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消防団 の検索結果: 38 件
令和3年11月号 美幌町広報
令和3年11月号 美幌町広報
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広報びほろ 令和3年度 11月号 / 内容 / 美幌町の人事行政の運営等の状況 / 美幌町表彰式 / 全国学力・学習状況調査結果の概要 / 社会保険料控除、保険料の減免など / 国保病院新任医師紹介、年調説明会 / PCB廃棄物処分、ペレットストーブ / 栄養教室、消防団員・自衛官募集 / 一灯式信号撤去、日甜工場見学会など / 通年雇用促進支援セミナーなど / 地域おこし協力隊、小学校学芸会 / まちの話題 / 今月のお知らせ / 健康 / 子育て / マナびば・トレセン・図書館・博物館 / 交通安全、消費生活相談、消防など / ごみ減量化 / カレンダー / 人のうごき 令和3年9月末現在 人口 18,668人 男 9,105人 女 9,563人 世帯9,483数 / 2021年11月号 (広報びほろ – 美幌町のホームページ)
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中村友哉さん災害活動用車両 美幌消防署に寄贈
中村友哉さん災害活動用車両 美幌消防署に寄贈
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災害活動用車両 美幌消防署に寄贈 2020/07/20掲載(美幌町/社会) 美幌の中村友哉さん / 美幌町仲町の車検整備・自動車販売業、株式会社カーエージェント・ナカムラ社長の中村友哉さん(48)が15日、美幌消防署に災害活動用車両(250万円相当)を贈った。 悪路に強いとされるSUVが消防署にないことから、現在工事が行われている消防庁舎改築に合わせて寄贈。中村さんは美幌消防団の本部分団長でもあり、武山正明団長が今年、消防功労で藍綬褒章を受けたことへのお祝いの気持ちも込めた。 車両は2016(平成28)年式日産エクストレイルで、5人乗りの四輪駆動。中村さんは13年にも広報用車両を寄贈しており、今回が2台目になる。消防署は災害活動用に加え、平常時は広報用としても運用する。 消防署で受納式が行われ、中村さんが美幌・津別広域事務組合管理者の平野浩司美幌町長に目録を手渡した。平野町長は「2台目の寄贈。趣旨に沿い活用したい」と感謝。中村さんは「町民の生命を守るために役立てていただければ」と話した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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災害活動用車両の受納式 – 美幌・津別広域事務組合のホームページ
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美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章 – 美幌音楽人加藤雅夫
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美幌町 国保病院の売店 山辺商店・山辺正明
美幌町 国保病院の売店 山辺商店・山辺正明
美幌町仲町2丁目 山辺商店の創業は、1949年(昭和24年)11月である。
山辺正明くん、健康留意。(美幌町立美幌小学校の同級生 加藤雅夫より)
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美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章
美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章
武山正明・武山建築板金工業所の創業は、1946年(昭和21年)5月である。
武山正明くん、藍綬褒章受賞おめでとうございます。(北海道美幌町立美幌小学校の同級生 加藤雅夫より)
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美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章 2020年6月22日 / 美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章 「藍綬褒章」 受章 / 美幌消防団団長の武山正明氏が褒章「藍綬褒章」を受章しました。 昭和43年4月に入団し、通算52年以上の永きにわたり、地域の安全を担う団員としてその職責を認識し、職務に精励されてきました。 平成9年に団長に就任してからは、現場活動だけではなく、消防団員が災害・訓練において安全に活動出来るように安全管理の教養研修にも力を注ぎ、また平成29年・平成30年と2ヶ年に渡り多額の私財寄附により、老朽化した団旗、分団旗を更新するなど、消防施設等の充実強化にも努められました。 また北海道消防協会理事・副会長を歴任し、消防行政全体の発展にも尽力した功績が認められ、この度、褒章受章となりました。 ( 美幌消防団 団長 武山正明氏 褒章「藍綬褒章」受章 – 美幌・津別広域事務組合 – 美幌町のホームページ)
