒運転 の検索結果: 16 件
北海道網走市 / 飲酒運転は凶悪な危険行為です
北海道網走市 / 飲酒運転は凶悪な危険行為です
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飲酒運転レッドカード 2019/11/26掲載(網走市/社会) 網走署などがチラシ緊急作成 相次ぎ逮捕者 重く受け止め / 網走市内で飲酒運転で逮捕される市民が相次いでいることから、網走地区交通安全協会と網走署はルール厳守を呼びかけるチラシを急きょ作成した。同地区安協は「忘年会シーズンも控えており、チラシを作成した。飲酒運転は絶対にダメ」と理解を求めている。許さぬ社会を / 11月に入り、網走市内で酒気帯び運転の疑いで男性市民
が現行犯逮捕されるなどの事案が相次いでいる。同署発表の報道メモなどを基に本紙が確認しているだけで3件(同22日現在)あり、オホーツク総合振興局の男性職員の場合は市内で飲酒後、車を運転して帰宅した際、同署に検挙された。こうした事態を重く見た同地区安協は、先日の会合で飲酒運転撲滅に向けた対策を協議。「『何かしなくては』との意見が多く、まずはチラシを作成して配布することにしました」(事務局)。チラシはA4判で、表面は「飲酒運転は、凶悪な危険行為です」と書かれたタイトル文字が目を引く。裏面は、飲酒運転の罰則規定などをイラストを交えて紹介している。先日届いた約500枚のチラシはまず、網走市安協の7支部を通じて配布を開始。公共施設や飲食店などに配られ、同安協メンバーによる飲酒運転撲滅に向けた〝草の根〟運動が展開されている。事務局は「年末年始はお酒を飲む機会が増える。飲酒運転は、お酒を提供した人、同乗した人も罰せられることもある」とし、社会全体で飲酒運転をさせない・許さない雰囲気を創出したい考えだ。(大) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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8月19日 バイクの日 (日本の記念日)
8月19日 バイクの日 (日本の記念日)
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8月19日 バイクの日 / 総務庁交通対策本部が1989年に制定。「バ(8)イ(1)ク(9)」の語呂合せ。バイクの安全を考え、バイクによる交通事故の増加を防止するための日。 (8月19日 今日は何の日~毎日が記念日~
8月19日は「バイクの日」 2019/08/20掲載(北見市/社会) 北見の愛好者らが交通安全呼びかけ / 国道39号をパレード / 8月19日は内閣府が定める「バイクの日」。北見バイク愛好会は前日の18日に北見市内の国道39号で街頭啓発パレードを行った。 夏の行楽期の交通安全啓発、愛好者の交流とバイクの魅力発信を兼ねて実施。この日は市端野の元飲食店敷地に大小さまざまなバイクやサイドカー、三輪バイクなど約30台が集合した。 開会式で宮末政則実行委委員長が「パレードを通じて少しでも事故防止につなげたい」と挨拶。警察の白バイの先導に続いてバイクが順次出発。道行く人々の注目を集めながらセーフティードライブで約40キロ先の道の駅おんねゆ温泉を目指した。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
バイクの日で啓発 2019/08/21掲載(美幌町/社会) 美幌地区交通安全許可委など / 二輪車運転気を付けて / 美幌地区交通安全協会などは「バイクの日」の19日、美幌峠で二輪車などを対象に交通安全啓発を行った。 協会職員、美幌地域交通安全活動推進委員、美幌警察署員、美幌町役場職員合わせて7人が道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」駐車場で啓発。三角形のオリジナルフラッグやガム、飲酒運転防止を呼び掛けるうちわなどをライダーをはじめ、四輪車のドライバーに手渡した。 釧路市内から二輪車で訪れた男性(48)は「日頃から後方の確認や、鹿の飛び出しに特に注意を払っている。安全運転で帰りたい」と誓っていた。(浩)https://denshobato.com/BD/N/page.php?id=116521
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8月19日はバイクの日 7・8・9月はバイク月間 | 日本二輪車普及安全協会
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1963年(昭和38年)4月 北海道美幌高等学校 オートバイ通学 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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連載 高齢ドライバーの現状 (北海道オホーツク管内)
