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美幌町身体障害者福祉協会の会報あゆみ94号
美幌町身体障害者福祉協会の会報あゆみ94号
美幌町身体障害者福祉協会から令和元年10月1日発行の会報あゆみ94号が届きました。皆様にご案内いたします。(美幌町身体障害者福祉協会会員 加藤雅夫)
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会報あゆみ94号 令和元年10月1日発行
美幌町身体障害者福祉協会《事業経過報告》
○ 第70回定期総会
日時 : 平成31年3月31日(日) 場所 : しゃきっとプラサ集団健診ホール 出席者 : 33名(来賓含む)
創立70周年の総会は、来賓多数をお迎えし、報告・議案事項が賛成多数で承認され、今後2年間の役員改選も行われました。会長 影山さん(再任) 副会長 柴田さん(再任) 山崎さん(再任) 会計 伊豆田さん(再任) 監事 三上さん(再任) 石井さん(再任)
○ 身障協日帰り研修旅行
日時 : 令和元年5月26日(日) 場所 : 上湧別チューリップ公園 参加者 : 23名
天候に恵まれたチューリップ公園では、多くの観光客と一緒に、満開に咲き誇る華麗な彩りのチューリップを漫喫しました。
○ 網走地区身体障害者パークゴルフ大会(雨天中止)
日時 : 令和元年6月16日(日) 場所 : 美幌町網走川河畔公園パークゴルフ場 春から準備を重ね、7市町43名を迎えての大会を準備万端を整えましたが大雨強風の天気予報のために急遽中止を決定しました。
○ 第57回北海道障がい者スポーツ大会
日時 : 令和元年6月23日(日) 場所 : 網走市営陸上競技場 参加者 : 13名
管内開催となった今年は、会員が誘い合い多くの会員が参加し、好成績のメタルラッシュとなりました。入賞の皆さんおめでとうございます。また、参加者の皆さん来年の健闘を期待します。 成績 : 山崎さん 1500m 7分7秒98 1位、小松さん 走幅跳 2m53 1位、柴田さん 砲丸投 4m80 1位、伊豆田さん ソフトボール投 23m80 1位、中尾さん ソフトボール投 13m04 1位、山本さん ソフトボール投 13m85 2位、斎藤さん ソフトボール投 12m96 2位、植松さん ソフトボール投 9m48 1位、知野さん ソフトボール投 10m23 4位、大江さん ソフトボール投 8m11 3位、片平さん ソフトボール投 7m23 4位、木下さん ジャベリックススロー 11m43 1位、小幡さん ジャベリックススロー 6m63 1位。
○ 網走地区身体障がい者スポーツレクリェーション大会
日時 : 令和元年7月27日(日) 場所 : 大空町女満別ゲートボールセンター 参加者 : 15名(全体174名) 成績 : 玉入れ 3位、スカットボール 3位、正確投げ 3位。
管内から11市町の会員が集い、輪投げ、正確投げ、スカットボール、玉入れの4競技で勝敗を競いながら交流を深めました。
○ 第33回ふれあい広場びほろ
日時 : 令和元年8月25日(日) 場所 : しゃきっとプラサ
恒例の身障協「新鮮野菜コーナー」は盛況のうちに完売しました。また、ゆでとうきびは説妙な塩加減で、来場者に大好評でした。24日には、イモ、タマネギの提供いただいたJA倉庫で、会員とボランティア「絆ーびほろ」のみなさんで袋詰めを行いました。
○ お亡くなりになられた会員の方
新井さん(北1) 謹んでご冥福を、お祈り申し上げます。
○ 身害協事務局からのお知らせ
10月以降の身障協行事です。
10月20日(日) 身障協親睦ゲーム大会 しゃきっとプラサ 9:00~14:40 参加費 : 無料
11月10日(日)~11月11日(月) 身障協一泊研修旅行 留辺蘂 塩別つるつる温泉 参加費 : 9.000円
令和2年2月2日(日) 午前11時00分 美幌グランドホテル 創立70周年記念式典・身障協新年交流会 行事内容が決定しましたらご案内いたします。
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2019年 身障協親睦ゲーム大会開催について (美幌町身体障害者福祉協会)
