町内会 の検索結果: 35 件

緊急告知FMラジオ (北海道網走市)

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緊急告知FMラジオ (北海道網走市)

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連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (1) 2019/02/19掲載(網走市/社会・本紙連載) 新年度予算案に7400万円 / 網走市は今秋にも、75歳以上のすべての高齢世帯を中心に緊急告知ラジオを無料配布貸与する考えだ。防災情報の複線化が目的。2019年度予算案に関連事業費7400万円を盛り込み、2月に開局した市内FM局と連携して関連情報を発信する試みだ。「なぜ無料配布貸与するのか?」「なぜ75歳以上なのか?」-。他市の事例などを含めて調べてみた。(大)
75歳以上の高齢世帯に無期限で / 緊急告知ラジオは、電源が切れていても緊急時に起動し、ブザーやアナウンスなどが流れる。市は大規模災害に伴う緊急時に、このラジオを通じて市民の生命・財産を守る考えだ。 市は秋をめどに、7千台の緊急告知ラジオを用意する計画(1台の価格は約1万円)。そのラジオを75歳以上の高齢世帯(約4500世帯)に無料で配布貸与する。返却期間は設けないが、転居や死去した際などに返却する。 高齢世帯のほか、町内会長(約300人)や区長(27人)、民生委員(106人)にも貸与する。さらに、70歳から74歳の高齢世帯(約1700世帯)の希望者にも5年間限定で貸し出す。いずれも無料だ。 配布方法の詳細は今後、まとめるという。敬老会の会場やコミセン・住民センターなどを窓口とする案も浮上している。 市がイメージする緊急告知ラジオを活用した情報提供スタイルはこんな感じだ。 「災害が発生」→「避難勧告など緊急な事案が発生」→「市民に配布した緊急告知ラジオを稼働させ(または視聴中の番組に割り込み)」→「避難勧告など緊急情報や関連情報の原稿をFM局スタッフが読み上げ、ラジオを通じて伝える」-といった具合だ。
予算案発表の記者会見(2月3日)で水谷洋一市長は「防災サイレンが聞こえないという地域もあった中で、一つの大きなFM局が開局したことにより一つ解決した」と述べた。 緊急告知ラジオの件についての記者からの質問に、誤った回答をした職員に声を荒らげる場面もあり、この事業に対する水谷市長の強い思いを感じ取った。(※会見の動画はhttps://denshobato.com/abashiri/で閲覧できます) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (2) 2019/02/21掲載(網走市/社会・本紙連載) 対象が「75歳以上世帯」の理由 / 網走市は今秋にも、75歳以上の高齢世帯を中心に緊急告知ラジオ約7千台を無料で配布貸与する考えだ。関連事業費は約7400万円で、2019年度予算案に盛り込んでいる。配布対象を「75歳以上」にした理由、配布時期を2019年度にした背景などを調べてみた。(大)
後期高齢者へ配慮、防災情報提供の複数化に 2019年度の時期設定は「交付税措置」期限を見据え / 市が配布貸与する緊急告知ラジオの価格は1台約1万円。7千台購入し、対象市民に無期限で無料貸与する。配布対象を75歳以上の世帯とした理由について、市は「後期高齢者世帯だから」とする。 ラジオの配布目的は「防災情報提供の複数化」(市企画総務部)であるため、スマートフォンやタブレットPCなどネット関連機器の所持率が低いと推測される「75歳以上」の高齢世帯にラジオを配布することを決めたようだ。 市が2019年度配布にこだわる理由は、交付税措置の期限が迫っているからだ。 