連載 高齢ドライバーの現状 (北海道オホーツク管内)
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高齢ドライバー(こうれいドライバー)は、いつ逮捕されても不思議ではない犯罪予備軍である。 高齢者ドライバー、老人ドライバーなどと呼ばれることもある。 概要 / 高速道路をはじめとする一方通行道の逆走や、ブレーキの代わりにアクセルを踏み込むことによる暴走行為など、道路交通法規に違反する無秩序な運転を行い交通の危険を生じさせる運転者群である。若年ドライバーによる暴走族と類似性があるが、暴走族が故意に危険な運転をするのに対して、高齢ドライバーの場合には危険な運転をしているという自覚がないのが特徴である。 高齢ドライバーの一部には、飲酒運転や、免許の更新をしていないのに運転する無免許運転のように、明確な犯罪といえる行為に及ぶ者も一部には存在する。しかし、そのようにあからさまな犯罪行為など、高齢ドライバーの問題においてはほんの氷山の一角に過ぎない。 高齢ドライバーによる典型的な犯罪は、自動車運転過失致死傷罪と道路交通法違反である。前者は7年以下の懲役若しくは禁固又は100万円以下の罰金という刑が定められており、これは、若年の犯罪予備軍にみられがちな暴行罪(2年以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は勾留若しくは科料)や公務執行妨害罪(3年以下の懲役若しくは禁固又は50万円以下の罰金)よりも重い罪となっている。高齢ドライバーは、いつ逮捕され刑務所に送られることになっても不思議はないのである。 人間は年を経るに従って身体的機能が衰えるものであり、このことは運転についても同様である。ところが、多くの高齢ドライバーには運転能力が衰えているという自覚がなく、それどころか、運転だけは誰にも負けないという奇妙な自信を持っている。長年の経験を積んでいることがその自信の根拠のようである。どんなに経験が長くても、年を取ったスポーツ選手は能力が衰えて引退せざるをえなくなることを考えてみれば、とっさのときに自分が適切な行動を取れるかどうかわかりそうなものであるが。 人生を犯罪者として終える前に、免許を返納すべきである。 (高齢ドライバー – アンサイクロペディア)
連載 高齢ドライバーの現状 (1) 2019/08/03掲載(網走管内/社会・本誌連載) 管内の運転免許証自主返納が急増 / 高齢ドライバーによる痛ましい交通事故が全国各地で相次ぎ、各メディアが大きく報じるなど社会問題化している。都市部に比べ公共交通網の手薄なオホーツク地方では、高齢になってもマイカーを手放せない人も多く、難しい課題となっている。運転免許証自主返納の状況や高齢ドライバーの特徴などを連載で紹介する。 前年比で5月は1.5倍、6月2倍 4月の東京・池袋の暴走事故影響か / オホーツク管内で自動車の運転免許証を自主返納する人が、5月から急増している。道警北見方面本部交通課によると、5月は前年同月比30人増の97人、6月は同54人増の104人だった。同課は、高齢ドライバーによる交通事故が相次いで報道されていることが一因とみている。 東京・池袋で高齢ドライバーの暴走により2人が死亡した4月の交通事故発生以降、全国各地の高齢ドライバーによる交通事故が相次いで報道されるようになった。 管内における運転免許証の自主返納者数は月によってばらつきがあるものの、2017年が計724人、18年が計706人で月平均約60件だった。今年は1月55人、2月49人、3月83人、4月65人で推移。5、6月と急増した。 運転に関する適正相談を受けている北見運転免許試験場(北見市大正、0157・36・7700)には、加齢や病気で運転に不安がある人などからの相談が寄せられている。 内容はさまざまだが、医師から認知能力の低下を指摘されても自覚がないため運転を続け、心配する家族が相談に訪れるケースもあるという。 一方で「通院や買い物に困るので、運転に不安があっても免許証を返納できない」という声も多い。 糖尿病を患う70代の男性は「運転には自信があるが、ウインカーを出そうと思ってワイパーを動かしてしまったことがあり、一瞬、パニックになった。返納も考えたが、通院や生活のことを考えると、まだ免許証は必要」と語る。 同試験場は「運転に不安を感じたら、遠慮なく早めに相談を。家族だけでなく、町内会など身近に運転の心配な人がいたら、警察や試験場に連絡してください」と呼び掛けている。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 高齢ドライバーの現状 (2) 2019/08/06掲載(北見市/社会・本誌連載) 加齢とともに視力や判断力低下 / 民間シンクタンクの調査によると、65歳以上のドライバーは自分の運転に自信を持つ人の割合が高く、80歳以上になると約7割が「自信がある」と回答。