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第29回身障協親睦ゲーム大会開催について / 初秋の候、会員の皆様には益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。 第29回を迎えます恒例の「身体障がい者親睦ゲーム大会」を、つぎのとおり開催いたします。 参加いただける方は、午前の部2種目、午後の部2種目を選んで、地区理事に申し込み下さるようお願いたいします。 会員の皆さま多数の参加により、楽しく賑やかな大会にしたいと考えておりますので、多数の参加を、お待ちしております。
記
とき : 令和元年10月20日(日曜日)
ところ : しゃきっとプラザ(集団健診ホール)
受付 : 午前9時00分 開会式 午前9時15分
競技開始 : 午前9時30分 終了 午後2時40分(予定)
種目 : 午前の部 ミニボーリング・輪投げ・正確投げ・室内ダーツゲーム・フライングディスク・スカットボール
昼食 身障協で準備します。
午後の部 室内パーク・サイコロゲーム・ストライクナイン・玉入れ
準備の都合もありますので、理事は参加者を取りまとめのうえ、10月4日(金)必着で、美幌町身体障害者福祉協会事務局(社協内)まで返信をお願いいたします。参加者が無い場合も「参加者なし」と必ず返信願います。 ご不明な点は(社協 小西 Tel 0152-72-1165)までお問い合わせください。
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北見身体障害者福祉協会について 北見プラザホテル (北海道北見市)
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リングプル45キロ分を寄贈 2019/03/29掲載(北見市/社会)
(株)ヒロ・イノベーション / 北見プラザホテル運営10周年記念し身障協会へ / 北見プラザホテルを運営する(株)ヒロ・イノベーションが26日、北見身体障害者福祉協会にリングプル45キロ分を寄贈した。春田博人社長らが、同協会事務局のある市総合福祉会館に届けた。 ホテル利用者の協力を得ながら職員一丸となって回収し、同社によるホテル運営10周年を記念して初めて寄贈した。春田社長は「少しでも地域のお役に立てればという思いです。これからも続けていきます」と述べた。 同協会はリングプルを民間事業者に送って車椅子と交換し、会員に貸し出すなどして役立てている。(匡) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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第70回定期総会のご案内 美幌町身体障害者福祉協会 (北海道美幌町)
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平成31年3月1日 会員各位 美幌町身体障害者福祉協会
美幌町身体障害者福祉協会第70回定期総会のご案内
早春の候、会員各位におかれましてはお変わりなくお過ごしのこととお喜び申し上げますとともに、日頃から身障協活動にご参加をいただき厚くお礼申し上げます。 さて、当協会の定期総会をつぎの日程により開催いたしますので、時節柄ご多用とは存じますが、お誘い合わせの上、多数のご出席を賜りたくご案内申し上げます。 なお、準備に都合上、地区理事さんにおかれましては、3月20日(木)までに同封のハガキにて出席いただける会員の方のご報告をお願い申し上げます。
記
とき 平成31年 3月31日(日曜日)午前10時00分
ところ しゃきっとプラザ 集団健診ホール(1階)
議案
(1) 平成30年度事業報告及び決算報告
(2) 平成30年度監査報告
(3) 平成31年度事業計画(案)及び収支予算(案)
(4) 役員改選
(5) その他
美幌町身体障害者福祉協会(事務局) 美幌町社会福祉協議会 電話 0152-72-1165 担当 : 小西
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2018年 親睦ゲーム大会開催について (美幌町身体障害者福祉協会)
