終活 の検索結果: 6 件

令和3年 俳句クラブ夢氷林作品一覧

令和3年 俳句クラブ夢氷林作品一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 九月作品
涼や散歩に匂ふ貼り薬 森川幸雲
玉音を思い出したる残暑かな
コロナ疫払ふお盆の踊りなく 黒川一彦
ドラム缶の風呂で仰ひだ天の川
爽やかや朝の野球の打撃音 原正
密談のやうに毛蟹を食べており
瀬音聞く山は秋色風さやか 山下楽南
雷鳴は先祖の怒り我にあり
吹く風の枝のそよぎや今朝の秋 山上雪汝
灯明のゆらぎかすかや花木槿
秋ぐもりコロナの芥溜まる街 抜山紘彩
コスモスや雨に濡るるも揺らめきぬ
秋刀魚の嘴黄色ならずよ薄煙 小林大雪
稲妻の飛び込んで来る二人の間
夏と秋たゆたふ雲と空の青 中尾和子
ツンデレの猫に膝貸す夜半の秋

伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 八月作品
窓越しの光のかけら遠花火 中尾和子
また一つ別れのありて星流る
蚊遣火や燻る昭和の夜の酒 森川幸雲
新婚の団扇の風を送りあふ
亜麻の花真っ青な空映しけり 黒川一彦
取り立ての胡瓜一本丸かじり
音量を下げて夏の夜はふける 原正
稜線を越えて雲海滑り落つ
友来る薬味なくして冷奴 山下楽南
戦争の二文字消したし敗戦日
野鶲の雛に居間居を覗かるる 山上雪汝
大暑の日テニスラケット風をきる
終活の想いに揺らぐ秋どなり 抜山紘彩
朝顔を咲かせて子等のおもてなし
万緑や一山不動の峰高し 小林大雪
キュキュと裂帛のごときびを剥ぐ

伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 六月作品
夏の月赤銅色のイリュージョン 抜山紘彩
鉄線花朽ちしレフェンスに絡み咲き
久方の太陽仰ぐ清水無月 小林大雪
あまた草あれど良き名のいぬふぐり
白牡丹ときめき残し崩れゆく 中尾和子
木々青葉光集めてきらきらと
雨蛙天気予報を怠らず 森川幸雲
切株に樹液の光る夏の朝
ワクチンの接種医者や夏みじか 黒川一彦
草むしりただただ忙し手のはしり
新しき茶碗そろへて新茶汲む 原正
せせらぎに白波立ちて夏に入る
見おさめの皆既月食夏の夜 山下楽南
ハンカチもマスクに変わり疫の夏
あいあいと苗買ふ声や五月来ぬ 山上雪汝
夏始のあやしき色や皆既月食

伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 四月作品
振り袖の向ふ学び舎春の朝 山下楽南
疫の世の月も隠るる春の夜
雪解風文具重かろ子等帰る 山上雪汝
地味な服纏ふも名有り春の鳥
春日差レトロな喫茶の窓に入る 抜山紘彩
心寂し色なき庭に木の芽風
北のさくら今に見ていろ僕だって 小林大雪
三つ葉食べてよく寝て人生最終章
風光るよちよち歩く子の一歩 中尾和子
きらきらと銀色まぶし猫柳
花種や栄華の夢の詰まりをり 森川幸雲
帰北路のジェットの窓に遠き凧
白競う梢の雪の猫柳 黒川一彦
ゆつたりと雑木の山へ春の雲
岨径の雪解の水のささやけり 原正
ランドセル揺らせて駆ける春の雪

伝書鳩文芸 俳句
俳句クラブ夢氷林 三月作品
地平線のよぎるマストや春の海 原正
水温む川面静かに動きけり
春の雪老いの守りにいざ来れ 山下楽南
大氷柱鬼滅の刃となりえるや
陸奥のおもひは遥か西行忌 山下雪汝
雛飾る句友の文の温もりに
残雪深き蝦夷地の分水嶺 辻愛信
春寒し拉麺店の長き列
雪しまく透かせしランプ追尾して 抜山絃彩
三月やうた蘇り「花は咲く」
その響きこだまと化せり春の滝 小林大雪
少年のまなこ生き生き春の独楽
ステイホーム猫と一緒に春炬燵 中尾和子
ジョギングのリズムに合わせ春の風
沖縄の旅の手紙に梅の咲く 森川幸雲
兄弟の去りし田舎や梅の花
春日差うなじに染みる窓辺かな 黒川一彦
寒明けや明日をわたる飛行機雲

