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令和3年 北見いちい俳句会詠草一覧

令和3年 北見いちい俳句会詠草一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
いちい俳句会 七月詠草
旅鞄一つに纒めサングラス 土屋加代子
夕立去り洗ひざらしの広き空
観音の肩に寛ぐ揚羽蝶 太田雅美
この先は終着駅や夏の月
妥協する生き方選ぶ冷奴 浅野数方
盛夏なる丘に少年画布立てて
日草蕾二年も会えぬ姉の居て 金田野歩女
古簾地酒のねむる土間の艶
蜜豆や幸せさうな愚痴並べ 花木研二
草刈女鎌の切れ味爪で見る

伝書鳩文芸 俳句
いちい俳句会 五月詠草
一行詩ほどの日だまり水芭蕉 浅野数方
大沼のさざ波初音の枝渡り
つばめつばめ層雲峡の崖の端 太田雅美
郭公の鳴く声四方に尼僧庵
日の匂い裏返しつつ耕せり 土屋加代子
郭公のはるか鎮守の森あたり
連翹を見て庭掃きの締め括り 金田野歩女
七彩に変はるホテルの作り滝
風光る駿馬にブラシ掛けをれば 花木研二
パンジーは三時の位置に花時計

伝書鳩文芸 俳句
北見いちい俳句会 四月詠草
春の雪払って見舞客となる 金田野歩女
逃げ水やかたかた駆くるランドセル
たたなはる沼の水面や春夕焼 淺野数万
虹色の刺子布巾や夢見月
春の雲動かぬ雲と動く雲 土屋加代子
売られ行く牛の背撫づる春の雨
鶴帰る労り合うて夫婦かな 太田雅実
蕗の薹面白がって生きてをり
入学の家族写真に犬も居て 花木研二
逃水を追うて海まで来て了ふ

伝書鳩文芸 俳句
北見いちい俳句会三月詠草
薄氷流るる水を光らせて 太田雅美
心とは反対回り風車
朧夜の父の小声の童歌 土屋加代子
穴釣りの空は快晴オホーツク
箸立ての一膳の箸春の雪 淺野数方
剣道の面の一本木の芽晴
淡雪の一片を追ふ童かな 金田野歩女
強東風の鴎を煽る五羽七羽
黙祷の一分間も雪止まず 花木研二
信号の長き三叉路日脚伸ぶ

伝書鳩文芸 俳句
いちい俳句会二月詠草
凍鶴の東雲色のシルエット 金田野歩女
しのり鴨浮いて潜って細波(さざれなみ)
凍滝に絶ゆることなき水の 淺野数方
鰊東風犬吠えてゐる漁師小屋
鳶の輪のぐいと近づく深雪晴 土屋加代子
露天湯に垣ともなりし雪の嵩
山仕事顎に食い込む頬被 太田雅美
春待つやポットに開く紅茶の葉
駐在は単身赴任布団干す 花木研二
厳冬の風に刃の痛みあり

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北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

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伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

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令和3年 俳句塾きたみ作品一覧

令和3年 俳句塾きたみ作品一覧

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伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 八月作品
客一人理髪師ひとりの夏マスク 加藤眞
物忘れ笑ひとばして心太
カビ匂う昭和生まれの母子手帳 森下佐智子
やりくりはなりゆきまかせ文月くる
夢の妣ぼん道笑顔に帰りくる 海崎笑子
病葉やひらりぽろりと落つる日に
部活の子汗と日焼けの黒光り 森田英子
軽々と風を通せし麻の服
中元にデンスケ西瓜の黒光り 高橋開陽台
大相撲道内力士活躍す
ひと雨もふた雨と茄子の花 東地恵女
満開の蓮に浮かぶは妣の顔
逆上がり出来ぬ忍耐半ズボン 小野寺照子
キャベツ売り話し上手な農かあさん
秋暑し三坪半の畑仕事 田川君代
好きな花問われて今日は茄子の花
喜雨ありて野菜畑に黄金降る 清野きよ子
炎天や体温越へた昼下がり
ゴッホ出よ焦色の麦海へ延ぶ 小林大雪
鳥の声吹き戻りくる野分けあと

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 七月作品
訪ね来る友も同病麦の秋 加藤眞
さやえんどうとりてポケットにふくらみぬ
朝すでに十指せわし草取り女 森下佐智子
消ゆるかも知れぬ没後の白牡丹
夏雲や沸き上がりて絵画のごと 海崎笑子
突然の夕立ちに合て相合傘
街中の静まりかえる暑き夜 森田英子
胡瓜つる棹にからめて抱き起す
山開き今年も行けぬ富士登山 高橋開陽台
寒さ耐え工事現場の三尺寝
初きうり生みその味懐かしむ 東地恵女
万緑の濃淡まぶし北大地
駄駄児の拗ねて転んで夏氷 小野寺照子
瘦身の水着の吾の古写真
はまなすの残り花見る海の照り 田川君代
炎天下短き影を連れ歩く
紫陽花や記念切手の文送る 清野きよ子
しゅるしゅると蜘蛛の糸伸び部屋覗く
にこやかに恋をはじめり鬼ヤンマ 小林大雪
手をやれば待ってましたと豆の話花