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親睦ゲーム大会開催について / 初秋の候、皆様におかれましてはいかがお過ごしですか。毎年、障害者の日(12月9日)を記念して開催しております親睦ゲーム大会を、下記の日程で開催することとなりました。参加される方は午前の部2種目、午後の部2種目を選んで、地区理事に申し込み下さる様お願い致します。会員皆様の多数のご参加を、お待ちしております。尚、ご不明な点は(電話0152-72-1165 担当 : 小西)までお問い合わせ下さい。とき : 平成30年10月7日(日曜日) / ところ : しゃきっとプラザ(集団健診ホール) / 受付 : 午前9時00分 / 開会式 : 午前9時15分 / 競技開始 : 午前9時30分 / 種目 : 午前の部 ミニボーリング・輪投げ・正確投げ・フライングディスク・スカットボール・室内ペタンク / 昼食 身障協で準備 / 午後の部 室内パーク・サイコロゲーム・ストライクナイン・玉入れ。準備の都合もありますので、理事は参加者を取りまとめのうえ、9月20日(木)ハガキ必着で、社会福祉協議会事務局へ返信を宜しくお願い致します。参加者が無い場合も「参加者なし」とハガキに記入して、必ず返信して下さい。 (平成30年7月31日 美幌町身体障害者福祉協会)
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2018年 身障協日帰り研修旅行ご案内 (美幌町身体障害者福祉協会)
2018年 身障協日帰り研修旅行ご案内 (美幌町身体障害者福祉協会)
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身障協日帰り研修旅行(ご案内) / 盛夏の候、皆様いかがお過ごしでしょうか。さて、今年度も日帰り研修旅行を下記の日程で計画いたしました。皆様お誘いの上、多くの方々のご参加を、お待ちしております。とき : 平成30年9月17日(月)。ところ : 清里焼酎醸造所 清里町羽衣62番地。斜里町知床博物館 斜里町本町42-2。昼食代 : 会員・家族等1人500円(当日受付けます)。集合場所 : しゃきっとプラザ前 午前9時00分。コミュニティセンター 午前9時10分。移動車両 : 美幌町多目的バス。持ち物 : 保険証・身障手帳・その他必需品。その他 : 当日、都合により欠席した場合、参加費については徴収いたしますので、ご了承下さい。参加される方は、裏面の案内チラシをご持参下さい。準備の都合がありますので、地区理事は、上記の参加者を取りまとめ9月5日(水)までの同封した葉書にて、事務局必着で申し込みをお願いいたします。参加者が無い場合も「参加者なし」とハガキに記入の上、必ず事務局へ返信して下さい。不明な点がありましたら、ご連絡下さい。社協 : 身障協事務局 0152-72-1165 (平成30年7月31日 美幌町身体障害者福祉協会)
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網走地区身体障害者福祉協会のお知らせです
網走地区身体障害者福祉協会のお知らせです。美幌町身体障害者福祉協会から、平成30年度 網走地区身体障がい者スポーツレクリェーション大会の案内が届きました。
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平成30年度 網走地区身体障がい者スポーツレクリェーション大会参加申し込みについて(案内) / 新緑の候、皆様におかれましては、いかがお過ごしでしょうか。さて、毎年開催しております身体障がい者スポーツレクリェーション大会を、下記の日程で開催されることとなりました。参加される方は種目を選んで、地区理事へ申し込み下さる様、お願い致します。準備の都合もありますので、地区理事は参加者を取りまとめ、社会福祉協議会事務局へ7月25日(水)ハガキ必着で、返信宜しくお願い致します。参加者が無い場合も「参加者なし」とハガキに記入して、必ず返信して下さい。尚、ハガキ(電話連絡含む)が、〆切日までに社会福祉協議会(事務局)までに届かなかった場合は、「参加者なし」と判断し事務処理させて頂きますことを、ご了承下さい。会員皆様の多数のご参加を、お待ちしております。ご不明な点は(電話 0152-72-1165 担当:西脇)までお問い合わせ下さい。