市は、今年2月に市内に開局した地域FMラジオ局にからめた事業として、新年度予算案に「J―ALERT多重化整備事業」(事業費919万円)も盛り込んでいる。市は、この事業とラジオ配布事業の合計事業費8319万円の7割が交付税措置される国の制度を活用する。 簡単に説明すると、二つの事業の合計事業費8319万円の5800万円余りは後に、国から網走市に戻ってくるという制度。つまり、市の実質負担額は約2500万円余りとなる。 この交付税措置制度の活用期限は2019年度までとなっているため、市は二つの事業を予算案に盛り込んだ。3月の網走市議会定例会での予算審議を経て、可決されれば“7割バック”が可能となる。 ただ、Jアラート整備事業を切り離し、ラジオ配布事業のみだと、交付税措置の期限は2020年度まで伸びるという。 網走市に先駆けて、2010年度に緊急告知ラジオを導入した中標津町。約50台を公共施設(学校などを含む)に配備している。配布先を公共施設に限定したのは、予算が膨れ上がることへの懸念があったようだ。 ただ、同町も今回の交付税措置の期限(2020年度)を見据え、「ラジオの新たな配布先などについて検討を進めています」(同町総務課)。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 緊急告知のラジオ無料貸与へ (完) 2019/02/22掲載(網走市/社会・本誌連載) 市議会での議論に注目 / 網走市は、75歳以上の高齢世帯を中心にした約7千世帯に無料で緊急告知ラジオを配布貸与するための関連事業費を2019年度予算案に盛り込んだ。市議会で可決されれば、今秋にも配布を始める計画だ。市議会では、「対象者の選定根拠」や「緊急放送を想定したラジオ局スタッフと市職員の連携」などについての議論に期待したい。(大)
対象者の選定根拠や地域FM局との連携は 全戸停電を教訓に… / 緊急告知ラジオは、電源が切れていても自動的に起動し、緊急情報やサイレン音などを流せる。市は、今年2月に市内に開局したFMラジオ局と連携し、万が一の際はこのラジオを通じて市民に関連情報を届ける考えだ。 新年度予算案に盛り込んだ関連事業費は7400万円。後に事業費の7割が国から戻ってくる交付税措置を受けることを想定しているが、財政が厳しいとされる網走市の台所事情を踏まえると“高額な事業”であることは間違いない。 「防災情報提供の複数化」を図る上で、緊急告知ラジオは重要な存在で、市民の安心・安全の確保にもつながる。 新年度予算案は、網走市議会で議論される。記者が考える、緊急告知ラジオ配布についての“議論のポイント”は次の通りだ。 (1)配布対象について (2)災害発生時の放送体制 (1)については、ラジオを配布する「防災情報弱者」(今回は75歳以上の高齢世帯が中心)をどのように選定したかがポイントだ。例えば防災サイレンの聞こえにくい地域に住み、スマホやパソコンも所持しない60代世帯からラジオ配布の要望があった場合はどうするのだろうか? (2)について。市によると、緊急告知ラジオを通じた関連情報は、開局したばかりのFMラジオ局スタッフが市の用意した原稿を読み上げて届ける-というスタイル。災害などによりスタジオが利用できない場合は、市役所から情報発信するらしく、FM局スタッフ、もしくは職員が原稿を読み上げる。 昨年9月の全戸停電の際、網走市役所本庁舎の非常電源ではホームページでの災害情報は更新できなかった。サーバーを稼働させる容量が足りなかったためだ。 FM局や市役所から緊急放送する場合の電源確保、緊急放送に備えたFM局スタッフの訓練、または市職員との連携はどうするのか-? 3月の網走市議会定例会では、市民の生命を守るための活発な議論が交わされることに期待したい。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