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 六月作品
眠たげな牛の声聴く三尺寝 加藤眞
あってなき老いの予定や茄子の花
葱坊主背筋正して孤独かな 森下佐智子
それなりに垢抜けて子の帰省かな
忙しき白足袋夏の厨かな 海崎笑子
磨かれて仔馬嘶き走りゆく
夏マスク帽子深めに会釈かな 森田英子
縁陰や一人一匹じゃれあいて
玉葱や札幌黄苗十本も買い 高橋開陽台
地鎮祭家族安全苺の丘
自粛かな只もくもくと草取女 東地惠女
芹の香や過ぎし古里なつかしぶ
月見草過去の賑わい町工場 小野寺照子
佳き事のありて際立つ今朝の薔薇
黒南風や古紙とし括る文庫本 田川君代
青梅雨の誰も来ぬ日の貸しボート
夏わらび草間にグーの顔を出し 清野きよ子
廃校の小石一つを白シャツへ
牛の眼に映りて夏はそこにあり 小林大雪
夏雲やしたる山河の北見の野

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 五月作品
誰彼に花の時あり一生かな 加藤眞
病歴を少しぼかして麦酒かな
あと戻り出来ぬ月日や夜半の春 森下佐智子
傘たたむ氷雨そのまま折り込みて
耕すや堆肥の匂いの鍬ひいて 海崎笑子
初蝶の鼻先かすめ遠のけり
春の陽を背負いて登る仁頃山 森田英子
山頂の風の香れり蓬餅
唐松の山一面や新樹晴 高橋開陽台
更衣氷点下の地真夏日へ
急変の花冷えへ泣く八十路なり 東地惠女
陽をあびて影のただよふ水芭蕉
春の川草むらに置くランドセル 小野寺照子
謎解きのやうな眼と眼の春マスク
萼片のひと際赤き杏花 田川君代
さくら咲くさくら堤という小径
幹二つ伸ばして咲けり老い桜 清野きよ子
新茶淹れ礼状の筆走らせる
桜散る余生に消さぬこころざし 小林大雪
ものの芽の今日も膨らむ暮れの春

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 四月作品
通院も生きる証や風光る 加藤眞
箒目のほどなく消ゆる春の雪
蕗味噌や一夜に野山雪景色 矢田洋子
草団子呼び止められて待たされて
公園の奥より声や鳥交わる 森下佐智子
春一番梢ちから溜めて待つ
教会の鐘の音ながれ春夕焼け 海崎笑子
遠き日の思い出つきぬ日向ぼこ
お絵描きのお日様赤く春の空 森田英子
投函の音確かめり四月の句
朝寝なか工事現場でもめてをり 高橋開陽台
山葵独活行者にんにく蕨畑
蕗味噌の苦さかみしむ夕餉かな 東地惠女
春来るポコポコはずむ園児帽
春塵の壁を貫く僧の経 小野寺照子
七十路の背筋はたしか春の服
若僧のすこし長居の声のどか 田川君代
玉子溶く音のはしやげる春うらら
霾やモンゴル離れ日の本へ 清野きよ子
封切ると赤ペンの文字四月来る
春雪を押し戻したる牛の声 小林大雪
言うことが愚痴に聞こへる春の雪

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 三月作品
啓蟄や知る人の名お悔やみ欄に 加藤眞
厩だし牛のデッカイ尻を押す
暖かや百寿の女と乗合す 矢田洋子
鴨三羽雪残る山越えにけり
千の鶴なかば折りたる寒九かな 森下佐智子
ひと冬を過ごせし木の芽の固さかな
爽やかに仔馬走るや春の風 海崎笑子
春泥を跳んで競うや下校の子
春めくや庇のしずく線となり 森田英子
雀らをつつむ春寒暮れにけり
水温む親子連れだち新居入る 高橋開陽台
鈴なりの夢見てゴーヤの種下ろす
宝石の輝きに似し冬苺 東地恵女
せせらぎのリズムにのりて猫柳
妻となり母となりても草の餅 小野寺照子
菜の花や厨ににほふ一握り
頬に風野に風の音春めけり 田川君代
卒業子よき名みなもち証書受く
汁椀や出窓育ちの根付き芹 清野きよ子
長生きのまだ見ぬ未来風光る
走り根を洗う雪解けの水ひびく 小林大雪
真夜にきく大和しじみの会話かな

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 二月作品
ハミングの妻の小声や春近し 加藤眞
冬木の芽友の消えたる庭の黙
朝食のケースに並ぶ寒卵 矢田洋子
初晦日明けて卒寿の誕生日
細枝にひかり集めよ木の芽時 森下佐智子
ひな祭り戦後貧しき我が家にも
猫抱きてうたた寝するも余寒かな 海崎笑子
雪遊び転び笑う子泣きゐる子
雪掻きの疲れ薬湯長きかな 森田英子
寒明けや日差しあふれる植木鉢
網走湖公魚釣りの窓辺より 高橋開陽台
君子蘭まめに給水花芽立つ
雑炊を好みて二人戦中派 東地恵女
新築の園舎に春立つ日差しかな
春吹雪白樺の白霞けり 小野寺照子
恙なく暮らす幸せ春の暮れ
節分や鬼から貰う豆三粒 田川君代
一輪の白梅ゆゑに手に触れず
大寒の田面荒むや風の果 清野きよ子
冬うらら話たらずのドアの外
たましいを寛ろぐ春の音兆す 小林大雪
解け雪のしづくに合わすわが心音

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北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