しかし身体能力や認知能力、判断能力などは、程度の差こそあれ加齢による低下は避けられない。免許更新時の高齢者講習や北見市主催の高齢運転者講習を受託する野付牛自動車学校の中尾利美校長に高齢ドライバーの特徴や注意すべき点などを聞いた。 北見の野付牛自動車学校 中尾 利美校長に聞く 踏み間違いは全世代で発生も、高齢者は重大事故が増加 運転経験から得た自信が操作ミスを誘発 / 【視力の低下】動体視力が低下し、視野が狭くなると相手の車を見落としたり、速度や距離感覚の誤認により出合い頭の衝突事故などが起きる恐れがあります。また信号や標識、歩行者や自転車などの見落としや見誤りも懸念されます。 【判断能力の低下】とっさの判断の遅れや誤操作が起きやすくなります。また一度に複数の操作をする際に判断や決定までの情報処理に時間がかかるようになります。【操作能力の低下】判断能力と身体能力の低下により瞬間的な対応が難しくなります。また、今までの運転経験で得た自信と、現在の身体能力の差により操作ミスを起こしやすくなります。 【踏み間違えはなぜ起きる?】ペダルの踏み間違いは高齢者に特別多いというわけではなく、他の年代にもありがちな操作ミスです。しかし高齢になると踏み間違いによる重大事故が一気に増加します。これはアクセルとブレーキの踏み間違いに気付くのが遅れることが原因と考えられます。 通常、ドライバーはブレーキとアクセルを踏み間違えた場合、瞬時に気付いて修正します。しかし誤操作に気付くのが遅れるとパニック状態となり、重大事故につながることがあります。!踏み間違いが起きる事例として「後退時に窓やドアを開けて上体をひねる」「有料駐車場の出入り口で腕を伸ばす」が挙げられます。 こうした動作により下半身とのずれが生じ、右足がブレーキペダルからアクセルペダルにずれてしまう事故例があります。 もちろん個人差はありますが、加齢に伴い股関節が硬くなり、頭の中ではブレーキペダルを踏んでいるつもりが、実際はアクセルペダルを踏んでしまうということが起きるようです。 すべての事故原因がこれらに当てはまるわけではありませんが、このような状態(体勢)になると誤操作が起きてしまうという意識を持つことが大切です。 【高齢ドライバーが注意すべき点】高齢運転者の中には安全運転意識の高い方、自分の身体能力、認知能力を自覚して運転している方も多数います。しかし高齢になれば様々な機能に変化が生じます。重大事故を防止するためにも運転前の体調を確認し、無理をせず状況に見合った運転をすることが大切です。また、日頃から足腰を鍛え、柔軟性を保つ運動を実践しましょう。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 高齢ドライバーの現状 (3) 2019/08/09掲載(北見市/社会・本誌連載) 自動車の自動ブレーキシステム あくまで補助、過信は禁物 / 北見地方自動車整備振興会 男性に聞く 機能や役割を理解して活用を 自動車の日ごろのメンテナンスも重要 / 相次ぐ高齢運転者の事故により、衝突を回避したり衝撃を緩和する自動ブレーキシステム(衝突被害軽減ブレーキ)への関心が高まっている。しかし、システムの機能や役割については、誤解も少なくないという。北見地方自動車整備振興会の中田吉則さんに自動ブレーキシステムの基礎知識を聞いた。?【自動ブレーキシステムとは】自動ブレーキシステムは、メーカーによって方式や仕組みに違いはありますが、基本的には自動車が前方の障害物と衝突するのを避ける、または衝突速度を下げるために自動的に作動する安全装備です。車載のカメラやレーダーが捉えた情報をコンピューターが解析し、車や自転車、歩行者などと認識すると警告音を発します。それでも衝突の危険があると判断した場合、自動ブレーキが作動して被害軽減を図ります。!【状況により誤作動も】大変心強いシステムですが、あくまでも運転をサポートするための技術です。また、周囲の環境や速度によっては誤作動を起こしたり、作動しない場合もあることを理解しましょう。たとえば、前方にある金網や壁を障害物と認識しないケースがある一方、道路工事中に路上に敷かれている鉄板や道路脇に生い茂った樹木を障害物と認識してしまうケースなどがあります。また、逆光時やトンネル進入直後なども誤作動が起きる可能性があります。 【日ごろのメンテナンスが重要】自動ブレーキシステムが性能を十分発揮するには日ごろのメンテナンスも重要です。主なチェック項目はタイヤの空気圧や溝の磨耗状況、ブレーキなど。車載カメラはフロントガラスの汚れや油膜の影響を受けますので、各メーカーの規定などに準じて適切に管理しなければなりません。また、自動ブレーキの作動中にドライバーがアクセルを踏み込んだり急ハンドルなどの回避行動を取ると解除されることがありますので、注意が必要です。 