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緊急告知FMラジオ(きんきゅうこくちエフエムラジオ)は、FM放送又はケーブルテレビにより伝送されるDTMF信号により、待機状態にある受信機を起動し、放送される緊急情報を伝えるシステム、又はその受信機。 (緊急告知FMラジオ – Wikipedia)

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網走市議会 | 網走市役所ホームページ

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緊急告知FMラジオ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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孤独死の発見 (北海道網走市)

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孤独死の発見 (北海道網走市)

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連載 網走支店ドキュメント (1)(網走市/本紙連載) 孤独死 発見 / 年の瀬が迫った昨年の12月。網走市に住む高齢の男性が自宅で亡くなった。男性は独り暮らしで、死後数日経っての発見だった。男性宅へ本紙を配達した社員の「何か変な感じがする」といった疑問が発端となり、網走市役所や網走署との連携により発見へとつながった。人口減少期に入った網走市において、孤独死は今後、増える可能性が高い。孤独死の防止策などについて考えてみる。(大)
本紙配達員が不審感じ 市役所へ連絡、警察も出動 / たまっていた紙面 / 昨年12月22日午後2時過ぎ、伝書鳩網走支店の社員Aさんは、市内住宅街から少し離れた場所にある一軒家に経済の伝書鳩を配達しに行った。この家には高齢の男性が住んでいた。 玄関の横にある古びた赤い郵便ポスト。Aさんが紙面を手に近づくと、ポストには数日前の伝書鳩紙面や新聞、丸めたポスターなどが入ったままの状態だった。 「ポストに伝書鳩紙面がたまったことはなかった。何か変な感じがするんです」 不審に感じたAさんは、同社網走支店に戻り、社員Bさんに伝えた。(※経済の伝書鳩は数日分の紙面がたまると、会社の判断で配達を停止するシステムになっている) 役所へ連絡 / Aさんからの報告を受けた社員Bさんは同日午後4時過ぎ、車で男性宅へ向かう。Aさんの報告通りであること、そして家の中の照明は点いておらず、玄関前の小さな外灯だけが光っていることを確認した。 Bさんは、網走市役所に勤める知人に車内から電話を入れ、今後の対応について相談。同市役所の担当者が男性宅に出向くことになり、Bさんは同社網走支店へ引き返した。 4日前に目撃 / 22日夜、Bさんの網走市役所の担当者から電話が入り、「男性を最後に見たのはいつか?」と尋ねられた。Bさんが網走支店に確認すると、社員Cさんが12月18日夕方、紙面を配達中に屋外に居た男性を見かけたことを記憶していた。 Bさんと網走市役所担当者はその後、電話で2回情報交換をした。Bさんは2回目の電話で、男性が家の中で亡くなっていたことを知った。(記事は伝書鳩網走支店の報告書を中心に書いています) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 網走支店ドキュメント (2)(網走市/本紙連載) 孤独死 発見 / 昨年12月、伝書鳩網走支店社員の情報提供が、市内に住む高齢男性の孤独死発見に役立った。発見される数時間前、Aさんの報告を受けて男性宅に到着した社員Bさんは、玄関を開けて屋内に入ろうと考えたがとどまった。「他人の家に1人で入る勇気・覚悟は自分にありませんでした」と振り返る。(大)
「何か変」…市役所へ連絡を 玄関開ける勇気・覚悟なく / 繰り返した迷い / 昨年12月22日午後4時過ぎ。伝書鳩網走支店の社員Aさんから「何か変な感じがする」と報告を受けた社員Bさんは1人で車を運転し、男性宅へ向かった。 辺りは暗くなりつつあった。玄関チャイムのようなものはなかったので、Bさんは引き戸の玄関に手をかけた。「玄関を開けて、声をかけようと思っていました。ただ、正直に言うと他人の家の玄関を勝手に開けて中に入っていいものか-という迷いを繰り返していました」 結局、玄関は鍵がかかっていたのか開かず。Bさんは自分の車に乗り込み、その場を離れた。 警察から… / 男性の死亡が確認された日の夜、Bさんに網走署から電話が入った。担当する署員から、今回の件に関することをいくつか聞かれた。 「警察の方に改めて聞かれると、自分の記憶にあいまいな点があることを反省しました」とBさん。今後、今回のような事態に遭遇した際、“現地確認”には1人で出向かず、複数で行くよう心掛けるつもりだ。 市役所に連絡を! / もし、一般市民が今回のようなケースに遭遇した場合、どうすればいいのだろうか?-。網走市の健康福祉部に尋ねてみた。 担当職員は「まずは市役所に電話をして下さい」。記者が「土・日曜や祝日、夜など閉庁時間は対応できないのでは?」と質問を続けると、職員は「いつ電話をくれても対応しますので、近所の単身高齢世帯などに異変を感じ、対応できない場合は網走市役所に電話をして下さい」と教えてくれた。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 網走支店ドキュメント (完)(網走市/本紙連載) 孤独死 発見 / 本紙を発行・配布する伝書鳩は、本社を置く北見市や網走市などの役所、警察などと協定を結び、孤独死発見などにつながる情報提供に心掛けている。進む少子高齢化に伴い、独り暮らしのお年寄りは増え続けている。今回のケースを踏まえ、行政だけではなく、企業や町内会などの連携による“きめ細かな見守りの目”が不可欠であると改めて感じ、考えさせられた。(大)
企業や住民の“見守る目”大切 本紙と市などが協定結び / 「協定」と「お便り」 / 伝書鳩網走支店と網走市役所は平成19年、「独居高齢者生活状況確認」の協定を結んだ。孤独死防止を含め、市民の生活異変を迅速に把握する狙いで、全戸配布を基本スタイルとする本紙配達員からの情報を役立てる取り組みだ。 同網走支店は協定締結後、約70人の配達員に毎月1回配布している「お便り」(A4判)などを通じて、配達中に“異変”を感じた際は報告するよう求めている。 実際、「ポストに紙面がたまっているが、室内の電灯がずっと点いている」などとの情報が配達員から支店に寄せられるようになった。一昨年には、配達中に異変を感じた配達員の機転により、一命を取り留めたケースもあった。 1千世帯の増加 /!網走市は人口減少期に入った。減少ペースに歯止めがかかる兆候はなく、高齢化は進む一方だ。いったい、独り暮らしのお年寄りは市内に何人いるのだろうか? 住民票を基にしたデータによると、65歳以上の独り暮らし世帯は、今年1月1日現在で3320世帯だという。10年前と比べ1千世帯以上増えている。記者はこの増加ペースに驚いた。 人口が減少しつつも、網走を住みよいまちにするには、市民相互の「支え合い意識」をさらに向上させるしかない。一方で、地域福祉推進の旗振り役である網走市社会福祉協議会などには、市民の「支え合い意識」向上につながる施策を積極展開することが求められる。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