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祝 新首相様へ


祝 新首相様へ

菅義偉 日本の政治家、第99代日本国内閣総理大臣 / 菅 義偉(すが よしひで、Yoshihide Suga、1948年〈昭和23年〉12月6日 – )は、日本の政治家。自由民主党所属の衆議院議員(8期)、自由民主党総裁(第26代)。内閣総理大臣(第99代)に指名された。 2019年4月1日に、官房長官として新元号令和を発表したことから、「令和おじさん」の愛称がある。 内閣総理大臣・自民党総裁 / 2020年9月14日、自民党総裁選挙が執行され、菅が総裁に選出された。9月16日の総理大臣指名選挙により第99代内閣総理大臣に指名された。 (菅義偉 – Wikipedia)

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新首相様へ ㊤ 2020/09/07掲載(その他/政治) みんなの声 体調不良で急きょ辞任が決定した安倍晋三首相に代わり、新たな首相に国の舵取りがゆだねられることになります。新型コロナウイルスをはじめ様々な課題が山積する中、「新首相に期待すること」について市民の声を聞きました。
明るい未来を望む 子育て施策 充実を / 地域格差なく / 子育て中なので子育て施策の充実に期待しています。子どもの医療費の無料化はいろんな自治体で取り入れられていますが、全国一律、18歳まで医療費を全額助成するなど、子育てに地域格差が出ないようにしてほしいです。また、安倍政権では「女性活躍」がうたわれていましたが、育児における男性活躍が進む社会づくりをすすめてほしいです。育児休業をしっかり取れる男性はまだまだ少ないと思うのですが…。(北見市、30代・女性)
子ども達に将来を / 未踏の政策期待 / 新型コロナウイルスへの対応はもちろんですが、私は小中学生の子どもがいて子育て中なので、子育て施策に力を入れてほしいと願っています。子どもの数が減っているため、自分が子どもだった頃と比べて学校数や学級数が大幅に少なくなっています。子ども達が高校入試を迎える時、選択肢が少なくなっているのではと不安でなりません。少子化に歯止めがかからなければ、老後も心配です。このままでは、子ども達の世代に大きな負担を強いる社会になってしまうのではないでしょうか。これから結婚・出産を迎える世代のため、今までになかったような政策があればいいなと思っています。(北見市、40代・女性)
少子高齢化対策を / 新首相には、少子高齢化問題に取り組んでいただきたいと思います。新型コロナウイルスの影響で医療問題や経済問題が大きく取りざたされていますが、少子高齢化はこの先もずっと続く長期的な問題です。都会に住んでいる人は実感が薄いようですが、私たち地方の住民は人口がどんどん減り、町が寂れていくのを実感しています。私が子どものころに比べると、まちの活気がすっかり失われてしまいました。安心して結婚、子育てをし、将来に希望が持てるような政策をお願いします。(北見市、50代・女性)
中継ぎでも長期展望を / 今度決まる新しい首相は来年秋までの“つなぎ役”になるかもしれませんが、向こう1年間は今後の日本にとって非常に重要な1年になると思います。新首相には、この激動の時期に道を誤ることなく国民を導いてもらいたいと切に願います。当面の課題として新型コロナウイルスの蔓延とそれに伴う経済の悪化、米中を中心とする国際情勢の緊迫化への対応が挙げられます。私が特に心配しているのは外交です。米国を中心とする陣営と中国を中心とする陣営の2局化が進んでおり、日本もこの先、大きな選択を迫られる場面が想定されます。新たな首相にはぜひ、目先の損得や派閥の力学ではなく、長期的な国益を優先して判断をしてほしいと思います。(北見市、60代・男性)
国民、特に弱者を守って / 国民をしっかり守っていただきたいという思いです。私は現在90代の親を介護していますが、介護は本当に大変です。そういう年寄りや子どもなど、弱者に目を向け、子育て、福祉を充実させてもらえるように期待したいです。また、私は長年とある文化活動に参加しています。文化的な活動にも光が当たり、支援してもらえるようになったらいいなと思います。(北見市、60代・女性)
災害に強い国づくりを / 北見は災害が少ないまち-と言われていますが、ここ数年、毎年のように「100年に一度」と呼ばれるような甚大な被害の災害が日本各地で発生しているのをニュースで見ていると、やはり災害への備えは大切に感じています。改良復旧など被害を最小化させるための対策を総合的に取り組んだり、被災地支援も迅速に行えるような仕組みづくりに努め、災害に強い国づくりを進めていってほしいです。それと同時に実際の災害対応にあたる自治体を支えるためにも、地方創生の成果を出してほしいです。(北見市、70代・男性) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