【あくまでも運転の補助】自動ブレーキシステムは現在、新車の約8割に標準装備されており、近い将来は100%となる見通しです。今後はさらに技術が進歩し、検知機能の向上や誤作動の減少が期待されるところです。ドライバーは、自動ブレーキシステムにできること、できないことを十分に理解し、あくまでも運転の補助であることを意識して運転することが大切です。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 高齢ドライバーの現状 (4) 2019/08/12掲載(北見市/社会・本誌連載) 北見市の高齢者運転講習 自分の運転に“気付く”機会に / 北見市は70歳以上の運転免許所持者を対象とする「高齢者運転講習」を春と秋の年2回、開催している。高齢ドライバーの事故に関する報道が相次いでいたころの今年5月の講習会には、定員を大きく上回る申し込みがあった。参加者には改めて自分自身の運転を見直す良い機会となっているようで、市は回数増などの拡充を検討している。 年2回開催、前回は定員の2倍近い申し込み ミント宅配便のメニューにも交通安全教室が / この講習は、高齢運転者の安全意識を高める狙いで昨年度にスタート。野付牛自動車学校に委託し、春と秋の交通安全運動に合わせて年2回開催している。5月に開かれた今年度1回目の講習会は7歳から89歳まで定員いっぱいの20人が受講。申し込みは定員の2倍近くに上ったという。 講習では最初に実車教習が行われ、参加者は方向転換や縦列駐車、カーブ走行、段差の乗り上げなどに取り組んだ。車両感覚やアクセル・ブレーキの操作などに感覚のずれや遅れがないかをチェックし、同乗した教官から指摘やアドバイスを受けた。 座学では免許更新時の注意点や社会問題化する高齢ドライバーの事故について学び、ドライビングシミュレーターも体験した。 講習後に回収したアンケートでは「今後のことを考えるきっかけになった」「無理して運転するのはいけないと思った」などの声が寄せられている。9月26日には今年度2回目の講習が行われる予定だ。 市民の関心の高さを受け、市は講習の拡充や別の形態による啓発事業などを検討している。 このほか市は出前講座「ミント宅配便」のメニュー(行政編)に交通安全教室を設けている。町内会や老人クラブなどの利用があり、参加者は身体能力や認知能力などを試す簡単なテストに取り組みながらセーフティドライブを学んでいる。 市民生活課交通安全担当係長の北村浩一さんは「運転講習や交通安全教室の大きな目的が、自分自身の現在の状態を知る“気付きの場”になること。受講後に、それぞれ感じたことを実践してくれればいいですね」と語る。 また「身体・認知機能は個人差が大きく、年齢を重ねたからといって必ずしも衰える一方ではありません。長く安全に運転するためには日ごろの運動も大切です」と呼びかけている。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
連載 高齢ドライバーの現状 (完) 2019/08/16掲載(その他/本誌連載) 高齢ドライバーの事故は増加? 内閣府の交通安全白書より / 件数は横ばいも比率が増加 死亡事故の割合高く / 高齢ドライバーによる痛ましい交通事故の報道が相次いでいるが、果たして高齢ドライバーの事故は増えているのだろうか。内閣府の「平成29年交通安全白書」から高齢ドライバーの事故状況や運転特性などをひも解いた。 白書によると交通死亡事故の総数はこの10年、減少傾向が続く。そうした中、75歳以上の運転者による死亡事故は、ほぼ横ばいで推移。そのため高齢者の事故の割合が相対的に増加している(グラフ (1)参照)。 一方、75歳以上の運転者の死亡事故件数(免許証所有者10万人あたり)は75歳未満の運転者に比べ2倍余りに上る(グラフ (2)参照)。このように高齢ドライバーの事故は件数自体が増えているわけではないが全体に占める割合が増加し、死亡事故の比率が高いというのが実情のようだ。高齢化の進行とともに75歳以上の免許所有者は今後も増加する見通しで、事故の増加が懸念されている。 白書では高齢ドライバーの特性として動体視力の低下や、同時に複数の情報を処理したり瞬時の判断が苦手になることなどを指摘。死亡事故の原因ではハンドルなどの操作不適(運転ミス)が他の年代に比べて多いのが特徴で、このうちアクセルとブレーキの踏み間違いは他の年代の8倍に上る。 今年上半期に起きた痛ましい交通事故を受けて国は6月、「未就学児等及び高齢運転者の交通安全緊急対策」を策定。高齢者に関する対策として衝突被害軽減ブレーキの国内基準策定や高齢者に特化した免許制度創設の検討、自主返納制度の支援、公共交通機関の活用などを掲げている。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連サイト
高齢者を取りまく現状 | 平成29年交通安全白書(概要) – 内閣府ホームページ