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美幌町 国保病院の売店 山辺商店・山辺正明 – 美幌音楽人 加藤雅夫
北海道美幌町 美幌消防団 武山正明 (消防団長) – 美幌音楽人 加藤雅夫
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冬の藻琴山で合同救助訓練 / 東藻琴消防団スノーモービル隊など
冬の藻琴山で合同救助訓練 / 東藻琴消防団スノーモービル隊など
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藻琴山で冬の救助訓練 2020/02/20掲載(大空町/社会)東藻琴消防団スノーモービル隊など関係機関が連隊 / 大空消防署は12日、東藻琴消防団スノーモービル隊などによる冬の藻琴山救助訓練を行った。冬の藻琴山は登山やスキーなどでの入山者が増加傾向にあり、消防署が負傷者救助のため出動したケースも過去に何度かある。これらの事態に対応するため、2009(平成21)年にはスノーモービルを所有する消防団員によるスノーモービル隊が発足。冬山での万が一の事故に備え、関係機関とともに毎年、訓練を行っている。今回の訓練にはモービル隊と大空消防署、大空町を担当する陸上自衛隊美幌駐屯地第101特科大隊、網走警察署、近隣の消防署などから総勢87人が参加。山頂付近の雪庇(せっぴ)が崩落し1人が行方不明になり、1人が負傷して8合目ヒュッテ(銀嶺荘)で動けなくなった設定で実施した。キャンプ場から第101特科大隊などが行方不明者の捜索のため入山。東藻琴側登山口から9台のモービルが消防署員と毛布、スコップなどの資機材を乗せて銀嶺荘に向かった。負傷者を担架に乗せてモービルで引っ張って搬送し、救急隊に引き継ぐまでを訓練した。モービル隊をもつ消防団は全国的にも珍しいという。東藻琴消防団の団長は「1分でも早く救助するのが隊の務め。関係機関との訓練は意義深く、今後も継続したい」と話している。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
藻琴山(もことやま)は北海道東部にある火山。標高999.9メートル。屈斜路湖の北側に位置しており、小清水町(斜里郡)、弟子屈町(川上郡)、大空町、美幌町(網走郡)にまたがる。 (藻琴山 – Wikipedia)
美幌駐屯地(びほろちゅうとんち、JGSDF Camp Bihoro)とは、北海道網走郡美幌町字田中に所在し、第6普通科連隊等が駐屯している陸上自衛隊の駐屯地である。最寄の演習場は、美幌訓練場。駐屯地司令は、第6普通科連隊長が兼務。 (美幌駐屯地 – Wikipedia)
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東藻琴消防団スノーモービル隊 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫
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学生消防団活動認証制度について
学生消防団活動認証制度について
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学生消防団活動認証制度スタート 2020/01/15掲載(北見市/社会) 北見地区消防組合が今年から / 北見地区消防組合消防本部は1月1日から、学生消防団活動認証制度をスタートさせた。消防団員として1年以上活動した大学生や専門学校生に証明書を交付し、就職活動を支援する。また、消火訓練や啓発活動などを様々な経験を積むことが可能だ。すでに2人の学生が団員として活動しており、同本部は来年度の学生団員を募集している。
守ろうあなたの学ぶ街 1年以上活動で証明書交付、就職活動を支援 学外の交流拡大や救命法修得など利点も / 消防団員は、他に本業などを持ちながら消火訓練や防災・啓発活動などに取り組む非常勤特別職の地方公務員。全国的に消防団の高齢化や団員不足が進む中、総務省消防庁が若手の人材確保に向け同制度を推奨している。道内では昨年4月1日現在、7市町3組合が制度を導入。北見消防組合管内(北見市、置戸町、訓子府町)は北見工大、日赤道看護大の2大学とオホーツク社会福祉専門学校など5つの専門学校を対象に制度を開始した。1年以上消防団員として活動すると、申請に応じて就職活動に使用可能な認証証明書が交付される。また、活動を通じて学外の交流が広がり、消防資機材の取り扱いや救命方法など様々な知識を得ることができる。制度開始に先立ち、すでに2人の学生が活動。北見工大の男性は「防災意識が高まり、北見への愛着も強まった」、同大学院の男性は「社会人の方々と交流でき、北見に貢献している実感が沸いた」と語る。団長は「団員減少に歯止めを掛ける一助にしたい。学生と消防団がウィンウィンの関係を構築できれば」と期待をこめる。このほか同本部は従業員の入団に積極的な企業などを認定する消防団協力事業所制度も設けており、学生消防団制度とともに周知に努めたい考え。問い合わせは同本部警防課(0157・25・1517)へ。(柏) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