新首相様へ ㊦ 2020/09/14掲載(その他/政治) みんなの声 / 現状の打破願う / 硬軟、賢い外交を / 以前から指摘されていることですが、日本は諸外国に比べて外交面が弱いと思います。良い悪いは別にして、一国の長はどの国でもカリスマ性があって、強いリーダーシップの下、他国にも影響力を及ぼしています。日本人の民族性もあり、これまでは、あまりにも強烈な外交姿勢を国民が嫌う傾向にあったような気がします。今や世界を相手にしているグローバルな発信力のある世代にならなければ、各国と対等に取り引きできないのかもしれません。是々非々ではなく、硬軟使い分けた、日本らしい賢い外交を望みます。(北見市、60代・男性)
コロナや経済へ対策を / 日韓関係や拉致問題も含め、外交や国防に対する期待も大きいですが、やはり今は何と言っても新型コロナウイルス対策と経済対策に期待しています。新型コロナに関しては、ワクチンや特効薬が完成するまで感染拡大を抑えつつ、重症患者と軽症患者・無症状者への対応を分けて医療負担を極力減らす方法しかないと考えていますが、新しい首相がそこにどれだけ、経済対策を取り入れることができるか期待しています。また、来年に延期された東京オリンピックを予定通り開催に向けて舵取りを続けるのかどうか、首相としても決断が問われると思います。いずれにしても、国民が幸せになる最善の方法を期待しています。(北見市、40代・男性)
選挙制度を変えて / 議論の質を高く / まあ無理でしょうが、選挙制度を変えてほしいと思います。ハイレベルな国民的議論を高めるためです。1選挙区1人の今の衆議院小選挙区制度では、よほど悪いことをしない限り、現職や与党が強いのが大勢です。余裕があるのでしょうか、安倍政権も地元選出議員も少し緊張感が足りないというか、言い方は悪いですが好き勝手やっているような気がします。新首相には逃げることなく、堂々と意見をぶつけ合える国政の場をつくってもらいたいと思います。今の選挙制度だと、国民の反響が直接、選挙結果に表われやすいという利点はありますが、現状では現職に対する信任投票的な情勢も否めません。その割には選挙区民への国政報告は足りていません。選挙期間だけではなくもう少し、地元に入ってほしいものです。もしこれが、定員2人の選挙制度だったらどうでしょうか。総数は変えず、小選挙区はもう少し範囲を広げることで選挙区内の定員を2とします。例えばオホーツクと宗谷・上川の一部、例えばオホーツクと十勝あるいは釧路、根室の一部などの範囲です。そうすることで、真の2大政党制が実現すると思います。国会の場で議論を高い時点で盛り上げるには、議員の背景に対等な世論がなければなりません。巨大過ぎる政権であっては、危ない方向へ向いたり、私利私欲に走ったり、長い目での国民のための政策が危ぶまれます。緊張感を持った政治のためにも選挙制度を変えてほしいです。(北見市、60代・女性)
医療機関の負担軽減を / 第1に新型コロナウイルス感染症対策。患者さんを受け入れている医療機関、大学病院などは大幅な減収になっていると聞きます。経営が悪化すると地域医療が崩壊してしまいます。軽症者や無症状の人は宿泊施設や自宅での療養を徹底し、医療機関などの負担を軽減してください。また、集団感染防止のため医療従事者のみなさんに対し、定期的に一斉検査を行ってほしいです。(北見市、40代・女性)
強いリーダーシップを / 新型コロナウイルスの影響で収入が大きく減った企業や店舗、人に対し、国はさまざまな支援策を打ち出していますが、どれも場当たり的な感じがしてなりません。事業者に向けた助成金や補助金制度を新たに設けるなどスピーディーに行わないと倒産、閉店、失業者がどんどん増え、日本の経済が立ち行かなくなってしまいます。誰になってもあまり期待はできませんが、強いリーダーシップを発揮してほしい。(北見市、70代・男性)
何も期待していません / 新しい首相には、はっきり言って何も期待していません。もっと悪くなるかもという危惧はありますが、希望はまったくもっていません。次の首相も、これまでの首相とやること、考え方は何ら変わらないと思います。政治家達は、戦争をしていた昔のような力を持ちたくて仕方がないような気さえしてきます。権力を振りかざしたり軍備を磨く前に、外交手腕をしっかりと磨いてほしいと強く思います。(北見市、60代・女性) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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首相官邸のホームページ

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美幌町東北復興支援プロジェクトチームについて

美幌町東北復興支援プロジェクトチームについて

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黄色いハンカチにメッセージ寄せて 2020/02/22掲載(その他/社会) 宮城県山元町を応援 / 東日本大震災で被災した宮城県山元町に掲げられる黄色いハンカチに応援メッセージを書き込むコーナーが、美幌町図書館1階に設けられている。美幌町東北復興支援PT 図書館にコーナー / 山元町は震災で600人以上が犠牲になった。震災後、復興支援への感謝の気持ちや、復興に向けて頑張っていることを発信しようと、メッセージを書いた黄色いハンカチを掲げるイベント「やまもと幸せの黄色いハンカチプロジェクト」が開かれている。美幌町は2012年度と13年度の2年間、町職員(58)を復興支援で派遣した縁で、イベントに合わせて毎年、ハンカチを届けている。図書館のコーナーは、美幌町民有志でつくる「美幌町東北復興支援プロジェクトチーム」が図書館の協力で開設。黄色いハンカチと油性ペンを用意している。開設は3月1日まで。チームでは持ち込みも歓迎している。個人は30㌢角の黄色いハンカチ、複数で書き込む場合は1㍍ほどの黄色い布にメッセージを書くよう協力を求めている。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

美幌町図書館のホームページ

関連エントリ

宮城県山元町 幸せの黄色いハンカチ (北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

東北復興支援 プロジェクトチーム (北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌町東北復興支援プロジェクトチーム の検索結果 – 美幌音楽人加藤雅夫

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北海道北見市の建築士 柴田専介 (ベトナム人のベトちゃんドクちゃん)