孤独死(こどくし)とは主に一人暮らしの人が誰にも看取られること無く、当人の住居内などで生活中の突発的な疾病などによって死亡することを指す。特に重篤化しても助けを呼べずに亡くなっている状況を表す。 なお関係する語としては後述する孤立死(こりつし)が公的にも使われるが、ほかにも単に独居者が住居内で亡くなっている状況を指す独居死(どっきょし)のような語も見いだせる。 (孤独死 – Wikipedia)

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網走市社会福祉協議会ホームページ

網走警察署ホームページ

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孤独死 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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ふれあいサロン (北海道美幌町 元町自治会)

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ふれあいサロン (北海道美幌町 元町自治会)

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「元町ふれあいサロン」開設へ (美幌町/社会) 美幌町元町自治会 / 18日から月1度、町内7つ目 町内会ホットライン / 美幌町元町自治会(約460世帯)は10月から、お年寄りが気軽に集える「元町ふれあいサロン」を開設する。交流や見守り、介護予防などを図る狙いで、町内では7つ目のサロン開設になる。 元町自治会は、独り暮らしなど見守りが必要な人の安否確認や、除雪が困難な世帯の間口除雪、家族安心カードの配布などの取り組みを積極的に行っている。 「近所付き合いがあまりないので、気軽に話ができる場があれば」という住民の要望に応えようと、自治会のたすけあいチームが中心になって開設準備を進めてきた。 町内では美幌町社会福祉協議会がサロンの開設を呼び掛けており、平成17年から現在までに「NPO絆-びほろ」や自治会などが運営する6カ所が開設されている。協議会は「町内最大の自治会である元町に開設される意義は大きい」と歓迎する。 元町のサロンは、主に毎月第3木曜日の午後1時半~3時半、旧西保育所に開設。おおむね65歳以上を対象にしながらも、64歳未満の参加も歓迎する。 初回は18日(木)。茶を飲みながらの交流などを予定し、参加者の意見を取り入れながら11月以降のプログラムを決める。会長は「介護予防を狙いとした歌や体操、食事会も計画したい」と話している。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

気軽に集える 元町ふれあいサロン開設(美幌町/社会)美幌町元町自治会 / 初回は体操や茶話会で笑顔あふれる 町内会ホットライン / 美幌町元町自治会(約460世帯)の高齢者らが気軽に集える「元町ふれあいサロン」が18日、旧西保育所に開設された。 「気軽に集まり、話ができる場があれば」という住民の声に応えようと、自治会のたすけあいチームが中心になって開設準備を進めてきた。 初のサロンには、住民をはじめ老人クラブのメンバーら約60人が参加。馬場会長があいさつで「気軽に楽しく、いつ来て、いつ帰ってもよいサロン。困りごとを助け合い、健康で長生きを楽しめるような自治会を目指して頑張りたい」と述べた。 参加者はこの後、町内のNPO法人「絆-びほろ」ひだまり部会のメンバー達や「びほろじ~・ば~サークル輝」の代表の手ほどきで、いすに座りながら音頭に合わせて手を動かしたり、脳トレや体操に取り組んだ。お茶を飲みながら会話も楽しみ、笑いの絶えないサロンになった。 サロンは主に毎月第3木曜日の午後1時半~3時半に開設。次回は11月22日。参加無料だが、会食がある際は食費が必要。対象はおおむね65歳以上だが、誰でも参加できる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