日本において、消防団(しょうぼうだん)とは、消防組織法に基づいて各市町村に設置される消防機関である。消防団は直接には自治体の条例に基づき設置されており、全国統一の運用と自治体独自の運用の両方が存在する。 (消防団 – Wikipwdia)
消防団員(しょうぼうだんいん)は、日本における消防団の構成員を指す。 (消防団員 – Wikipedia)
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2019年 重大ニュース・美幌町・津別町・大空町
2019年 重大ニュース・美幌町・津別町・大空町
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2019年 重大ニュース・美幌・津別・大空 2019/12/25掲載(美幌町・津別町・大空町/社会)
美幌町長選 / 平野浩司氏が初当選 / 任期満了に伴う美幌町長選が4月に行われ、新人で美幌町前教育長の平野浩司氏が初当選を果たした。町長選は前町議会議員との新人同士の一騎打ち。平野氏は「美幌の活力を高め、次代につなげるまちづくり」をスローガンに掲げ、人材育成や関係人口の創出、子育て支援の拡充、観光振興などを訴えて支持を拡大。有効投票数の約75%にあたる8434票を得た。(浩)
「ゼロの日」ストップ / およそ6年10カ月ぶり 美幌で死亡交通事故 / 6月14日、美幌町内でおよそ6年10カ月ぶりとなる死亡交通事故が発生。町内の交通事故死ゼロの日は2493日で途切れた。古梅の国道243号で大型トラックと乗用車が正面衝突。乗用車の後部座席に同乗する会社役員の男性が犠牲になった。町内では2012年8月17日から交通事故死ゼロの日が続いていた。(浩)
美幌北中吹奏楽部が東日本で金賞 / 美幌北中学校吹奏楽部が10月、石川県で開かれた東日本学校吹奏楽大会中学校の部で金賞を受賞した。8月の北海道吹奏楽コンクール中学校C編成で金賞を受賞し、小人数編成では最高の舞台に出場。部員27人が片岡寛晶作曲の「鳥之石楠船神(とりのいわくすふねのかみ)~吹奏楽と打楽器群のための神話」を演奏し、出場30校のうち金賞を受賞した11校の1つに選ばれた。11月には定期演奏会が開かれ、生徒達がこれまでのサポートに感謝の気持ちを込めて町民らに演奏を披露した。(浩)
美幌国保病院 常勤医4人退職へ / 美幌国保病院の常勤医師4人が退職することが11月に分かった。現時点で後任のめどは立っていない。12月末に小児科医長、来年1月末に泌尿器科部長、2月末に婦人科部長、3月末に外科部長が退職。泌尿器科部長は2月から週2回、非常勤医師として国保病院に勤務する。退職理由は一身上の都合や家族の進学、前任病院からのオファーなど。退職で常勤医師は6人体制になる。平野浩司町長は「地域に最低限必要な小児科、外科の確保に重点を置いて取り組む」と話している。(浩)
美幌町が着工ラッシュ / 役場・消防庁舎、屋内多目的運動場 / 美幌町の役場庁舎と消防庁舎、屋内多目的運動場が今年、相次いで着工した。役場庁舎、消防庁舎はともに現在の敷地内に建設。役場庁舎は総事業費は約32億円で、2021年5月に供用を開始する計画。消防庁舎は総事業費約14億円で、20年6月に事務所機能を移転し、21年10月までに外構など全ての工事が完了する予定。多目的運動場はトレーニングセンター北側に整備。ゲートボール、テニス、フットサルなどさまざまなスポーツに対応する全天候型の施設で、来年秋オープンの運びになっている。総工事費は約7億円。(浩)
津別の石川ファーム / 農林水産祭畜産部門で天皇杯 有機牛乳生産 / 有機牛乳の生産に取り組む津別町内の有限会社石川ファーム(石川賢一代表)が、農林水産祭畜産部門で最高賞の天皇杯を受賞した。石川さんは2000(平成12)年、町内の酪農家と津別町有機酪農研究会を設立。有機牛乳を生産するため、化学肥料や農薬を使わない牧草や飼料の生産を目指して試行錯誤を重ねた。06年に日本初となる牛乳の日本農林規格(JAS)有機認証を取得。牛乳は明治乳業(現・明治)の「明治オーガニック牛乳」として販売されている。石川さんは受賞報告で役場を訪れた際に「現在約8割の飼料自給率を100%にすること」と今後の目標を話した。(浩)
津別町が開町100年 / 町民一丸、未来へ誓い / 津別町が10月、開町100年を迎え、記念式典で町民ら約180人がまちづくりへの決意を新たにした。津別町は1919(大正8)年、美幌村から分村。戦後に人口が急増し、1946(昭和21)年に町政に移行した。式典では、佐藤多一町長が「先人の開拓精神を継承し、町民一丸となって新たなまちづくりに挑んでいく」と式辞。小中学生が「歴史を誇りに新たな未来をつくり、山や森、生きものがいつまでも見られるよう自然を大事にしたい」などと未来への誓いを述べた。(浩)