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北海道飲酒運転の根絶に関する条例 (北海道)
北海道飲酒運転の根絶に関する条例 (北海道)
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飲酒運転根絶条例(いんしゅうんてんこんぜつじょうれい)とは、飲酒運転の根絶を目的とする条例。 概要 / 自治体、住民、事業者、飲食店営業者、駐車場所有者に対して、それぞれの立場で飲酒運転をしない・させないための責務が課せられている。また、公安委員会は市町村や事業所、事業所団体に対して、飲酒運転による交通事故発生状況や飲酒運転者の数の情報を通報することを規定している。 都道府県別の条例 / 北海道 / 北海道飲酒運転の根絶に関する条例 (飲酒運転根絶条例 – Wikipedia)
関連サイト
北海道飲酒運転の根絶に関する条例 Topページ – 北海道のホームページ | 北海道庁
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北海道 オホーツク総合振興局の職員が飲酒運転で逮捕
北海道 オホーツク総合振興局の職員が飲酒運転で逮捕
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オホーツク総合振興局職員逮捕(網走市/社会)酒酔い運転容疑で / オホーツク総合振興局の職員が酒酔い運転容疑で逮捕されたことを受け、同振興局の藤田二局長は記者会見で「(飲酒運転根絶に向け)道民の先頭に立って取り組むべき振興局の職員が飲酒運転で逮捕されたことは本当に残念で、心からお詫び申し上げます」と謝罪した。
藤田局長 会見で謝罪 「本当に残念、心からお詫び」 幹部集め指導徹底指示 / 同振興局によると、逮捕された職員は今月16日夜の旭川市内で、酒気帯びの状態で車を運転し、中央分離帯に衝突。通報により警察官が駆け付けたところ車内に職員がおり、かなり酔っていたという。職員は同17日に逮捕された。 18日午前10時に同振興局で開かれた記者会見で、藤田局長は遺憾の意を示して謝罪。また、同日中に振興局の幹部職員を集めて緊急会議を開き、全職員に飲酒運転根絶の指導を徹底するよう指示した。 同振興局によると、逮捕された職員は、今年9月下旬から病気休暇により旭川市内の自宅で療養中だった。同振興局は今後、処分を検討する。
藤田局長のコメントは次の通り(要約) / 「飲酒運転の根絶に関する条例を制定し、関係機関や道民の皆様とともに飲酒運転根絶に取り組んでいる中、道民の先頭に立って取り組むべき振興局の職員が逮捕されたことは、誠に遺憾であり、深くお詫び申し上げます」 「今回、このような事案が発生し、道民の皆様の信頼を損ねる事態を招いたことを重ねてお詫び申し上げます。今後、このようなことが二度と発生しないよう、改めて全職員を対象とした研修を実施するなど、指導を徹底してまいります」 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
オホーツク総合振興局(オホーツクそうごうしんこうきょく)は、北海道の総合振興局のひとつ。振興局所在地は網走市。2010年(平成22年)4月1日、網走支庁に代わって発足した。 (オホーツク総合振興局 – Wikipedia)
関連サイト
北海道旭川市の国道で酒酔い運転の疑い 道職員45歳男逮捕 勤務先のオホーツク総合振興局が謝罪 – HBC北海道放送
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町職員の懲戒処分 (北海道 美幌町)
町職員の懲戒処分 (北海道 美幌町)
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美幌町が男性管理職を戒告処分(美幌町/社会)速度超過違反で / 美幌町は12日、29キロの速度超過違反をしたとして、男性管理職(53)を懲戒処分の戒告にした。 町によると、男性は9月21日、十勝管内上士幌町の制限速度50キロの国道で速度超過違反をおこした。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
酒気帯び運転で停職(美幌町/社会)美幌国保病院臨時職員 / 美幌町は20日、酒気帯び運転をしたとして、町立国保病院の女性臨時職員(看護職、40)を懲戒処分(停職3カ月と11日)にした。 町によると、職員は今月14日夜、忘年会で飲酒。店から職場の駐車場に自家用車を移動させようと運転し、道路交通法違反(酒気帯び運転)で検挙された。 処分は停職4カ月相当だが、任用期間が終了する3月末までとした。 土谷耕治町長は「信頼を裏切る行為で、深く反省しおわびしたい。2度とこのようなことを起こさないよう交通法規の順守を徹底し、全職員一丸となって信頼回復に努めたい」と話した。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