よりあいデイ(サロン)支援 | 美幌町社会福協議会ホームページ

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「花いっぱいコンクール」(美幌峠、クッシー) – 美幌音楽人 加藤雅夫

「町内会の地域力」(美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

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元町自治会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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タイムカプセルの開封セレモニー (北見市 東相内小学校)

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タイムカプセルの開封セレモニー (北見市 東相内小学校)

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22年前のタイムカプセルを開封 東相内地域町民夏まつりで / 懐かしい品々との再会喜ぶ 将来の自分に宛てた寄せ書き、手紙 / 北見市の東相内地域町民夏まつり(東相内連合町内会主催)が5日、東相内小学校グラウンドで開かれた。この日はもちまきや盆踊りのほか22年前に埋設したタイムカプセルの開封セレモニーが行われ、住民は懐かしい品々との再会を喜んだ。このタイムカプセルは平成8年8月16日、旧北見市の開基100年を記念して開かれた東相内夏祭りフェスティバルの際、同校の敷地内に埋設された。当時、中心となったのは地域まちづくり組織の「トマトの会」。子どもや住民が持ち寄った品々を500リットルのFRPタンクに入れて埋めた。開封するのは同校が開校100周年を迎える平成30年。この日、タンクはユニック車で埋設場所からグラウンドに運ばれ、地域住民が見守る中で開封。当時の雑誌や新聞、写真、各種資料をはじめ子ども達が22年後の自分へ宛てた寄せ書きや手紙などが次々と出てきた。中には色落ちした写真もあったが、ほとんどの資料が良好な状態で保存されていた。会場には当時小学生だった住民やその家族もいて「あった、あった」「こんなことを書いていたんだ」と目を輝かせていた。(柏) (2018年8月8日の記事 経済の伝書鳩)

「感無量。皆の笑顔が一番」 トマトの会・会長 / 人・ひと・240度 / 22年前のタイムカプセル埋設時にも中心的な役割を果たしたのが、トマトの会の現会長(68)。開封の前日にはタンク周囲の土を取り除き、準備を整えた。「もう22年ですか。月日の経つのは早いものですね。当時の小学6年生はもう30歳。私も40代でした。トマトの会の顧問を務めていただいた故・沢合正行氏をはじめこの間に亡くなった人も少なくありません」と感慨深げだ。開封式では、固く接着されたふたをこじあけ、出品者やその家族に手渡した。「開封前は無事に保存されているか心配でしたが、ほとんどそのまま残っていて感無量の思い。そして皆さんが笑顔で喜んでくれたのが一番です」と話していた。タイムカプセルの中身は出品者の了承を得て今後、小学校や住民センターに展示する考え。(柏) (2018年8月8日の記事 経済の伝書鳩)

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北見市立東相内小学校開校100周年記念事業 | 北見市

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東相内小学校 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

タイムカプセル の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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迅速な広報・早期の注意喚起 (北見市 クマ情報)

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迅速な広報・早期の注意喚起 (北見市 クマ情報)