関連エントリー

伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

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北見俳句連盟の副会長 山崎肆子

北見俳句連盟の副会長 山崎肆子

広がる○活(終活) 2021/01/11掲載(北見市/社会)北見・女性(83) 自分らしく悔いのない人生のために / 「終活」は、人生の終わりのための活動。自分らしく悔いのない人生を送るため、やりたかったことに挑戦したり、葬儀会社の手配や遺言書の作成、家族との話し合い、荷物の整理と、内容は多岐にわたります。 荷物整理などの他にやりたいことへの挑戦も 自分や家族のために時間を使いたい / 北見の女性(83)は、除々に「終活」の準備を進めているところだと言います。 現在北見俳句連盟の副会長を務めている女性。「終活」の一環として、自分の作品が掲載された古い俳誌やこれまで書き溜めていた俳句ノートの処分を始めています。さらに、27年携わった連盟の役員を降りることを決めています。「これまでは役員として会議や打ち合わせなど、割と忙しく活動してきました。これからの時間は自分や家族のために使いたい」と考えます。 「終活」と意識はしていなかったものの、墓石の修理や後見人制度について学ぶ講座に参加したこともありました。また、自分の想い出の品は、お棺の中に入れてほしいものとして、缶を用意して入れているそう。 母親や祖母から受け継いだ着物の整理も考えていますが「物を捨ててはいけないという時代に育っているので難しいです」と頭を悩ませています。 亡くなった後に着る着物を準備したり、毎年遺影を撮るなど“終活”に取り組む友人もおり「同じ年頃の友人と話すのが一番勉強になりますね」と感心します。 その中で、俳句はずっと続けます。「たとえ入院中でもできる趣味。頭の中にあるものは捨てなくても大丈夫ですから」と話しています。(菊) (経済の伝書鳩)

関連エントリー

人生の エンディングノート (終活) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北見俳句連盟 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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2019年 第33回ふれあい広場びほろ (北海道美幌町)

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2019年 第33回ふれあい広場びほろ (北海道美幌町)

主催 : ふれあい広場実行委員会 (事務局 : 美幌町社会福祉協議会) 構成団体 : 社会福祉法人北海道療育園、美幌町身体障害者福祉協会、手をつなぐ本人の会フレンズ、手をつなぐ親の会まい夢、手をつなぐ連絡協議会、美幌どんぐりの会、美幌えくぼ福祉会、美幌町自治会連合会女流部会、グリーングループ、美幌町赤十字奉仕団、くるみ里親会美幌支部、美幌更正保護女性会、個人ボランティア連絡協議会、ボランティアまなざし、美幌町ハート支援ネットワークの会、美幌手話の会ピポロ、ボランティアグループふきのとう、NPO法人絆びほろ、ナルク美幌からまつ、美幌高校ボランティア同好会、美幌町地域包括支援センター、美幌グループホーム連絡会、美幌消費者協会、美幌町ヘルスリーダーの会、美幌町老人クラブ連合会、美幌町民生委員児童委員協議会、美幌駐屯地曹友会、美幌消防署、美幌折り梅の会、北海道建築士会美幌支部、アスパラで人をつなぐ会「明日パラダイス」、北海道国民健康保険団体連合会、北見保健所、美幌町、美幌町社会福祉協議会(ボランティアセンター) 協賛 : JAびほろ、協同組合スマッビーカードびほろ

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25日・ふれあい広場びほろ 2019/08/21掲載(美幌町/告知) しゃきっとプラザ / 「まなび、でみせ」など各種コーナー開設 / 第33回ふれあい広場びほろが25日(日)午前10時~午後1時、美幌町しゃきっとプラザで開かれる。 町内の保健、医療、福祉にかかわる36機関・団体でつくる実行委員会が主催する。初の試みとして、美幌産アスパラのPRを兼ねた全日本アスパラ計量選手権「アスパラぴったんこ」が開かれる。 折り紙、絵手紙などの「ふれあい」、手話、終活講座などの「まなび」、血管年齢測定、心肺蘇生体験などの「けんこう・えいよう」、屋台や避難食試食などの「でみせ」の各コーナーが設けられる。もちまきも実施される。 問い合わせは実行委事務局の美幌町社会福祉協議会(0152・72・1165)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

ふれあい広場びほろ.2019/08/28掲載(美幌町/行事) アスパラ量って熱戦 / ふれあい広場びほろ(実行委員会主催)が25日、美幌町しゃきっとプラザで開かれた。アスパラを感覚だけで計量し、重さ2㌔に近づける「全日本アスパラ計量選手権アスパラぴったんこ」が盛り上がりを見せた。 選手権は、伏せ込み栽培や立茎栽培などに取り組む美幌のアスパラを味わい、PRにつなげようと有志が初開催。30人が出場し、30秒でアスパラを足したり除いたりして、2㌔だと思う量を決めていた。 計量の結果、優勝者はわずか2㌘の誤差の1.998㌔を記録。準優勝者は2.004㌔で、2㌘が勝負を分けた。 このほか、終活や後見に関する講座、健康チェックや手話体験などさまざまなイベントが行われた。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

