生物多様性 の検索結果: 123 件

美幌の駒生川に魚道をつくる会 美幌博物館 (北海道美幌町)

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美幌の駒生川に魚道をつくる会 美幌博物館 (北海道美幌町)

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“命を上流へ”活動 冊子に 2019/02/11掲載(美幌町/社会) 美幌の駒生川に魚道をつくる会と博物館 / 手づくり魚道の設置や管理を行う住民団体「駒生川に魚道をつくる会」と美幌博物館がこのほど、取り組みをまとめた冊子「よみがえれ!駒生川手作り魚道が生み出す生物多様性」を発行した。 会は博物館などとともに、落差工が魚のそ上を妨げていた駒生川に23、24年の2年間で7基の魚道を設置。材料は地元産の木材や畑から取り除かれた石を使うなど費用を抑えており、設置後は傷んだ魚道の修繕などに取り組んでいる。 博物館の定期的な調査によると、川の上流では魚道設置後、それまで見られなかったサクラマスやイワナなどが見られるようになるなど効果が表れている。 冊子は平成29年に受けた北洋銀行「ほっくー基金」からの寄付金で発行。魚道設置前と設置後の状況、設置の様子などを写真を交えて掲載した。活動への参加も呼び掛けている。 学芸員は「冊子を通じて多くの人に活動を理解してもらえたら」と話している。B5判16ページで、千部作成。希望者には博物館で配布するほか、博物館のホームページからダウンロードもできる。問い合わせは博物館(0152・72・2160)へ。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

美幌博物館 / 出版物情報 / 自然学習書 / よみがえれ!駒生川

北海道美幌町の美幌博物館ホームページ

美幌博物館 – フェイスブック

関連エントリ

駒生川に魚道をつくる会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌博物館 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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春のヒグマ特別注意期間(美幌町)

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春のヒグマ特別注意期間(美幌町)

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ヒグマにご注意を! ヒグマ出没情報にご注意ください! 春のヒグマ特別注意期間について / 海道では、ヒグマによる人身事故を防止するため、例年、特に人とヒグマが山野で遭遇する機会が高まる春と秋において「ヒグマ注意特別期間」を定めています。本町でも毎年ヒグマの姿やフン・足跡が各地で頻繁に目撃されております。下記の期間内に入山される場合は十分注意してください。春のヒグマ特別注意期間:平成30年4月1日~5月31日まで 山野に入る際は、以下の内容を参考に十分注意してください。 注意する点 / 事前にヒグマの出没状況を確認する / 一人で野山に入らない / 鈴を持ち歩くなど音を出しながら行動する / 薄暗いときに行動はしない / フンや足跡を見つけたら引き返す / 食べ物やごみは必ず持ち帰る。ヒグマの姿・痕跡を発見した場合は? ヒグマの姿を発見した場合、もしくはヒグマのものと思われるフン・足跡を発見した場合はすぐに経済部耕地林務グループへご連絡お願いいたします。みなさまのご協力をよろしくお願いいたします。<平成30年度のヒグマ出没エリア>平成30年美幌町内ヒグマ出没・目撃エリア(4MB) <春のヒグマ注意期間について>春のヒグマ注意特別期間(277KB) お問い合わせ 耕地林務グループ 森林担当(246) 電話:0152-73-1111 (ヒグマにご注意を! | 美幌町

関連サイト

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町ホームページ

美幌町 – ホーム | Facebook

美幌署事件・事故NEWS – 美幌警察署

ヒグマの出没状況 北海道警察北見方面本部

市町村のヒグマ関連情報ホームページ | 環境生活部環境局生物多様性保全課

関連エントリ

2018年 春のヒグマ注意特別期間について(北海道) – 美幌音楽人 加藤雅夫

春のヒグマ特別注意期間 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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国際生物多様性の日(国際デー)について