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クマ目撃情報、36時間後に公表 北見市 ワッカ原生花園…周知に遅れ / 26日早朝、北見市常呂町栄浦のワッカ原生花園内でクマの目撃情報があったにもかかわらず、市が公表したのは36時間後の27日夕だった。24日朝にも目撃情報があり、危険性が高まっていたにもかかわらず、公表の遅れについて市常呂総合支所は「申し訳なかった」の一点張り。遅れた理由も説明していない。遅れた理由は説明せず 対応の改善策も不透明 / 2回目の目撃現場はサロマ湖ワッカネイチャーセンターから西に2.5キロほどの湖岸で、草わらにクマが寝たとみられる痕跡が残っていた。24日の目撃情報からは7キロほど西に移動、周辺でクマが徘徊、危険性が増していた。時系列でみると、目撃が26日午前4時半、漁協から通報を受けたのが午前9時半ころ、目撃者にコンタクトを取ったのが午後1時ころ、現場確認が午後3時過ぎで夕方には公表できる状態にあった。取材に対し同支所は「夕方の時点で公表すべきかの判断ができなかった」とし翌27日朝に「報道機関への広報メモを出す」と判断された。その後、広報メモの作成、町内会への注意喚起チラシ作成などを行っていたというが、本紙にファクスが届いたのが27日夕方。クマ情報の取り扱いは出没した場所などによってケースバイケースとされながらも「迅速な広報・早期の注意喚起」が大原則。36時間もの間、人が危険に近づく可能性もあるが、入園規制を行っていたため、第三者が近づく可能性が低いなどの理由が背景にあったようだ。ただ、クマの移動は予測がつかず、海岸沿いに民家方向に移動する可能性や、海岸を散策する人の存在を考慮していない。同支所は「職員の危機管理を見直す」としているが、なぜ、広報が遅れたのかの説明がないまま、どう改善するのかすら見えない。今回の対応の遅れと説明をこばむ姿勢は市民と行政の間の「信頼」をゆるがせている。(澄) (2018年8月30日の記事 経済の伝書鳩)

クマ出没によるワッカの入園規制… 一部緩和 / 北見市は3日、クマ出没による常呂町栄浦のワッカ原生花園の入園規制を一部緩和した。4日以降、散策できる範囲はサロマ湖ワッカネイチャーセンターから西約4キロにあるサロマ湖第2湖口までの遊歩道で、カシワの林がある東側は規制を継続する。市常呂総合支所によると、7月24日と26日にクマ目撃情報があり、24日から入園規制を行ってきた。その後、定点カメラの設置やパトロールなどで捜索を続け一定の安全が確保できたと判断した。 (2018年8月4日の記事 経済の伝書鳩)

クマ出没によるワッカの入園規制解除 9月1日から / 北見市は9月1日から、クマ出没によるワッカ原生花園の入園規制を解除する。クマ情報は7月24日と26日に目撃情報があり、24日から入園規制を行ってきた。市常呂総合支所によると、これまで園内に定点カメラの設置やパトロールによる捜索を続け一定の安全が確保できたと判断した。解除後の入園者にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターでクマ避け用の鈴を無償貸与する。 (2018年8月31日の記事 経済の伝書鳩)

関連サイト

オホーツク管内クマ目撃情報 5年で最多165件 ワッカ原生花園でも : どうしん電子版(北海道新聞)

北海道遺産 ワッカ原生花園 | 北見市

サロマ湖ワッカ原生花園のホームページ

関連エントリ

ワッカ原生花園 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

クマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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貸し出しグッズのお知らせ(北海道 網走市社会福祉協議会)

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貸し出しグッズのお知らせ(北海道 網走市社会福祉協議会)

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網走社協、“貸し出しグッズ” 一覧にたこ焼き、綿あめ、かき氷
地域イベントなどに役立てて-。網走市社会福祉協議会は、たこ焼きや綿あめなどを作る道具やテントなどを町内会などに無料で貸し出している。現在、“貸し出しグッズ”の一覧表を作成中で、利用アップにつなげる考えだ。同社協は「HPなどを通じて市民にPRしたい」としている。
地域活動に役立てて
網走社協は、町内会や市民グループなどによる地域活動を支援するため、イベントなどで活躍するグッズを無料で貸し出している。“貸し出しグッズ”には、大型のたこ焼き道具や綿あめ、かき氷機、テント、屋外で楽しめるゲーム器具などがある。こうしたグッズは、町内会などからの要望に応じて貸し出している。先日は西コミセンのイベント関連でたこ焼き道具が利用された。たこ焼き道具はプロパンガスを使用し、1回に最大100個のたこ焼きを作れる本格タイプ。綿あめ機も同様で、かき氷機は手動タイプなものの、地域イベントで活躍しそうだ。これらの貸し出しグッズの存在は、意外と市民に知られていないよう。進む少子高齢化に伴い、地域コミュニティーのあり方が改めて問われている網走市において、同社協は“貸し出しグッズ”を通じた地域福祉策にも力を入れる考えだ。網走社協は現在、貸し出しグッズのリストアップと画像撮りの作業を進めている。その後、一覧表して周知するほかHPでも利用を呼びかける予定という。問い合わせは網走社協(TEL 0152-43-2472)へ。(大)(2018年2月16日の記事 経済の伝書鳩