女満別消防団が発足100年 / 1世紀、決意新た / 女満別消防団が発足100年を迎え、10月に記念式典が行われた。消防団は1919(大正8)年、総勢38人の私設消防組として発足。1939(昭和14)年に女満別警防団、71年に現名称になった。2010(平成22)年には団内に特命隊を発足。13年に北海道消防操法大会小型ポンプ操法の部で優勝した。式典には団員、署員ら約200人が出席。団長は「災害から町民の生命、財産を守り抜く消防団を目指し、勇往邁進する」と式辞を述べた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)
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2019 叙勲受章祝賀会 (北海道の津別消防団 北所寿志雄)
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前津別消防団長 瑞宝双光章受章 / 前津別消防団長 北所寿志雄様 瑞宝双光章 叙勲受章祝賀会 / 令和元年5月24日に東京都にあるニッショーホールにて、天皇陛下より前津別消防団長 北所寿志雄様に瑞宝双光章が授与されました。北所寿志雄様は、昭和44年12月に入団し、平成20年に消防団長に就任、平成28年11月の退団まで46年余りの永きにわたり、消防精神に徹し、数多くの災害活動に対応したほか、消防団員の育成・活性化を図り、消防活動に尽力され、地域防災に大きく貢献された功績が評価され、この度瑞宝双光章の受章となりました。令和元年9月14日(土)津別町中央公民館にて北所寿志雄様の栄誉を讃え、大勢の関係者が集まり盛大に叙勲祝賀会が行われました。 掲載写真 : 瑞宝双光章 勲記 / 北所夫妻 / 津別町長 佐藤多一様 祝辞 / 北海道消防協会 オホーツク地方支部 北見分会長 野尻裕様 祝辞 / 記念品贈呈 / 北所寿志雄様 謝辞 / お問い合わせ : 津別消防署グループ 消防担当 電話:0152-76-2189 (前津別消防団長 瑞宝双光章受章美幌・津別広域事務組合ホームページ)
連載 春の叙勲 2019/05/30掲載(津別町/社会・本紙連載) 配布エリア受章者の横顔紹介 / 津別・男性(72) 消防功労で瑞宝双光章 団員や署員、家族のおかげ / 津別消防団前団長の男性(72)は、消防功労で瑞宝双光章を受けた。町民らの生命と財産を守る48年間の活動が認められた。 祖父の代から鉄工所を営む。消防団の活動も同じく3代目で、団長を務めた父の影響で1969(昭和44)年に入団した。現在は、ともに鉄工所で働くおいが団員として活動する。「サイレンが鳴ると、お袋がすぐに刺し子を用意していた。昔の柾ぶき屋根は火事になると火の粉になって自宅まで飛んできたので、子どもの頃はバケツに水を汲んで消した」と話す。 分団長、副団長を経て2008年に団長に就任。17年の退団まで約8年間務めた。?「入団した頃は山火事が多かった。サイレンは手回し式で、重くて鳴らすのが大変だったが、腹の底から響くような音が出た。阿寒の旅館や美幌の中学校など町外にも出動したこともあった。出動して団員が大きなけがをすることがなかったのが何より」と回想。受章について「団員や署員、家族のお陰」と感謝する。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
瑞宝章 日本の勲章 / 瑞宝章(ずいほうしょう、英: Orders of the Sacred Treasure)は、日本の勲章の一つ。 概要 / 平成15年5月20日閣議決定(勲章の授与基準)により、勲等が数字で表示されていたものが瑞宝大綬章、瑞宝重光章、瑞宝中綬章、瑞宝小綬章、瑞宝双光章、瑞宝単光章と名称表記に改められると共に、勲七等と勲八等が廃止され、6等級とされた。 (瑞宝章 – Wikipedia)
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日本の 避難勧告・避難情報
日本の 避難勧告・避難情報
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避難勧告(ひなんかんこく)とは、日本の行政が、対象地域の土地、建物などに被害が発生する恐れのある場合に住民に対して行う勧告のこと。災害対策基本法60条に基づき、原則市町村長の判断で行われる。 「避難準備・高齢者等避難開始」「避難勧告」「避難指示(緊急)」の順で強制力が強くなる。水害・土砂災害では避難指示(緊急)と同じ警戒レベル4の「全員避難」。 基準 / 地方自治体が直面する災害の種類は、洪水、土砂災害、大規模火災、原子力災害など、被害の程度が立地条件により異なることから、一定の基準が示されていないことが多い。洪水や土砂災害に対する基準雨量は、過去のデータなどからの推測値から設定される。 伝達手段として、防災無線、サイレン、町内会組織や消防団を利用した口頭伝達、自治体などの拡声器を備え付けた広報車による呼びかけなどがある。 避難所は、あらかじめ地区毎に地元自治体が指定し、ハザードマップとして取りまとめを行っている市町村がある。 テレビやWebサイト等による伝達の際、ガイドラインではISO 22324等を参考に危険度をカラーレベルで表現することが望ましいとされている。一例として避難勧告は、NHKのテレビ放送では 赤系統、Yahoo! JAPANの避難情報のページでは オレンジ色系統を使用している。 (避難勧告 – Wikipedia)