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国際生物多様性の日(国際デー)について

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国際生物多様性の日(こくさいせいぶつたようせいのひ、英: International Day for Biological Diversity, World Biodiversity Day)は、生物の多様性が失われつつあること、また、それに纏わる諸問題に対する人々の認知を広めるために国際連合が制定した記念日(国際デー)である。毎年5月22日。(国際生物多様性の日 – Wikipedia

The International Day for Biological Diversity (or World Biodiversity Day) is a United Nations–sanctioned international day for the promotion of biodiversity issues. It is currently held on May 22. (International Day for Biological Diversity – Wikipedia


関連サイト

北海道の生物多様性ポータルサイト

関連エントリ

生物多様性の日 (5月22日) ー 美幌音楽人 加藤雅夫

国際生物多様性の日 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

International Day for Biological Diversity の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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美幌峠周辺の観光ルートの魅力を探る 美幌観光物産協会

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美幌峠周辺の観光ルートの魅力を探る 美幌観光物産協会

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美幌峠周辺でスノーシュートレッキング 美幌観光物産協会 / トレイルルート実現へ美幌峠~藻琴山間を調査 屈斜路湖中島がよく見えるポイントも / 美幌観光物産協会は11日、美幌峠周辺でスノーシュートレッキングを行った。協会などが目指す「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」の実現に向けた調査で、藻琴山方向に往復約7.2キロを歩き、ルートの魅力を探った。「屈斜路カルデラ-」は、いずれも屈斜路湖の外輪山に位置する津別峠~美幌峠~藻琴山間約20キロを結ぶトレイルルート。阿寒摩周国立公園が国の国立公園満喫プロジェクトに選ばれたのを機に、美幌、津別、大空の3町の観光協会などでつくる美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会会長)が実現を目指している。この日のトレッキングは実現に向けた調査の一環。観光物産協会職員と美幌町内の「新町ゆうげるクラブ」の会員ら4人が美幌峠から藻琴山方向を散策した。美幌峠や藻琴山と異なる方角からの景観やダケカンバなどの植生、高低差などをチェックしつつ、約4時間かけて往復7.2キロを歩いた。折り返し付近では、樹木などにさえぎられることなく屈斜路湖の中島が間近に見られる地点も。協会の事務局長は「今回歩いたルートは高低差が50メートル前後で比較的平坦。幅広い年代の方が歩けるはず」と話した。三町の協議会は今後、6月の藻琴山開きに合わせて藻琴山周辺を調査。夏から秋にかけて美幌峠周辺の植生調査を計画するなどルート確立への取り組みを続ける。(浩)(2018年3月15日の記事 経済の伝書鳩

美幌地区三町広域観光協議会 屈斜路外輪山トレイルルート確立に向け調査 / 10月に30周年記念式典 / 美幌、津別、大空の3町の観光協会などでつくる、美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会長)の定期総会が27日、美幌グランドホテルで開かれた。20人が出席。30年度事業計画では、新たな観光資源として藻琴山-美幌峠-津別峠間の「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」の確立に向け、5月に津別峠~美幌峠間を踏査するほか、6月の藻琴山開きに頂上付近を調査。夏から秋にかけて美幌峠周辺の動植物の生態を調査する。また、協議会が昭和63年10月の設立から30周年を迎えることから、記念式典を行うほか、記念誌を発行する。式典は10月26日を予定している。このほか、3町のまつりの抽選会に特産品を提供することなどが承認された。三坂会長は「トレイルルートの実現や30周年記念事業、各町のイベントの協力体制に力添えを」と呼び掛けた。(浩)(2018年3月31日の記事 経済の伝書鳩