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ボランティアでベトナムへ 2019/08/03掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 「子ども達の笑顔見るのが楽しみ」 / 3年ぶり7度目、小学校校舎の建築など 人ひと240度 / 北見市内の建築士・柴田専介さん(株式会社柴田組代表取締役)が、8月7日~17日にベトナムを訪問し、小学校の校舎建設などに取り組む。ベトナムでのボランティア活動は3年ぶり7度目。柴田さんは「子ども達の笑顔を見るのが楽しみ」と話している。北海道YMCAが実施する、第24回ベトナムボランティアワークの一員として、ベトナム・ベンチェ省で地元の職人らと小学校の建設を行う。同ボランティアワークは、農村開発支援の一環として、現地の人々が自立できる地域社会づくりを支援することが目的。特に子ども達の教育環境整備を進めている。柴田さんは約20年前に初参加して以来、学校建設のために何度もベトナムを訪れている。今回は「経済発展が進み、学校に行けない子は減っている。その一方で学校が足りていないのでは」との思いから参加した。現地では、学校建設のほか、養護施設の見学やベンチェ省人民委員会(市役所)の表敬訪問、ホームビジット(住民宅訪問)も行う。「どのようにベトナムが発展していっているのかや、これまでのボランティアで出会った子ども達に再会し成長を見たい」と話している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (1) 2019/11/01掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 小学校建設に汗 / 北見市栄町の建築士・柴田専介さん(株式会社柴田組代表取締役)がこのほど、北海道YMCAが実施する、5日間のベトナムボランティアワークに参加。ボランティアメンバーの1人として、ベトナムで小学校の校舎建設などに取り組みました。3年ぶり7度目となる、柴田さんのベトナムでの体験記を紹介します。(菊)
ベンチェ省の村で仕上げに加わる 雨季に当たるも無事期間中に完成 / ホーチミン市から約70㌔離れた場所にある、ベンチェ省の村に小学校を建てました。今回建設した小学校は、レンガ造り平屋建て。間口の長さが8㍍、奥行き8㍍、床高は0.7㍍です。外部はモルタル肌色漆喰塗りで、屋根は波型の鉄板で仕上げました。内部は壁が水色水性ペンキ、床はタイル張りで、窓が4カ所、入り口1カ所、ガラス入りスチール格子枠です。ほかに照明3カ所、扇風機2台を取り付けました。ベトナムの5~10月は雨季の時期なので、その年によって工事の進み具合が違います。これまでのボランティアワークではある程度建物が形になっている状態が多かったのですが、屋根、壁が出来上がっていなかったこともありました。今年は、最後に私達が5日間かけてきれいに仕上げました。2つのグループに分かれ、役割分担を決めます。作業中毎日のように大雨が降りますがすぐに止むので、仕事に影響はありませんでした。以前訪れた時はあまり良くない素材のタイルでしたが、今回は良いタイルで、きれいに仕上げることができました。また、高いところで作業を行うための足場ですが、以前のボランティアでは足場がなく、私が丸太の材料で作ったことがありました。しかし、今回は鉄製の足場があったので安心でした。私達日本とベトナムのボランティア、地元の職人で期間内に完成させることができました。完成した後に地元の職人さんのリーダーに、日本から持ってきた大工道具をプレゼントしました。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (2) 2019/11/04掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 障がい持つ人の施設を訪問 子ども達の姿に、口では言い表せない思い ヤシの葉っぱでカゴ作りに挑戦 / ベトナム戦争の時にアメリカ軍がベトナムの森林、農村、田畑に散布した枯葉剤は7500万㍑。未だに新生児の1%が身体に何らかの障がいを持っているということでした。ベトナムに数多くある障がい児施設の一つを訪れました。枯葉剤の影響を受けたかどうかはまだ分かっていないそうですが、施設の子ども達の姿を見ると、口では言い表せない思いでした。小中学校を管理している教育委員会にも行きました。教育長に聞くと、10数年前までは学校に通えない子どもがいましたが、今では全員通うことができているそうです。夏休みは5~8月で、ココナツの収穫時期のため、子ども達は農園など、家の手伝いをしているということでした。ハンディキャップ障害者センターは、いろいろな技術を学ぶ学校で、足の不自由な方が多くいました。コンピュータ技術、英語、ビーズ製品などを製造販売しています。YMCAではビーズ製品を購入してバザーなどで販売し、売上金を国際協力募金として、幼稚園や小学校建設資金に使っています。伝統工芸村も訪問しました。ヤシの葉っぱで果物を入れるカゴを作っています。責任者のタンさんは今年280個作ったそうで、主にカンボジアに輸出しているとのこと。カゴの材料となるヤシの葉っぱは、筋があり、竹のような素材です。私も初めて挑戦し、指導を受けながらなんとか1時間かかって完成させることができました。ヤシの素材で、丈夫なカゴができるとは思いませんでした。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (完) 2019/11/06掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 思いがけずドクさんと再会 / ベトナム戦争時の枯葉剤の影響で生まれた、結合双生児・ベトちゃんドクちゃんの弟のグエン・ドクさんに、今回会うことができました。幸せなひと時に / ドクさんと初めて会ったのは今から19年前、ドクさんが19歳の時でした。現在ドクさんは38歳。ベトちゃんはすでに亡くなっています。ドクさんと会ったのは今回で3回目。3年前のボランティアワークで知り合った通訳のラムさんに、以前私がドクさんと会ったことがあるとお話したら、ラムさんとドクさんが友達だったことが分かりました。ドクさんに会いたいと伝えると、ラムさんが連絡してくれ、ドクさんから一緒にお食事をしましょうと誘っていただきました。プライベートの食事会で、ドクさんは奥様と双子の子ども達の家族4人で来てくれました。現在ドクさんはベトナム外務省関係の仕事をしており、ほかに広島国際大学客員教授や特定非営利活動法人でも代表をしています。ドクさんとは、これからの日本とベトナムの友好関係、ベトナムはこれからどう変わっていくのかなど、2時間くらい話をしました。ドクさんは日本を飛び回って講演し、ベトナム戦争や平和、障がい者問題などを訴え続けています。将来は日本に住みたい、と私の耳元で小さな声で話してくれました。奥様は日本は寒いからとあまり行きたがらないそうです。世界平和を実現するために訴え続けているドクさん。以前は体調が悪くて心配されましたが、食事中はとても元気でした。ドクさん家族と一緒に食事やお話ができ、幸せなひと時を過ごせました。今回のボランティアワークでは、ドクさんにも会うことができました。このような機会を与えていただいた北海道YMCAに本当に感謝いたします。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