町民の皆様へ 美幌町長 土谷耕治 / 美幌町職員の懲戒処分について / このことについて、懲戒処分を行いましたので次のとおり公表いたします。 お詫び(信頼の回復に向けて) 町民一丸となって交通安全運動を推進し、飲酒運転の根絶に取り組んでいる中で、町民の模範となるべき立場にある町職員の飲酒運転が発覚したことは、町民の皆様の信頼を裏切る行為であり、深く反省し、心からお詫びを申し上げます。 処分の審査にあたっては、注意喚起を受けているにも関わらず起こした非違行為であり、公務内外に及ぼす影響が特に大きいことなどを考慮して「停職4か月」相当との判断に至りました。町政に対する信頼を著しく失墜させたことを重く受け止め、二度とこのようなことを起こさないよう、交通法規の遵守を徹底し、全職員が一丸となって信頼の回復に努めてまいります。 (美幌町職員の懲戒処分について | 美幌町)
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職場の忘年会後に飲酒運転 女性看護師を停職処分「店の駐車場に止めておけず運転」 北海道美幌町 – HBC北海道放送
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2018年 北海道美幌警察署「署長のあいさつ」について
2018年 北海道美幌警察署「署長のあいさつ」について
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新任ですよろしく 美幌警察署長 中野 稔之さん(54) / 不幸な交通事故防止へ「安全運転を」 美幌3千日、津別500日 事故死ゼロを目標に / 4月に美幌警察署に着任した中野稔之署長(54)。滝上町出身、札幌学院大学卒で、昭和61年に道警入りしてからほとんどを交通関係の部署で過ごした。着任前の2年間は北海道に派遣され、道民生活課交通安全担当の課長として交通安全の啓もう、飲酒運転の撲滅に取り組んだ。「交通事故は加害者、被害者だけでなく周りも不幸にする。防ぐ難しさはあるが、自分の身を守りながら安全運転に努めてほしい。飲酒運転は事故と違い、しないという意志があれば防げる。絶対にやめてほしい」と訴える。オホーツク管内の勤務は通算4回目。美幌署管内について「滝上に似ているが、活気がある。皆さん交通安全運動に熱心。交通事故死ゼロの日は、美幌は3千日、津別は500日の目標を達成したい」と話す。着任後、署員に対し、住民に一期一会の気持ちを忘れず、誠心誠意対応することを求めた。「住民の皆さんが安全に、安心して暮らせるよう協力を呼び掛けながら頑張りたい」と抱負を述べた。(浩)(2018年4月14日の記事 経済の伝書鳩)
詐欺被害防止呼び掛け 美幌警察署員 / 架空請求メール・はがき急増で街頭啓発 / 美幌警察署は17日、スーパーアークス美幌店駐車場で特殊詐欺被害防止の街頭啓発を行った。警察署によると、3月から4月にかけ、有料動画の未納料金などをうたう架空請求のメールやはがきの相談が10件以上寄せられるなど急増。平成29年の道内の特殊詐欺被害額は6億円余りで、28年に比べ2億円ほど増加。美幌町内でも27年に70代の女性が還付金詐欺で100万円の被害に遭っていることから啓発を実施した。署員6人が来店客に「詐欺が増えています」などと声をかけながら、はがきやメールの文面が印刷されたチラシや、警察や北海道立消費生活センターの相談窓口を紹介するチラシを手渡して注意を呼び掛けた。 (浩)(2018年4月20日の記事 経済の伝書鳩)
美幌警察署(びほろけいさつしょ)は、北海道警察北見方面本部が管轄する警察署の一つである。管轄区域 / 美幌町、津別町。所在地 / 北海道網走郡美幌町字大通南1丁目19。交番・駐在所 / 美幌町 仲町交番 上美幌駐在所 福住駐在所、津別町 / 津別駐在所 活汲駐在所 本岐駐在所 相生駐在所は平成26年4月に廃止となった。エピソード / テレビドラマ『踊る大捜査線』の登場人物の室井慎次が、副総監誘拐事件(『踊る大捜査線 THE MOVIE』)以後に降格され、この警察署に署長として赴任したとの設定がなされた事から、一躍全国的に有名な警察署となった。(美幌警察署 – Wikipedia)
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美幌警察署ホームページ(北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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2018年4月 春の交通安全運動について(美幌町)
2018年4月 春の交通安全運動について(美幌町)
春の全国交通安全運動
410日(火)は『交通事故死ゼロを目指す日』!!