津別峠~美幌峠の縦走踏査 美幌地区三町広域観光協 / トレイルルート整備目指し 約10キロを楽しみながら4時間かけて ルートが秘める可能性実感 / 美幌、津別、大空の観光関係機関でつくる、美幌地区三町広域観光協議会(会長・三坂重弘美幌観光物産協会長)が4月27日、屈斜路湖外輪山に位置する津別峠から美幌峠まで約10キロの縦走踏査を行った。協議会が実現を目指して本年度、本格的に着手した津別峠-美幌峠-藻琴山間の「屈斜路カルデラ外輪山トレイルルート」整備の一環。美幌、津別の協議会メンバーら11人が参加した。一行はスノーシューを着けて津別峠を出発。右手に屈斜路湖、はるか前方に藻琴山を眺めながら外輪山を歩いた。この日のルートで最も標高が高い974メートルの「サマッカリヌプリ」や、コース上に植林が行われた津別スキー場跡、ダケカンバなどたくましい木々、雄大な景色が広がる美幌峠牧場など見どころも多く、楽しみながら踏査した。約4時間かけて美幌峠に到着。参加したメンバーは「距離は長いが、楽しく歩くことができた」とルートが秘める可能性を実感していた。一方の美幌峠-藻琴山間は、3月に美幌観光物産協会が一部を踏査したほか、協議会が6月にも藻琴山付近の踏査を計画している。(浩)(2018年5月3日の記事 経済の伝書鳩

屈斜路湖(くっしゃろこ)は北海道東部、弟子屈町にある自然湖である。日本最大のカルデラ湖で、全面結氷する淡水湖としても日本最大の面積を持つ。昭和9年、全域が阿寒国立公園に指定された。人間史と観光 / 江戸時代の探検書・古地図には「クスリ・トー」(アイヌ語で温泉、薬の湖の意)と書かれていた。その後、釧路川源流付近にあったコタン名「クッチャロ」(喉・口、湖からの流出部の意)から現在の「屈斜路湖」となった。冬季には、2月になると全面結氷し総延長5-10km程度の日本最大級となる鞍状隆起現象 御神渡り が形成される。1970年代には、謎の生物クッシーの棲む湖として話題となった。伝説 / 昭和50年代(1975年から1985年頃)に大きな影が遊泳する様子や湖面の波紋が立て続けに目撃され、この湖に巨大な未知の生物が棲んでいるという噂がテレビなどで取り上げられた。ネッシーにならってクッシーと名付けられた。とはいえ、酸性が強いこの湖に大型水生生物が存在する可能性は無いとされる。(屈斜路湖 – Wikipedia

クッシー(Kussie)は、北海道屈斜路湖で1973年から目撃証言のある未確認生物(UMA)。有名なイギリスのネス湖に生息するネッシー(Nessie)に倣って名付けられた。目撃証言以外にも、湖面の波紋などが幾つかの写真にも納められているが、正体は不明とされている。湖面の美しい屈斜路湖における神秘性の高い話題として、地元では観光資源の一つともなっている。日本の未確認巨大水棲生物でもイッシーと並びかなりの知名度を誇る未確認生物だが、2000年代以降は目撃されることがほとんどない。(クッシー – Wikipedia

阿寒摩周国立公園(あかんましゅうこくりつこうえん、英称:Akan-Mashu National Park )は、北海道にある国立公園。2017年の「阿寒国立公園」からの名称変更に伴い、摩周湖・神の子池周辺まで区域が拡がり、1市10町に跨る総面積9万1000ヘクタールとなった。概要 / 北海道で最も歴史ある国立公園の1つであり、大雪山国立公園、日光国立公園、中部山岳国立公園[9]、阿蘇国立公園(現在の阿蘇くじゅう国立公園)とともに指定された。公園区域の大部分が亜寒帯性の針葉樹林を中心とする天然林で被われており、原始的な姿を留めている。阿寒湖、屈斜路湖、摩周湖の3つのカルデラがあり、火山と湖が幾つも近接している地形は日本国内で貴重なものになっている。中でも屈斜路湖は周囲57km、面積79.7km²ある日本国内最大のカルデラ湖になっている(中島も周囲12km、高さ355mあり、湖中島としては日本国内最大の規模になっている)。歴史 / 1906年(明治39年)の北海道国有未開地処分法に基づき、薩摩生まれの官僚で山梨県知事も務めた前田正名が阿寒湖畔の土地約3,800ヘクタールを取得して前田一歩園を設立した。当初は耕作と牧畜植林に供する目的のため農場・牧場の経営に乗り出したが、阿寒湖一帯の美しさに魅せられて「この山は切る山ではなく、観る山にすべきである」と観光地への発展を見越していた。正名は「前田家の財産はすべて公共事業の財産とす」という家訓を遺して1921年(大正10年)に他界するが、次男の前田正次と妻の光子によって引き継がれて1983年(昭和58年)に財団法人「前田一歩園財団」が設立し(2012年に一般財団法人になる)、自然環境の保全と適正利用などに努めている。(阿寒摩周国立公園 – Wikipedia