とき:平成30年8月18日(土曜日)、ところ:紋別市スポーツセンター (0158-24-7016) 紋別市南ヶ丘7丁目3-75、受付:9時30分、開会式:10時00分、競技開始:10時30分、競技終了:12時50分、閉会式:12時55分、種目:輪投げ (チーム対抗:3名1組のチーム1市町村につき2チームまて編成)、正確投げ (市町村対抗:市町村で5名選抜編成)、スカットボール (市町村対抗:市町村で5名選抜編成)、玉入れ (市町村:市町村で7名選抜編成)、 選手が足りない場合は、近隣市町村と合同チームでの出場可能。参加費:身障協会で負担します。その他:上履き・保険証は、必ず持参してください。参加人数によっては、申込み種目と異なる場合があります。多目的バスの使用を予定しています。沢山の参加をお待ちしております。参加人数が少ない場合は、私有車になります。
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網走地区身体障害者福祉協会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
美幌町身体障害者福祉協会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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美幌町身体障害者福祉協会の創立について(2)
美幌町身体障害者福祉協会の創立について(2)
美幌町身体障害者福祉協会の創立の記念日は 1950年(昭和25年)9月15日。1999年(平成11年)9月15日に刊行された 美幌町身体障害者福祉協会の創立50周年の記念誌「創立50年のあゆみ」より、座談会の内容を掲載いたします。
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座談会 / 美幌町身体障害者福祉協会50周年記念行事の一環として座談会を企画し、記念誌にその記録を留め後世に伝えたいと思います。議題として次の4項目について話し合って頂きたい。1. 略して身障協と言い、その生い立ちについて。2. 身障協の運営又は、活動についての苦労話。3. 色々な大会等に参加しての思い出。4. 今後の問題点等について。出席者 / 長野会長、鈴木協賛会長、佐野貢氏、新井義夫氏、磯崎清二郎氏、真鍋浅子氏、中村大吉氏、千葉与市氏、川原光晴氏、(司会)竹川孝明。
司会 ― それでは身障協の生いたちについて、会長さんからお願いします。
会長 ― 昔は農作業をするのに馬耕の時代で当時、湯浅馬具店にお世話になっていた時、湯浅さんから「身体障害者協会に入会しなさい。」と命令的に言われ入会したのですか、その当時は会長が、加藤豊吉さんで熊谷さんが副会長でした。障害をした当初は精神的に大きなショックを受けておったものですから会員の集いに参加して見ると自分の障害は軽い方だなあと思いました。熊谷さんは職務の関係で毎日ネクタイをしておりました。私は農家なのでネクタイはあまりした事がなかったが熊谷さんのネクタイをしめるのを見てすばやいのでビックリしました。やはり努力すれば出来るのだと、その時は痛切に感じたものです。
司会 ― 磯崎さん、お願いします。
磯崎氏 ― 昭和43年に湯浅さん会長の時に入会をすすめられて入会しました、竹内さんが副会長て、あの方は車の運転が出来るので全会員の宅を巡って努力された方です。当時、協会で正月用の〆飾りを注文取りして、300点も売り捌いた事もありました。何年も続いたのですが或る年、大雨にあって折角の〆飾りがだめになり、それを弁償した事などを記憶しています。
会長 ― その後、遠藤さんが実行委員の時こんな事を幾等やっても利益が薄いので失敗すると大変なことになると言うので、〆飾りの取り扱いはやめてしまった。
真鍋氏 ― 50年と言うと昭和25年にこの会が出来た事になるのですね。どうして、この会を作ったのですか。