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網走市社会福祉協議会

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網走市社会福祉協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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どんど焼き(北海道 美幌神社)

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どんど焼き(北海道 美幌神社)

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どんど焼き 美幌神社で15日に
美幌神社で15日、「どんど焼き」が行われます。旧年中の縁起物などを焼いてその煙を浴びることで1年間の無病息災を願う小正月(15日)の火祭り行事です。 神社駐車場で午前9時から火入れを行い、正午ごろまで燃やす予定です。 どんど焼きできるのは、お札、お守り、神棚、門松、しめ縄などです。付属するビニールなどは家庭で処分してください。 ほかに、鏡餅、みかん、年賀状、盆提灯などか持ち込まれるケースがありますが、これらは環境保全の面からも、自宅での処分をすすめています。 詳しくは美幌神社(電話0152・73・2318)に問い合わせてください。(フリーペーパーみつめて 2018年(平成30年)1月11日の記事

左義長
左義長(さぎちょう、三毬杖)とは、小正月に行われる火祭りの行事。地方によって呼び方が異なる(後述)。日本全国で広く見られる習俗で。 内容 / 1月14日の夜または1月15日の朝に、刈り取り跡の残る田などに長い竹を3、4本組んで立て、そこにその年飾った門松や注連飾り、書き初めで書いた物を持ち寄って焼く。その火で焼いた餅(三色団子、ヤマボウシの枝に刺した団子等地域によって違いがある)を食べる、また、注連飾りなどの灰を持ち帰り自宅の周囲にまくとその年の病を除くと言われている。また、書き初めを焼いた時に炎が高く上がると字が上達すると言われている。道祖神の祭りとされる地域が多い。 民俗学的な見地からは、門松や注連飾りによって出迎えた歳神を、それらを焼くことによって炎と共に見送る意味があるとされる。お盆にも火を燃やす習俗があるが、こちらは先祖の霊を迎えたり、そののち送り出す民間習俗が仏教と混合したものと考えられている。 とんど(歳徳)、とんど焼き、どんど、どんど焼き、どんどん焼き、どんと焼き、さいと焼きとも言われるが、歳徳神を祭る慣わしが主体であった地域ではそう呼ばれ、出雲方面の風習が発祥であろうと考えられている。とんどを爆竹と当てて記述する文献もある。これは燃やす際に青竹が爆ぜることからつけられた当て字であろう。 子供の祭りとされ、注連飾りなどの回収や組み立てなどを子供が行う。またそれは、小学校などでの子供会(町内会に相当)の行事として、地区ごとに開催される。 地方によって焼かれるものの違いがある。(Wikipedia ー 左義長

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美幌町内の少年補導伝承隊 護老子(ごろうこ)

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美幌町内の少年補導伝承隊 護老子(ごろうこ)

美幌の護老子が町社協に寄寄附(美幌町/社会)
キャップ、リングプル、切手 どっさり
美幌町内の少年補導伝承隊「護老子」(ごろうこ、14人)が8日、美幌町社会福祉協議会にペットボトルキャップ46キロ、リングプル29キロ、使用済み切手3.5キロを届けた。 護老子は町内の元少年補導員、元民生委員児童委員らで組織。ここ数年は見守り活動に加えキャップなどの収集にも取り組んでいる。 この日はメンバーが集めた分に加え、商店などに収集箱を設置して集めた切手を会長ら9人が協議会に持ち込み、森暉夫会長に渡した。キャップは発展途上国のワクチン購入、リングプルは車いす交換、切手は目が不自由なお年寄りのために活用される。(浩)(2017年12月12日の記事 経済の伝書鳩)

関連サイト

美幌町社会福祉協議会 syakyou.town.bihoro.hokkaido.jp

関連エントリ

「町内会の地域力」(美幌町)
http://masaokato.jp/2013/11/18/010714

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「安全安心な地域づくり」メールマガジン Vol.202 (北海道)

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