スノーシュー(英: snowshoe)とは、雪の上を楽に歩くための雪上歩行具のひとつ。西洋「かんじき」。素材はおもにプラスチックとジュラルミン。ワカンよりもサイズが大きいため、浮力が強くラッセル能力が高いというメリットがあるが、狭い場所が歩きにくく、持ち運ぶ際にかさばって重い(2kg程度)など、デメリットもある。ワカンやスキー、アイゼンなどを用いるより手軽に雪上の歩行を楽しむことができることから、近年ではスノーシューを履いて雪上を歩き、自然に親しむことを目的としたツアーが各地で行われている。(スノーシュー – Wikipedia

トレッキング(英語:trekking)は、山歩きのこと。登頂を目指すことを主な目的としている登山に対し、トレッキングは特に山頂にはこだわらず、山の中を歩くことを目的としている言葉。ただし、結果的に行動の過程で、山頂を通過することもある。ニュージーランドでは、トランピング (tramping) と呼ばれている。(トレッキング – Wikipedia

美幌峠(びほろとうげ)は、北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境にある国道243号の峠。オホーツク総合振興局と釧路総合振興局の境界にもなっている。概要 / 1920年(大正9年)開通[1]。阿寒国立公園内にあり、眼下には日本国内最大の火山湖(カルデラ湖)である屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できる景勝地でもある。美幌峠は、東西29 km、南北20 kmの規模がある屈斜路湖のカルデラの外輪山の西縁に位置する標高525 mの峠である。屈斜路湖から吹き上げる風を遮るものがないことから、パラグライダーやハンググライダーなどのスカイスポーツが行われる。周辺 / 峠の頂上部には道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠があり、あげいもやクマザサ(熊笹)を使ったメニューなどがある。標高525mの美幌峠展望台は眺望スポットとなっている。(美幌峠 – Wikipedia

関連サイト

美幌峠からみた屈斜路湖 – インターネット自然研究所 – 生物多様性センター

ぐるっとパノラマ美幌峠 – 北の道の駅

美幌峠ライブカメラ | 美幌町ホームページ

美幌峠 | 美幌町ホームページ

阿寒国立公園広域観光協議会のホームページが公開されました | 美幌町

美幌観光物産協会 公式ホームページ

美幌観光物産協会 – ホーム | Facebook

関連エントリ


美幌観光物産協会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌地区三町広域観光協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

クッシー の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

土屋貴子 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌峠 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道美幌町 美幌峠のレストハウス

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北海道美幌町 美幌峠のレストハウス

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美幌峠レストハウス2階オープニングセレモニーを開催します。昨年12月から進めて参りました、美幌峠レストハウス2階の改修工事が3月中旬に終了予定となっており、リニューアルに伴いオープニングセレモニーを開催いたします。レストハウスは老朽化した部分を改修したほか、新たに「美幌峠のVR映像」、「AR技術による記念撮影コーナー」、「大型スクリーン」、「町の情報を検索できるタブレット」など、情報発信に重点を置き、皆さまに楽しんでいただける空間といたしました。またオープニングセレモニー終了後、美幌観光まちづくり協議会の主催で「観光まちづくりフォーラム」も開催します。リニューアルした美幌峠レストハウスの様々な設備をぜひ体感してください。皆さまのご参加お待ちしております。(美幌峠レストハウス2階オープニングセレモニーを開催します。 | 美幌町