避難 災害が発生したり、その危機にあるために人々が逃げる緊急の行動 / 避難(ひなん, 英: (emergency) evacuation: refuge)とは、災難を避けること。災害を避けて、(住んでいる場所や滞在している場所から)安全な場所へ立ちのくこと。退避(たいひ)もほぼ同義に用いられる。 避難の考え方 / 法律では、自治体(市町村・都道府県など)や国は災害から住民の生命・身体・財産を保護する責務があると規定されており、避難勧告などを発令する権限が付与されている。これは国際的にも共通する認識である(cf.#避難民の権利)。一方で、人権尊重の立場から、その場から立ち退く避難を強制することはできないというのも、同じく共通認識である。そのため、一人ひとりの命を守る責任は最終的には個人にあり(自己責任)、避難勧告などは強制力を持たない形式になっている。前述した市町村や国の責務は、ハード対策やソフト対策を通した災害への対処とともに、一人ひとりの避難行動を支援する知識や情報の提供などの形で実行されている。そして、それぞれの住民は、自治体や国の機関が出す情報を参考にしつつ、避難行動を自ら判断して実行しなければならないというのが、基本的な考え方である。 ただし、警報や避難勧告などは、個人に対して発令されるものではなく、市町村や区と言ったある程度大きな範囲に対して発令されるという性質がある。このギャップを埋める為には、それぞれの土地の地形や地質、建物の構造、家族構成などの特性に応じた適切な避難の方法・時期を判断する必要がある。そして適切な判断のためには、それぞれの住民がこうした特性や災害の知識を身につけることや、自治体・国や専門家がこうした取り組みを支援することが求められる。 なお、自力避難が難しい高齢者、障害者、子供、妊婦などの避難行動要支援者(災害時要援護者)については、周囲や行政が避難を援助する必要があり、法律でも規定されている。 日本の避難情報 / 日本では、洪水、土砂災害、噴火などの災害で住民の生命に危険が及ぶ恐れがあるとき、災害対策基本法に基づいて市町村長が、避難に関する情報を発表する。以下の3種類があり、下の方ほど重い。 市町村が発表する3段階の避難情報 / 「避難準備・高齢者等避難開始」 対象地域の要配慮者(避難に時間が掛かったり手助けが必要だったりする高齢者、障害者、乳幼児等)に対して、早めの避難を促すもの。また、要援護者以外のすべての住民・滞在者などに対しても、今後の危険性増加に対して準備をすることを求める。 「避難勧告」 対象地域のすべての住民・滞在者などに対して、避難を促すもの。 「避難指示(緊急)」 対象地域のすべての住民・滞在者などに対して、緊急に避難することを求めるもの。 (避難 -Wikipedia)
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避難勧告等に関するガイドラインの改定(平成31年3月29日) : 防災情報のページ – 内閣府ホームページ
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北見商業高校放送局に感謝状 (北見地区消防組合)
北見商業高校放送局に感謝状 (北見地区消防組合)
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北見商業高放送局に感謝状 2019/04/24掲載(北見市/社会・教育)
火災予防運動の広報用音源制作 / 北見地区消防組合の依頼に応え 春、秋、歳末の3つの運動別に / 北見商業高校放送局は、北見地区消防組合が火災予防運動で使用する広報用の音源を制作。20~30日の「春の火災予防運動」を皮切りに消防署、消防団の車両広報に使われている。22日には同組合本部前で感謝状の贈呈式が行われた。 放送局は同組合からの依頼を快諾し、女子生徒(3月卒業)、3年男子生徒、2年女子生徒が音源を制作。卒業した女子生徒と2年女子生徒がアナウンスを担当し、3年男子生徒が録音やBGMとのバランス調整などを行い春、秋、歳末の3つの運動別に音源を用意した。それぞれ「火の元には十分注意しましょう」などと呼びかける。 2年女子生徒は「市民の皆さんが聞きやすいよう、明るく元気なアナウンスを心掛けました」、3年男子生徒は「火災の減少につながれば」と話していた。 水戸秀信消防長は「とてもさわやかで心に響くアナウンス。火災防止につながることを確信しています」と感謝を述べた。(柏) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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