会長 ― それまでは世界のいたる処で戦争ばかりしていて、死ぬもの、怪我する者が多い時代で、怪我をした人達は、我々は国の為に戦って負傷したので我々の権利を獲得するべく国連に働きかけて、国際障害者年が出来たのが昭和55年でした。我が国では、身体障害者法が制定されたのが昭和24年に出来ました。美幌の身障協が出来たのは、その翌年で早かったのです。最初は大庭不二雄氏が会長になられて、雪の中でも片足で松葉杖奔走し、大変御苦労されたと聞いております。大庭会長は網走支庁支部の支部長も務めていた。
磯崎氏 ― 塩田さんが会旗ををつくることを提案され、鈴木昭一さんと共に努力されてシンボルマークのたんぽぽの絵が仲々うまく出来なく、職人さんも頭をひねって出来上がる迄に再三、催促して4月の総会の日の朝、札幌から夜中を走りつづけて漸く届いたと言う思い出がありました。
真鍋氏 ― 大庭さんは会長を務めたのは何時頃ですか。
司会 ― 大庭さんは、昭和25年9月25日より31年3月31日まで6年間、務められた方です。
会長 ― 私が副会長で伊澤さんも副で、その時は熊谷さんが会長の時、昭和47年から平成2年まで務めさせて頂きました。熊谷さんが会長をしたのは49年まで2年間で次は伊澤さんが会長となり、平成2年まで16年間務め、私は平成3年から会長を会長を務めさせて頂いている訳です。
司会 ― 次に会の運営又は活動についての苦労話がありましたらお願いします。
会長 ― 相川さんが会計の時、劇団の前売券を皆に買ってもらうと言う事もあったね。幾ら手数料があったか知らぬが少しは会の運営に役立てた様です。
新井氏 ― 手帳を貰った方に会に入会してもらう様に歓めたが、なかなか会員の増強には苦労させられた。会に入ったから、入らないからって何も変わらない。会に入ったら何かメリットがあるのですか。と言われ、それには困りました。
会長 ― 会に入ったらメリットがあるのですかと聞かれ、メリットは無いけれど、会に入る事によって身障協の実情を知り皆と助け合って生きて行く事が一番のメリットではないですか。とお答えしているのです。
佐野氏 ― 私は最初は手帳は貰っていないでデパートに務めていたが、その後、手帳を貰い引き続き務めていたのですが身障者雇用率は1%にもならない。
新井氏 ― 身障者を雇用すると政府よりの上納金があるのです。私が最初は5級でしたが、その後審査をやりなおして、1級を貰いました。
中村氏 ― 級は医師が決定するし、種は医師は関係ないと言われました。私は、1級は貰いましたけれども。
会長 ― 1種1級とか2級は、極度に制限されるとなれば1級、著しく制限されるとなると3級になってしまう。
真鍋氏 ― 私の場合、旅行するのに大変困った事がありました。盲導犬をつれている為にホテルではだめだと言われる。
中村氏 ― 盲人だから行動するには迷惑をかけると思うから仲々行動できない。新年会には、グランドホテルでする様になってから出席していません。それと言うのも会場に連れて貰うだけではだめで、飲み食いするでしょう。それが困るのです。何処に何があると知らされても、食べることが出来ない。自分の皿に盛ってもらうと、自分の手で食べるけれど、他人が食べるものに手では触れては失礼になる。と言う事で懇親会等へは迷惑を考えると出席をひかえる事になります。
会長 ― 大野さんもカラオケに出て大きな声を出して、すっきりすると言っています。今日は中村ささんに良い事を言って呉れましたので、次の機会には介添者に皿に盛って上げる事にします。
司会 ― 色々聞かせて貰いましたが、次に種々大会に参加しての思い出を聞かせてくたさい。
会長 ― 中村さん、ゲーム大会には出席して頂いているでしょう。
中村氏 ― ゲーム大会には毎回出席しています。会計の野呂さんが手を引いて呉れるので何の不自由もありません。
川原氏 ― 中村さん、吉井さんも介添してあげると。
鈴木氏 ― スポーツ大会で、同じ種目で1位が2人も3人も有るのはどうしてなのかなあと不思議に思っているのですが。
中村氏 ― あれは良く知らないけれど、年令別ではないかと思います。
佐野氏 ― そうです。年令別です。大野さんに言うのです。大野さんは走るのは早いです。及川さんも早いです。
川原氏 ― そうです。年令別です。大野さんに言うのです。大野さんは走るのは早いです。及川さんも早いです。
川原氏 ― 6月になったらスポーツ大会の練習をするのです。今年は美小のグランドで行いま
す。柏ヶ丘は工事中ですので、中村さん練習に出て来て下さい。
会長 ― 千葉さん、ふれあい広場には何時も大変お世話になっていますが何か一言聞かせて下さい。