24日・待望のリニューアルオープン 美幌峠レストハウス2階 / VR雲海など進化 初日はセレモニー、フォーラムも / 改修工事が進められていた美幌峠レストハウス2階が24日(土)、リニューアルオープンする。バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)などの技術を生かした映像、記念撮影、情報検索などより現代的な施設に進化。初日は美幌町観光まちづくり協議会主催のフォーラムが施設で開かれる。レストハウス2階は、国の阿寒摩周国立公園への国立公園満喫プロジェクト補助金を受け、昨年12月から改修が行われた。改修後は町内の認証材を使った空間になり、ゴーグルを着用して峠の雲海などに近づく感覚を楽しむVR技術の映像コーナーや、快晴時の峠を背景に記念撮影ができるコーナーが設けられる。55インチ4つ分の大型モニターや、情報検索の多言語対応タブレットも設置される。24日は午後2時からオープニングセレモニー、2時半からフォーラムを開催。首都圏、道央圏で活躍する食空間コーディネーターやヨガインストラクターら4人を講師・パネリストに迎え、講演やディスカッションを行う。参加は無料で、定員は100人。詳しくは美幌商工会議所内の協議会事務局(TEL 0152-73-5251)へ。(浩)(2018年3月14日の記事 経済の伝書鳩

24日・美幌峠レストハウス2階がオープン 情報発信力を強化 / 美幌町は24日にリニューアルオープンする美幌峠レストハウス2階を16日、報道機関に公開した。リニューアルは平成14年のオープン以来初めて。バーチャルリアリティー(VR、仮想現実)などの技術を活用した映像体験や検索用タブレット端末のコーナーなど情報発信に重点を置いた。新たな2階は町内産のカラマツ認証材を多用。木目とモノトーンの色調を組み合わせ、ナチュラルで落ち着きのある空間にした。VR体験は、ゴーグルを通じて屈斜路湖の雲海映像を見ることができ、鳥になったような感覚を味わえる。記念撮影コーナーは、撮影した人物と峠の風景を合成し、悪天候時などでも記念写真を撮ることができる。タブレットは2台を備え、美幌の観光情報を検索できる。大型モニターには美幌の風景や動植物やイベント情報、緊急時には災害情報も映し出す。24日は午後2時からオープンセレモニー、2時半から美幌町観光まちづくり協議会主催のフォーラムが行われる。フォーラムは参加無料。問い合わせは美幌商工会議所(TEL 0152-73-5251)へ。(浩)(2018年3月20日の記事 経済の伝書鳩

3月24日にリニューアルオープン 美幌峠レストハウス2階 / 観光まちづくりフォーラムも / 美幌峠レストハウス2階が24日、リニューアルオープンした。セレモニーに続き、観光まちづくりフォーラムが開かれた。リニューアルは約4千万円を投じ、床、壁、天井、トイレを改修し、照明をLED化。55インチ4台を使った大型モニターでの映像・情報提供やバーチャルリアリティー(仮想現実)の技術で映像体験や記念撮影ができるコーナー、美幌の観光情報を検索できるタブレットなど情報発信に力点を置いた。セレモニーには観光関係者約100人が出席。平井雄二副町長があいさつで「観光拠点として、みなさんに楽しんでいただける空間。訪れる多くの人に感動を与えることを願う」と述べた。フォーラムではビジョンスピーチ・コンサルタント(東京)の竹本アイラさんが講演。鳥の鳴き声や木々が揺れる音など美幌で聞くことができる音を例に「都会になく、ここにあるものは何かを考えることで美幌の魅力は増す」と述べた。続いて、竹本さんと美幌商工会議所会頭で美幌町観光まちづくり協議会会長の後藤哲也さんら5人のパネリストがディスカッション。美幌の魅力について後藤さんは「人をひきつける人々の心。力を注げば必ず成功する」と意気込み、札幌の食空間コーディネーター、サチコ・リーさんは「地元の新鮮な野菜を食べるということがかなわない人が都会はたくさんいる。近くの野菜を使えたらどんなに良いか。美幌ではそれができる」と述べた。(浩)(2018年3月27日の記事 経済の伝書鳩