年間スローガン / ストップ・ザ・交通事故 ~めざせ 安全で安心な北海道
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交通安全メモ
春の交通安全運動 4月6日(金)~15日(日)
~新入学児童を交通事故から守りましょう!~
≪運動の重点≫
子どもと高齢者の安全確保と高齢運転者の交通事故防止 自転車の安全利用の推進 全席のシートベルト・チャイルドシートの正しい着用の徹底 飲酒運転の根絶 平成29年中の全道交通事故死者数148人のうち、高齢者が全体の5割以上を占めました。また、高齢運転者の事故が全体の2割以上でした。
平成30年町内交通事故状況(3月1日現在累計) 発生件数 7件(前年比+1) 死者 0人(前年比±0) 傷者 7人(前年比+3) 町内での死亡交通事故ゼロ日数 2024日 町民による死亡交通事故ゼロ日数 483日
新1年生の交通安全願い「ぶじかえる」 美幌の女性が今年も町に寄贈 / 美幌町在住の主婦が3月29日、小学1年生の交通安全を願って毛糸で手編みしたカエルとおたまじゃくしのぬいぐるみ200個を町に贈った。町は入学式に合わせて1年生全員に贈る。平成24年以降毎年贈っており、今回を含めて累計で900個になる。カエルは子ども達が好みの色を選べるようにと、赤、青、黄色、ピンクなど13色を用意。「ぶじかえる☆交通安全」の短冊がついている。(浩)(2018年4月5日の記事 経済の伝書鳩)
新小学1年生に寄贈相次ぐ 美幌の交通安全団体、遊技場 / 美幌町内の交通安全団体などは5日までに、美幌町教育委員会を通じて町内の新1年生160人分の文房具などを贈った。入学式の時期に合わせて贈った。4日は美幌地区交通安全協会と美幌交通安全母の会が交通安全標語つきのあいうえお表と道路標識などが印刷された交通安全定規、北見トヨペット株式会社美幌店と協会が黄色いランドセルカバーを贈った。カバーは3カ月間、登下校中の事故などに対する保険がついている。3者を代表して交通安全協会の会長が「美幌の大切な子ども達。事故に遭うことなく元気に通学してほしい」と述べた。5日には町内のパチンコ店4店でつくる美幌地区遊技場事業者安全安心協力会がノート1冊と鉛筆1ダースのセットを寄贈。会長は「安全安心なまちづくりにかかわりを増やしたい」と述べた。(浩)(2018年4月9日の記事 経済の伝書鳩)
美幌「春の交通安全教室」始まる 衝突事故コワイ / 美幌大谷幼稚園で園児達 / 美幌町交通安全推進委員会の春の交通安全教室が18日、始まった。園児、児童が交通事故に遭わないよう実施。平成30年度は5月9日まで幼稚園、小学校で全10回を予定している。初日の美幌大谷幼稚園(園児138人)では交通安全のDVDを上映。園児達は登場人物を通じて「道路を渡る時は右、左を見て、もう一度右を見てから」「青信号が点滅したら道路を渡らない」「車の陰からの飛び出しは運転手から見えにくい」ことなどを学んだ。町職員が園庭でダミー人形を使って自動車の衝突事故を実演(写真)。保護者と見学した園児達は、大きな音とともに倒れる人形に、事故の恐ろしさを実感した様子だった。(浩)(<2018年4月21日の記事 経済の伝書鳩)
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春の全国交通安全運動を町民総ぐるみで取り組みましょう! | 美幌町
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「マッサンの物語、主題歌」 (NHKテレビ朝ドラマ)
「マッサンの物語、主題歌」 (NHKテレビ朝ドラマ)
“The Story of Massan, Theme Song” (NHK TV Morning Drama)
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