千葉氏 ― ふれあい広場は毎年社協の年中行事で、身障協も参画させて頂いて奉仕しているが、良い事ではないかと思っています。
鈴木氏 ― ふれあい広場ですけれど、今年は管内のスポーツ大会とぶつかっているので両方にそれぞれ参加者が別れて出るので、スポーツに出る者はスポーツで残った者はでがっちりと頑張って行きたいと思います。
会長 ― ゲーム大会には町関係及び議員の方にも全員案内して、広く身障協の事業に対して認識してもらう様に務めています。
司会 ― それでは次に、今後の問題点等について皆様のご意見を聞かせて下さい。
佐野氏― 若い方に入って貰いたいと思います。これからは会の運営等についても若い世代の方に移行していってまらいたいと思いますが、仲々入ってもらえないのが現状です。
中村氏 ― やはり、ピーアールが必要でないかと思います。私が入会したのは伊澤君に言われて入会した訳で、彼とは同級生でもあるし、それでなければこう言う会がある事も知りませんでした。ピーアールが大事ですね。
会長 ― 役場の職員にも身障協の姿等を良く説明し、手帳を新たに交付する者に対して、身障協に加入してもらう様、働きかけております。それに年度の初めには予算を少しでも増額してもらう様にお願いをしております。私も気短い方ですので、伊澤会長の次の会長を受けた時など役場の職員と話し合いした時、仲々思い通りに予算を呉れないので喧嘩して帰った事がありましたが、あとでちゃんと予算付けして呉れました。
司会 ― 色々長時間に亘り、ありがとうございました。(創立50年のあゆみ 美幌町身体障害者福祉協会)
国際障害者年(こくさいしょうがいしゃねん)とは、国際連合が指定した国際年の一つ。1981年を指す。内容 / テーマは「完全参加と平等」で、主な内容は下記の通り
障害者の社会への身体的及び精神的適合を援助すること。障害者に対して適切な援護、訓練、治療及び指導を行い、適当な雇用の機会を創出し、また障害者の社会における十分な統合を確保するためのすべての国内的及び国際的努力を促進すること。障害者が日常生活において実際に参加すること、例えば公共建築物及び交通機関を利用しやすくすることなどについての調査研究プロジェクトを奨励すること。障害者が経済、社会及び政治活動の多方面に参加し、及び貢献する権利を有することについて、一般の人々を教育し、また周知すること。障害の発生予防、および、リハビリテーションのための効果的施策を推進すること。(国際障害者年 – Wikipedia)
国際障害者デー(こくさいしょうがいしゃデー、International Day of People with Disability)は、障害者問題への理解促進、障害者が人間らしい生活を送る権利とその補助の確保を目的とした記念日。1982年(昭和57年)12月3日に、第37回国際連合総会において「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことを記念して、1992年(平成4年)の第47回国際連合総会において宣言された。毎年12月3日。国際デーの一つ。(国際障害者デー – Wikipedia)
障害者の日(しょうがいしゃのひ)は、1975年12月9日国際連合の第30回総会において「障害者は、その障害の原因、特質及び程度にかかわらず、市民と同等の基本的権利を有する」という障害者の権利に関する決議(障害者の権利宣言(Declaration on the Rights of Disabled Persons)、国連総会決議3447)が採択された日である。1981年11月28日に、国際障害者年を記念し、日本の厚生省国際障害者年推進本部が12月9日を障害者の日とすることを決定した。2003年12月3日公布された障害者基本法においても12月9日を障害者の日とすることが法律上定められたが、2004年の同法改正により、国際障害者デー(12月3日)から12月9日までの1週間を障害者週間とすることが法定されたため、現行の障害者基本法には「障害者の日」の名称は残されていない。(障害者の日 – Wikipedia)