美幌峠(びほろとうげ)は、北海道網走郡美幌町と川上郡弟子屈町の境にある国道243号の峠。オホーツク総合振興局と釧路総合振興局の境界にもなっている。概要 / 1920年(大正9年)開通。阿寒国立公園内にあり、眼下には日本国内最大の火山湖(カルデラ湖)である屈斜路湖のパノラマが広がっているほか、阿寒の山々が一望できる景勝地でもある。屈斜路湖から吹き上げる風を遮るものがないことから、パラグライダーやハンググライダーなどのスカイスポーツが行われる。周辺 / 峠の頂上部には道の駅ぐるっとパノラマ美幌峠があり、あげいもやクマザサ(熊笹)を使ったメニューなどがある。標高525mの美幌峠展望台は眺望スポットとなっている。美幌峠が登場する作品 / 美空ひばり「美幌峠」(作詞:志賀貢 作曲:岡千秋)美幌峠展望台に歌碑が設置されている。『君の名は』NHK連続テレビ小説にも起用された菊田一夫脚本による作品。『狙った恋の落とし方。』(原題『非誠勿擾』)馮小剛監督による中国映画。(美幌峠 – Wikipedia

関連サイト

美幌峠からみた屈斜路湖 – インターネット自然研究所 – 生物多様性センター

ぐるっとパノラマ美幌峠 – 北の道の駅

道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」 | 美幌町

北海道バリアフリーマップ 道の駅 ぐるっとパノラマ美幌峠(美幌峠レストハウス) | 保健福祉部福祉局地域福祉課

関連エントリ

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「君の名は」(第2部)上映会 & 石原まき子 フリートーク ー 美幌音楽人 加藤雅夫

映画 「狙った恋の落とし方。」 (現代中国映画上映会) ー 美幌音楽人 加藤雅夫

北海道で撮影「狙った恋の落とし方。」(中国映画) ー 美幌音楽人 加藤雅夫

梅婷「非誠勿擾/北国之春」北海道 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

中国映画「非誠勿擾」北海道 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

志賀貢作品集「美幌峠」「幻の美幌峠」の誕生秘話 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美空ひばり 美幌峠で逢った女 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌峠レストハウス の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌峠 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

土屋貴子 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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平成27年版 – 環境白書, 循環型社会白書, 生物多様性白書, (環境省)

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平成27年版 – 環境白書, 循環型社会白書, 生物多様性白書 (環境省)
2015 Edition – Environment White Paper, Recycling Society White Paper, Biodiversity White Paper (Ministry of the Environment)

平成27年版 – 環境白書, 循環型社会白書, 生物多様性白書, (環境省) の全文を読む

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セアカゴケグモ (北海道 北見市)

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セアカゴケグモ (北海道 北見市)
Redback spider (Kitami, Hokkaido)

セアカゴケグモ (北海道 北見市) の全文を読む

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生物多様性の日 (5月22日)

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生物多様性の日 (5月22日)
Biodiversity Day (May 22)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月19日)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月19日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (March 19, 2015)

環境省 のメールマガジン。(2015年3月19日) の全文を読む

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月2日)

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環境省 のメールマガジン。(2015年3月2日)
E-mail newsletter of the Ministry of the Environment. (March 2, 2015)

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