平和訴え社会貢献するグエン・ドクさんに感銘 2020/01/08掲載(北見市/社会)
北見の柴田専介さんベトナムで3回目の対面 / 北見市栄町の建築士・柴田専介さん(㈱柴田組代表取締役)が、昨年8月に北海道YMCAが実施するベトナムボランティアワークに参加し、ベトナムで、グエン・ドクさんとの再会も果たした。「ドクちゃんとゆっくり話す時間ができて、とてもラッキーだった。貴重な時間を過ごすことができました」と充実感をにじませる。 活動は多岐に、そしてとても日本好き / ベトナムで小学校の校舎を建設するボランティアに柴田さんが参加したのは3年ぶり7回目。ボランティアワークでの体験記は、昨年帰国後に本紙で紹介し、ドクさんとの再会の様子も掲載した。柴田さんが掲載紙をSNSに上げたところ、ドクさんは柴田さんを「ワンダフル フレンド」と自身のSNSで紹介したという。ドクさんは、兄のベトさんと下半身がつながった状態で生まれた。ベトナム戦争での枯葉剤の影響の可能性が高いとして、当時日本でも大きな関心となった。1988年に分離手術が行われ、2007年に療養中だったベトさんが26歳で死去。ドクさんは2006年に結婚し、男女の双子の父親となっている。「今回のボランティアワークではやはり、ドクちゃんと会えたことが大きいですね」と柴田さんは話す。柴田さんがドクさんと初めて会ったのは、ドクさんが19歳の時。まだベトさんが亡くなる前で、場所はホーチミンの病院だった。今回は通訳の女性を通じてドクさんと3回目の対面。ドクさんの家族とともにベトナムのレストランで食事を楽しんだ。ドクさんは現在、ベトナム外務省関係の仕事をするほか、広島国際大学客員教授や特定非営利活動法人代表もしている。ドクさんと話した柴田さんは「ドクちゃんは日本にとてもお世話になったと言っており、日本がとても好きな様子だった。平和を訴え続け、社会に貢献している。素晴らしいことだと思う」と語る。また、今回の訪問で、ベトナムが変化していることを実感したそう。「最初にベトナムに行ったときには物乞いをする人が多かった。10年を経てそういう人は減り、今はすごく治安がよくなっていると感じました」。校舎建設ボランティアでは、以前は作業を子ども達が手伝うなど交流する機会があったが、今回は日程などの事情でかなわなかった。「子ども達と触れ合う機会が少なくて寂しいですね」と残念がる。最近は、日本語を勉強しているベトナムの大学生と、SNSを通じて交流をしているという。「日本にあこがれているベトナムの人が多いようで、うれしいですね」と日本とベトナムの今後の友好に期待している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

ベトちゃんドクちゃん 結合双生児として生まれたベトナム人 / ベトちゃんドクちゃんは、下半身がつながった結合双生児としてベトナムで産まれた兄グエン・ベト(Nguyễn Việt, 漢字: 阮越、1981年2月25日 – 2007年10月6日)、弟グエン・ドク(Nguyễn Đức, 漢字: 阮德、1981年2月25日 – )の双子の兄弟の日本語による愛称である。兄弟を指して80年代から90年代にかけて日本のマスコミなどで呼び習わされた。2人が結合双生児となったのは、ベトナム戦争時に米軍が大量に散布した枯葉剤の被害の可能性があると報道された。1988年、ベトが急性脳症となったことを契機として手術で分離した。分離後 / 分離後ドクは障害児学校から中学校に入学。中学校は中退したが職業学校でコンピュータプログラミングを学び、ツーズー病院の事務員となった。ボランティア活動も行っている。2006年12月16日、ドクはボランティア活動の際に知り合った、専門学校生のグエン・ティ・タイン・テュエン(Nguyễn Thị Thanh Tuyền / 阮氏淸泉)と結婚。このことは日本でも大きく取り上げられた。結婚式では「将来は障害者も働ける旅行会社を設立したい」と語っており、簡単な日本語を話すことができる。また、結婚後に兄ベトを引き取り、夫婦で介護していた。2009年10月25日、ドクの妻テュエンがツーズー病院で男女の双子を出産。それぞれ富士山と桜にちなみ、男児はグエン・フー・シー(Nguyễn Phú Sĩ / 阮富士)、女児はグエン・アイン・ダオ(Nguyễn Anh Đào / 阮櫻桃)と命名された。ドクは来日を重ねており、2012年8月には東北を訪れ東日本大震災で被災した障害者たちと交流した。 その後2017年3月には、ベトナムを訪問した天皇・皇后と面会している。 (ベトちゃんドクちゃん – Wikipedia)

関連エントリ

ベトちゃんドクちゃん の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

柴田専介 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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わがまち期待の星 シルクスイート(さつまいも)