障害者週間(しょうがいしゃしゅうかん)とは、日本国民の間に広く障害者の福祉についての関心と理解を深めるとともに、障害者が社会、経済、文化その他あらゆる分野の活動に積極的に参加する意欲を高めることを目的とした週間である。期間 / 1995年(平成7年)6月27日に、当時の総理府(現内閣府)障害者施策推進本部により12月3日から12月9日までの1週間と定められた。これは国際障害者デーであり、また障害者基本法の公布日でもある12月3日を起点とし、障害者の日である12月9日までの1週間と定めたものである。2004年の障害者基本法改正により、12月3日–12月9日を障害者週間とする旨が法律に明記された。(障害者週間 – Wikipedia)
身体障害(しんたいしょうがい)とは、先天的あるいは後天的な理由で、身体機能の一部に障害を生じている状態、あるいはそのような障害自体のこと。手・足が無い、機能しないなどの肢体不自由、脳内の障害により正常に手足が動かない脳性麻痺などの種類がある。視覚障害、聴覚障害、呼吸器機能障害、内部障害なども広義の身体障害に含まれる。先天的に身体障害を持つ場合、知的障害等を併せ持つことがあり、これを重複障害という。また複数の種類の身体障害を持つことを指すこともある(肢体不自由と視覚障害を併せ持つなど)。「しょうがい」の本来表記が「障礙」であり、現代表記にあっても「障碍」であるとして「障害」を当てることは適当でないとし、「障がい」と交ぜ書きをしている企業や自治体もあるが、日本では1945年内閣告示の当用漢字表と1956年の国語審議会報告「同音の漢字による書きかえ」によって「障碍」の表記が公的に否定され「障害」に一本化されており、2010年6月7日に文化審議会国語分科会より文部科学大臣に答申された改定常用漢字表では、2009年3月と11月の2回にわたり実施されたパブリックコメントで「碍」の追加を要望する意見が多数にのぼったものの審議の結果「碍」の追加を拒否する方針が決定されている。かつて日本では「かたわ(片端、片輪とも)」「不具者(ふぐしゃ)」などとも呼ばれていたが、現在ではこれらの言葉は差別用語・放送禁止用語として扱われており、障害箇所を嘲笑的に扱うことなども、放送番組や出版物はおろか、日常会話でも使われることはほとんどなくなっている。(身体障害 – Wikipedia)
身体障害者手帳(しんたいしょうがいしゃてちょう)とは、身体障害者がそれを対象とする各種制度を利用する際に提示する手帳で、身体障害者が健常者と同等の生活を送るために最低限必要な援助を受けるための証明書にあたる。「身体障害者手帳」を省略して「身障者手帳」と呼ばれる場合もある。身体障害者福祉法第15条に基づき、対象者の居住地の都道府県知事が発行する。ただし、対象者の居住地が政令指定都市か中核市である場合はその政令指定都市・中核市が発行する。援助内容は補装具・義肢の交付など有形のものから、ヘルパーサービスなど無形のものまで多岐にわたる。これとは別に、知的障害がある者に関しては療育手帳が、精神に障害がある者に関しては精神障害者保健福祉手帳がそれぞれ存在する。(身体障害者手帳 – Wikipedia)
ノーマライゼーション(英語: normalization)とは、1960年代に北欧諸国から始まった社会福祉をめぐる社会理念の一つで、障害者も、健常者と同様の生活が出来る様に支援するべき、という考え方である。また、そこから発展して、障害者と健常者とは、お互いが特別に区別されることなく、社会生活を共にするのが正常なことであり、本来の望ましい姿であるとする考え方としても使われることがある。またそれに向けた運動や施策なども含まれる。概要 / 弱者を社会的に保護する仕組みが福祉だが、歴史的に障害者施策は施設の建設から始まることが多く、障害者や他の対象者(こども等)にとって、保護が当事者の要求に応えられていない・人としての尊厳が保たれていない状況(障害者の施設送り・児童施設等)が往々にして起った。また福祉を名目に対象者の隔離が計られることも多かった(ハンセン病療養所など。また日本での障害者コロニーの建設のピークは高度成長期であった)。また日本での福祉施策は行政措置により行われ、障害者の意志が尊重される事は無かった。それに対して提唱されていたのが、「障害者を排除するのではなく、障害を持っていても健常者と均等に当たり前に生活できるような社会こそが、通常な社会である」という考え方である。こうした社会を実現する為の取り組みをノーマライゼーション(normalization)と呼ぶ。すなわち、バリアフリー化などの推進による障害者の蒙る不自由・参加制約の緩和である。(ノーマライゼーション – Wikipedia)
