東京オペラシティ の検索結果: 104 件

ヴィラ=ロボス没後50年記念「ブラジル風バッハ」全曲演奏会

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ヴィラ=ロボス没後50年《ブラジル風バッハ》全9曲一挙上演まで、ついに1ヶ月を切りました。独学で作曲を勉強し、パリから帰国した1930年から1945年の間に書かれたこの作品は、ブラジル固有の民俗音楽やポピュラー音楽に素材を求めながら、子どもの頃から尊敬しているJ.S.バッハのスタイルで書かれた作品です。様々な編成で書かれているため、同時に聴き比べることのできる非常に貴重なコンサートです。

「私の作品は返事を期待せずに書いた後世の人々への手紙である」 エイトル・ヴィラ=ロボス(Heitor Villa-Lobos)
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Toru Takemitsu Composition Award 2009

「武満徹作曲賞」の受賞者が決定しました。2009年5月31日、東京オペラシティコンサートホール(審査員:ヘルムート・ラッヘンマン、指揮:本名徹次、東京フィルハーモニー交響楽団)

2009年度 武満徹作曲賞 審査結果
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中林淳眞「80歳からの青春」セレナーデコンサート

フラメンコのスペインやラテンアメリカのメキシコなど世界各国を駆け巡る日本を代表する音楽家・世界最高峰のギタリスト中林淳真(82歳)が今年も日本全国・北海道で「セレナーデコンサート」を開始する。共演はトランペット古畑亜紀。

ギター&トランペットで奏でる初夏の調べ「中林淳真・古畑亜紀デュオコンサート」
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60代 2007〜

2007 平成19年

いよいよ還暦(60歳)です
美幌町は大還暦(120歳)です 

繰返す 人の営み 祈り在り   (美幌音楽人) 

その昔 父と私(小1)は稲荷神社にお参りに行った
(大正初期 曽祖父が商売成功で稲荷神社を建立)
私は見様見真似で拝礼し「勉強ができるように
なりますように 頭がよくなりますように」などと
一生懸命に祈った
父が笑いながら「神さまに自分のことを頼まないで
神さまの前でがんばりますと誓うことが大事だよ」
私は よく納得した そして
「神さまにも祈りがあるのかな」と考えた… 

今 私は 「人は祈る」 こと 少しわかりました

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