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連載 わがまち期待の星 2020/01/07掲載(北見市/本誌連載) しっとりなめらか「シルクスイート」 / 「さつまいも食べたい」。北見市常呂町岐阜の寺町農場・男性(32)が3年前、さつまいもを作ろうと思ったきっかけは、家族のリクエスト。さっそく作り始めたが、ものにならなかった。細くて繊維質があり過ぎて、文字通り「甘くはなかった」という。 北見市常呂の寺町農場・男性 家族のための〝幸せさつまいも〟 評判広がり、やりがいを実感 / そこでひるまないのが男性。この地方でも家庭用としてさつまいもを作っている人はいたが、本格的な作付けとなると…。植え方から管理方法まで独学で調べ、翌年再挑戦。本業の畑作と同時に「家族の喜ぶ顔をみたい」という一途で栽培した。そんな思いはそれまでなかったという。ただ、男性方ではじゃがいもを作っておらず、土を盛って高うねにする機械がない。草取りも手作業だ。つるが想像以上に絡みつき、難航した。農薬は使いたくない。すると前年より格段に量・質ともに良いものが取れた。でも一番大事なのは、保管方法だった。本州のさつまいも農家とは違い、保管のための設備・倉庫は持っていない。おいしいさつまいもを作るためには、収穫後の熟成が欠かせない。男性は、さつまいも特有のキュアリングという貯蔵方法に着目。遮光したハウスで一定の温度と高い湿度を維持し、さつまいもを眠らせ「我が子を育てるように向き合った」。そうすることで、焼きいもにした時の糖度が50度以上になった。ホクホク感が印象のさつまいもだが、シルクスイートという品種は「ねっとり、しっとり」。焼きいもに適していた。とろける感触は、まさしく上質の絹のようななめらかさ。物産まつりなどのイベント会場で試食販売し、少しずつ消費者に認めてもらっていった。母親は加工を研究し応援。手がける緑夢ファームのさくらんぼやカボチャなど手づくりジャムのラインナップに「さつまいもジャム」を加えた。人づてに寺町農場のさつまいもの評判が広がっている。地元のスーパーやホテル、網走のカフェや食堂、北見の洋菓子店やベーグル店でも採用。洋菓子ラ・ナチュレーブは「砂糖を極力加えない自然の甘味が楽しめる」とタルト風に仕立てた。上川管内美瑛町のイタリアンレストラン、上川町大雪旭ヶ丘のフレンチレストランなど有名店でも使われるようになった。本業の畑作だけでは味わえなかった「自分が作ったものが誰かの幸せになると思うと、やりがいになる」とエネルギーの源になっているそう。「我が家の“幸せさつまいも”が、誰かの幸せに」と夢みて栽培に励む。(寒) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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北海道北見市内の高橋広子さん 今年も手編みのひざ掛け寄贈

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今年も手編みのひざ掛け寄贈 2019/11/15掲載(北見市/社会) 北見の69歳女性 / 「冬場も温かく過ごしてほしい」 / 施設や病院に通う車椅子の人達に冬場も温かく過ごしてもらいたいと、北見市在住の69歳女性が、カラフルな手編みのひざ掛けを12枚作った。11日には北見市社会福祉協議会に寄贈した。 2010(平成22)年に父が亡くなり、落ち込んだ気持ちを癒すために、子どものころに好きだった編み物を再開。13年には母が亡くなった。その後に、人のためにできることをと、ひざ掛けの寄贈を始めた。 今年は体調を崩し編み物ができない時期もあったが、趣味のカラオケを息抜きに、棒針だけでなく、初めてかぎ針でもひざ掛けを編んだ。車椅子用の90㌢×80㌢の大きさのほか、寝たままやバギー型の車椅子でも使えるように150㌢×80㌢の大きめサイズも作った。 「編んでいると、両親のことを思い出せて、幸せな気持ちになります。家事などを手伝ってくれる夫の協力のおかげ。とても助かっています」と感謝する。 「私も足腰を患っているので、冬場のつらさが分かる。これからも編み物と寄贈を続けていけたら」と話している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

北見市社会福祉協議会のホームページ

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高橋広子 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道北見市内の 高台寺の鐘つき堂・ほほえみの鐘

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高台寺に「ほほえみの鐘」 2019/11/07掲載(北見市/社会) 追慕鐘舎の落慶法要 首座法戦式など一連の法制大法要 大切な人を思い、心清らかに / グラフ / 1901(明治34)年開創の曹洞宗護國山高台寺(佐伯至純住職、北見市大町)境内に、念願の鐘つき堂「ほほえみの鐘」追慕鐘舎(ついぼしょうじゃ)が完成し2日、落慶法要が行われた。併せて修行僧が一生に一度披露する禅問答の首座法戦式(しゅそほっせんしき)など一連の結制大法要が執り行われた。 精霊を追慕し供養するとともに日々幸せに過ごせるよう願いを込めて、ほほえみの鐘と名付けられた。大きな梵鐘は鐘楼の階上にあり、寺を訪れた市民誰もが撞(つ)くことができる鐘つき堂の建立を寺として望んでいた。 由緒書きには「鐘舎は、京都の宮大工の手による総檜造り。唐破風(からはふ)屋根の鐘つき堂は全国でも珍しい」とある。撞き棒はシュロの木。堂内はヒノキの良い香りが漂う。煩悩の海を渡るという渡水橋も設置された。佐伯住職は「誰もが撞くことができる鐘は念願でした。どうぞ大切な人を思って撞き、心清らかになってもらえれば」と鳴鐘供養を勧める。 翌3日には住職長男の純哉(じゅんさい)師の副住職辞令伝達式、大本山永平寺で修行中の次男・尚哉(しょうさい)師による首座法戦式などが、多くの僧侶、檀信徒の参列のもと執り行われた。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