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美幌町身体障害者福祉協会の創立について(1) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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平成30年度 美幌町身体障害者福祉協会 第69回定例総会
平成30年度 美幌町身体障害者福祉協会 第69回定例総会
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平成30年度 美幌町身体障害者福祉協会 第69回定例総会
とき 平成30年4月1日(日)午前10時 / ところ しゃきっとプラザ1階(健診ホール) / 次第 / 開会 会長挨拶 来賓挨拶 来賓紹介 / 報告 平成29年度事業報告 平成29年度決算報告 平成29年度監査報告 / 議案 平成30年度事業計画(案) 平成30年度収支予算(案) / その他 / 閉会
平成30年度事業計画 / 4月1日 第69回身障協総会(しゃきっとプラザ健診ホール) / 4月19日 網走地区身障協定期総会(網走市) / 4月下旬~5月上旬 身障協一泊研修旅行(未定) / 5月下旬又は6月初旬 網走地区身体障がい者スポーツ大会(北見市) / 7月22日 全道障がい者スポーツ大会(岩見沢市) / 8月18日 網走地区身体障がい者スポレク大会(紋別市) / 8月下旬 ふれあい広場びほろ(しゃきっとプラザ) / 10月上旬 赤い羽根街頭共同募金(美幌町) / 10月中旬 身障会親睦ゲーム大会(しゃきっとプラザ) / 身障協日帰り研修旅行(未定) / 11月下旬~12月上旬 網走地区常任理事・スポーツ運営委員会(未定) / 1月上旬 身障協新年交流会(グランドホテル) / 3月下旬 身障協監事会(会計監査)(しゃきっとプラザ)
美幌町身体障害者福祉協会 事務局 (電話: 0152-72-1165)
美幌町身体障害者福祉協会の会則(一部抜粋)
名称 / 本会の名称は、北海道身体障害者福祉協会網走地区支部と称する。通称を「美幌町身体障害者福祉協会」という。事務所及び事務局 / 本会は事務所を会長宅に置き、事務局を別に設けることができる。目的 / 本会は身体障害者福祉法を基準として、関係機関に強力な運動を展開し、常に身体障害者相互の連絡を密にし、相互に福祉の増進を図ることを目的とする。事業 / 本会は、前項の目的を達成するため、下記の事業を行う。
身体障害者の福祉を守り福祉増進のため、あらゆる運動を展開する。身体障害者福祉思想の普及。身体障害者福祉事業の調査研究ならびに実施。印刷物ならびに会報の発行配布の施行。その他前項の目的を達成するために必要なこと。
会費(会の収入)本会は下記に上げる収入金をもってあてる。
会員の会費 / 補助金・助成金及び報償金 / 事業収益金 / 寄付金 / その他
(会費)会員の負担する会費は年間1名2,000円(1戸2名の場合は1,000円)とする。
新入会員の会費はその年度を前期・後期に分け、後期入会者は半額とする。(ただし、退会者については、会費の返却はしない。)
(会計年度)本会の会計年度は毎年4月1日に始まり、翌年3月31をもって終わる。
この会則は昭和25年9月15日より施行する。
身体障害者福祉法(しんたいしょうがいしゃふくしほう)は、身体障害者の福祉の増進を図る為の日本の法律。(身体障害者福祉法 – Wikipedia)
関連サイト
北海道バリアフリーマップ 美幌町保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」
一般社団法人 北海道身体障害者福祉協会 – Home | Facebook
関連エントリ
美幌町身体障害者福祉協会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
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