北海道バリアフリーマップ 美幌町保健福祉総合センター「しゃきっとプラザ」

しゃきっとプラザ | 美幌町ホームページ

ふれあい広場 | 美幌町社会福祉協議会ホームページ

関連エントリ

ふれあい広場びほろ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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人生の エンディングノート (終活)

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人生の エンディングノート (終活)

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エンディングノートとは、高齢者が人生の終末期に迎える死に備えて自身の希望を書き留めておくノート。 解説 / 自身が死亡したときや、判断力・意思疎通能力の喪失を伴う病気にかかったときに希望する内容を記す。特に後者の内容を、事前指示(英: Advanced directive)と呼ぶ場合がある。 書かれる事柄は特に決まっているわけではなく任意であるが、主に / 病気になったときの延命措置を望むか望まないか / 自身に介護が必要になった際に希望すること / 財産・貴重品に関する情報 / 葬儀に対する希望 / 相続に対する考え方 /!プロフィール・自分史 / 家系図 などがある。 法的効力を有する性格の文書である遺言とは異なり、存命中や死後の家族の負担を減らすことを目的としている。 書籍や文具としてエンディングノートが販売されている。また自治体やNPOなどが無料配布してエンディングノートに関する講座を開いている例もある。 (エンディングノート – Wikipedia)

終活(しゅうかつ)とは「人生の終わりのための活動」の略。人間が自らの死を意識して、人生の最期を迎えるに当たって執る様々な準備や、そこに向けた人生の総括を意味する言葉である。 (終活 – Wikipedia)

関連エントリ

エンディングノート の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

終活 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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広報びほろ(2018年3月号)配信されました

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広報びほろ(2018年3月号)配信されました

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広報びほろ 平成29年度 3月号 の内容
石北線の維持・存続に向けて / 支えあいとボランティア / ゴミ分別について / し尿汲み取りのお知らせ / しゃきプラ教室 / 住まいのリフォーム / 峠レストハウス2階リニューアル
水道の手続、店舗リフォーム / 終活セミナー、職業能力開発校など / 優良事業者認定制度、車両売払など / みなくるファーム、パブコメなど / 募集 / 今月のお知らせ / まちの話題 / 健康 / 子育て / マナセン・トレセン・図書館・博物館 / 交通安全、消費生活相談など / 新庁舎建設 / カレンダー / 人のうごき 平成30年 1月末現在 人口 19,923人 男 9,641 女 10,282人 世帯数 9608世帯。 (広報びほろ 2018年3月号 | 美幌町

関連サイト

広報びほろ 2018年3月号|マイ広報紙

広報びほろ | 美幌町

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町

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北海道 網走郡 美幌町 – Wikipedia

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広報びほろ の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道美幌町の シルバー人材センター

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北海道美幌町の シルバー人材センター

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一般社団法人美幌町シルバー人材センター設立 みどり就労センターは解散に
法人化に伴う美幌町みどり就労センターの解散総会と一般社団法人美幌町シルバー人材センターの設立総会が15日、しゃきっとプラザで開かれた。みどり就労センターは、高齢者が知識や経験を生かして働く機会を提供しようと平成元年に設立。せん定や草刈り、除雪、清掃などを手がけ、受注件数・金額は、初年度は75件・378万円だったが、28年度は1283件・8061万円に伸びている。法人化は社会的な信用を高めようと、29年度の設立総会で移行を決議。同年12月に設立し、30年4月の事業開始に向けて準備を進めている。この日は会員ら約80人が出席。全会一致で解散を決議した。理事長にはみどり就労センター会長を務めた今井成嘉さんが選任。今井理事長はあいさつで「会員の今後の活動に心から期待したい」と述べた。センターは設立記念事業として、3月4日(日)に美幌グランドホテルで「セカンドライフ&終活セミナー」を開く。(浩)(2018年2月21日の記事 経済の伝書鳩

3月4日・セカンドライフ&終活セミナー 美幌グランドホテルで
一般社団法人美幌町シルバー人材センターの設立記念事業「セカンドライフ&終活セミナー」が3月4日(日)午後1時半~4時半、美幌グランドホテルで開かれる。主催はセンターと美幌町教育委員会。HBC元アナウンサーの内藤克さんが「セカンドライフ~人生50まではリハーサル」、損保ジャパン日本興亜ひまわり生命の男性が「終活の第一歩~エンディングノートの書き方」をテーマに講演する。入場無料。申し込みはマナビティーセンター(TEL 0152-72-2300)へ。(2018年2月21日の記事 経済の伝書鳩

関連サイト

美幌町みどり就労センター | 美幌町みどり就労センターは高年齢者が働くことを通じて生きがいを得ると共に、地域社会の活性化に貢献する組織(シルバー人材センター)です。

美幌町みどり就労センター | 美幌町

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シルバー人材センター の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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