鐘楼(しょうろう、しゅろう)とは、寺院や教会などにおいて鐘を設置するために設けられた施設。ただし、「鐘楼」と称していても東洋の鐘と西洋の鐘には様式に違いがあるほか、建築学の文献等では教会建築のカンパニーレ(鐘塔)は鐘楼と別に立項されることもあり様式的には違いがある。 釣鐘堂、鐘つき堂、鐘楼堂とも言う。 (鐘楼 – Wikipedia)

関連サイト

【曹洞宗護国山高台寺】靜謐而未被世人打擾的北海道社寺| Tokyo Creative

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美幌町の瑞法寺(曹洞宗)で、ご詠歌(梅花流)はじめませんか? – 美幌音楽人 加藤雅夫

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旭(あさひりんご)を贈りました | 孫の誕生日プレゼント

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ことわざ / リンゴが赤くなると医者が青くなる / 一日一個のリンゴは医者知らず

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1日1個のリンゴは医者を遠ざける(1にち1このリンゴはいしゃをとおざける、英語: An apple a day keeps the doctor away)はウェールズ由来の英語の諺で、リンゴ(あるいは果物や野菜一般)を食べることが健康によい効果をもたらすという民衆の知恵を示したものである。 (1日1個のリンゴは医者を遠ざける – Wikipedia)

北見の果樹園にぎわう 2019/10/11掲載(北見市/話題) 空に真っ赤なリンゴ「色づきよく、濃い味」 芳醇な香り漂うブドウ「3年ぶり豊作」 / 四季〝いろ撮る〟 / 実りの秋、到来―。北見市内の果樹園は旬の味覚を求める人たちでにぎわっている。 北見市昭和のオホーツク・オーチャード㈱(篠根果樹園)では約3㌶に650本を栽培。色づいたリンゴが枝いっぱいに実を付け、空に赤い水玉模様を描いているかのよう。 今年は昨年より10日早い9月20日から収穫を開始した。直売のほか、リンゴ狩りも楽しめるとあり、連日多くの人でにぎわっている。 篠根克典社長は「今年はやや小ぶりながらも色づきがよく、味が濃くておいしく育ちました」と話している。 直売所は11月4日まで無休で営業する。
市川東の十字ヶ丘農園では例年より3日早い9月28日から今季のブドウ狩りをスタートした。約2㌶に「キャンベルアーリー」など5品種を露地とハウスで栽培している。垣根式のブドウ畑は歩いているだけで芳醇な香りに包まれる。 長男(2)とブドウ狩りを楽しんでいた女性は「息子が夢中になって食べていました。もぎたてなのでおいしいです」と話した。 柴川剛社長は「今年は台風などの影響がなく、量、質ともに3年ぶりの豊作です」と笑みを浮かべた。 ブドウ狩りは今月20日まで。(理) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

オホーツク・オーチャード株式会社 北海道 果物ナビ

北海道北見市のりんご果樹園/篠根果樹園のホームページ

北見市の十字ヶ丘農園ホームページ

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三孫の 幸せ祈る ひなまつり (美幌のギター爺) – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道オホーツクから 旭リンゴと林檎酢の話題 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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網走市民バンドしゃ~みん ♪ 美幌町手をつなぐ連絡協議会

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網走市民バンドしゃ~みん ♪ 美幌町手をつなぐ連絡協議会

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美幌・ふれあいフェスで演奏 2019/05/24掲載(網走市・美幌町/社会)
網走「しゃ~みん♪」 / 来場者の喝采浴びる 6月には北見でも / 網走市内の障がい者らでつくるバンド「しゃ~みん♪」が18日、美幌グランドホテルで開かれた「第3回ふれあいフェスティバル」(美幌町手をつなぐ連絡協議会主催)に出演。楽しそうに演奏を披露し、来場者の喝采を浴びた。 しゃ~みん♪は、代表で網走市在住の銀田ゆみ子さんがピアノ教室で障がい者を指導していた時に、保護者から「バンド活動ができたら」と相談を受けたのを機に結成。自閉症やダウン症の20~30代4人と銀田さんら2人のサポートメンバーの6人編成で、網走市内のイベントに出演を続け、昨年、10周年を迎えた。 網走市外のイベント出演はこのフェスが初めて。鍵盤ハーモニカや打楽器のカホンなどを演奏し、自閉症の人が抱える行動面のこだわりを歌にした「ぼくらのあるある」、障がい者の魅力を歌詞に込めた「しゃ~みん♪のうた」など6曲を歌った。美幌の障がい者2人もゲスト出演して1曲を歌った。 笑顔で演奏する姿に、来場者は惜しみない拍手を送った。銀田さんは「仲間と音楽を楽しむ幸せを感じてもらえたらうれしい」と話していた。6月には北見市内のイベントにも出演する予定という。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

音楽動画

4分鐘.震憾人心的廣告 ♥ You Can Shine ♡ HD中文字幕版 – YouTube

関連サイト

〔しゃ~みん〕紹介|NPO法人網走市手をつなぐ育成会のブログ

2011年03月03日のブログ|NPO法人網走市手をつなぐ育成会のブログ

関連エントリ

美幌町 手をつなぐ連絡協議会 (北海道 美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

しゃ~みん の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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