味噌 の検索結果: 35 件

令和3年 俳句塾きたみ作品一覧

令和3年 俳句塾きたみ作品一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 八月作品
客一人理髪師ひとりの夏マスク 加藤眞
物忘れ笑ひとばして心太
カビ匂う昭和生まれの母子手帳 森下佐智子
やりくりはなりゆきまかせ文月くる
夢の妣ぼん道笑顔に帰りくる 海崎笑子
病葉やひらりぽろりと落つる日に
部活の子汗と日焼けの黒光り 森田英子
軽々と風を通せし麻の服
中元にデンスケ西瓜の黒光り 高橋開陽台
大相撲道内力士活躍す
ひと雨もふた雨と茄子の花 東地恵女
満開の蓮に浮かぶは妣の顔
逆上がり出来ぬ忍耐半ズボン 小野寺照子
キャベツ売り話し上手な農かあさん
秋暑し三坪半の畑仕事 田川君代
好きな花問われて今日は茄子の花
喜雨ありて野菜畑に黄金降る 清野きよ子
炎天や体温越へた昼下がり
ゴッホ出よ焦色の麦海へ延ぶ 小林大雪
鳥の声吹き戻りくる野分けあと

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 七月作品
訪ね来る友も同病麦の秋 加藤眞
さやえんどうとりてポケットにふくらみぬ
朝すでに十指せわし草取り女 森下佐智子
消ゆるかも知れぬ没後の白牡丹
夏雲や沸き上がりて絵画のごと 海崎笑子
突然の夕立ちに合て相合傘
街中の静まりかえる暑き夜 森田英子
胡瓜つる棹にからめて抱き起す
山開き今年も行けぬ富士登山 高橋開陽台
寒さ耐え工事現場の三尺寝
初きうり生みその味懐かしむ 東地恵女
万緑の濃淡まぶし北大地
駄駄児の拗ねて転んで夏氷 小野寺照子
瘦身の水着の吾の古写真
はまなすの残り花見る海の照り 田川君代
炎天下短き影を連れ歩く
紫陽花や記念切手の文送る 清野きよ子
しゅるしゅると蜘蛛の糸伸び部屋覗く
にこやかに恋をはじめり鬼ヤンマ 小林大雪
手をやれば待ってましたと豆の話花

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 六月作品
眠たげな牛の声聴く三尺寝 加藤眞
あってなき老いの予定や茄子の花
葱坊主背筋正して孤独かな 森下佐智子
それなりに垢抜けて子の帰省かな
忙しき白足袋夏の厨かな 海崎笑子
磨かれて仔馬嘶き走りゆく
夏マスク帽子深めに会釈かな 森田英子
縁陰や一人一匹じゃれあいて
玉葱や札幌黄苗十本も買い 高橋開陽台
地鎮祭家族安全苺の丘
自粛かな只もくもくと草取女 東地惠女
芹の香や過ぎし古里なつかしぶ
月見草過去の賑わい町工場 小野寺照子
佳き事のありて際立つ今朝の薔薇
黒南風や古紙とし括る文庫本 田川君代
青梅雨の誰も来ぬ日の貸しボート
夏わらび草間にグーの顔を出し 清野きよ子
廃校の小石一つを白シャツへ
牛の眼に映りて夏はそこにあり 小林大雪
夏雲やしたる山河の北見の野

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 五月作品
誰彼に花の時あり一生かな 加藤眞
病歴を少しぼかして麦酒かな
あと戻り出来ぬ月日や夜半の春 森下佐智子
傘たたむ氷雨そのまま折り込みて
耕すや堆肥の匂いの鍬ひいて 海崎笑子
初蝶の鼻先かすめ遠のけり
春の陽を背負いて登る仁頃山 森田英子
山頂の風の香れり蓬餅
唐松の山一面や新樹晴 高橋開陽台
更衣氷点下の地真夏日へ
急変の花冷えへ泣く八十路なり 東地惠女
陽をあびて影のただよふ水芭蕉
春の川草むらに置くランドセル 小野寺照子
謎解きのやうな眼と眼の春マスク
萼片のひと際赤き杏花 田川君代
さくら咲くさくら堤という小径
幹二つ伸ばして咲けり老い桜 清野きよ子
新茶淹れ礼状の筆走らせる
桜散る余生に消さぬこころざし 小林大雪
ものの芽の今日も膨らむ暮れの春

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 四月作品
通院も生きる証や風光る 加藤眞
箒目のほどなく消ゆる春の雪
蕗味噌や一夜に野山雪景色 矢田洋子
草団子呼び止められて待たされて
公園の奥より声や鳥交わる 森下佐智子
春一番梢ちから溜めて待つ
教会の鐘の音ながれ春夕焼け 海崎笑子
遠き日の思い出つきぬ日向ぼこ
お絵描きのお日様赤く春の空 森田英子
投函の音確かめり四月の句
朝寝なか工事現場でもめてをり 高橋開陽台
山葵独活行者にんにく蕨畑
蕗味噌の苦さかみしむ夕餉かな 東地惠女
春来るポコポコはずむ園児帽
春塵の壁を貫く僧の経 小野寺照子
七十路の背筋はたしか春の服
若僧のすこし長居の声のどか 田川君代
玉子溶く音のはしやげる春うらら
霾やモンゴル離れ日の本へ 清野きよ子
封切ると赤ペンの文字四月来る
春雪を押し戻したる牛の声 小林大雪
言うことが愚痴に聞こへる春の雪

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 三月作品
啓蟄や知る人の名お悔やみ欄に 加藤眞
厩だし牛のデッカイ尻を押す
暖かや百寿の女と乗合す 矢田洋子
鴨三羽雪残る山越えにけり
千の鶴なかば折りたる寒九かな 森下佐智子
ひと冬を過ごせし木の芽の固さかな
爽やかに仔馬走るや春の風 海崎笑子
春泥を跳んで競うや下校の子
春めくや庇のしずく線となり 森田英子
雀らをつつむ春寒暮れにけり
水温む親子連れだち新居入る 高橋開陽台
鈴なりの夢見てゴーヤの種下ろす
宝石の輝きに似し冬苺 東地恵女
せせらぎのリズムにのりて猫柳
妻となり母となりても草の餅 小野寺照子
菜の花や厨ににほふ一握り
頬に風野に風の音春めけり 田川君代
卒業子よき名みなもち証書受く
汁椀や出窓育ちの根付き芹 清野きよ子
長生きのまだ見ぬ未来風光る
走り根を洗う雪解けの水ひびく 小林大雪
真夜にきく大和しじみの会話かな

伝書鳩文芸 俳句
俳句塾きたみ 二月作品
ハミングの妻の小声や春近し 加藤眞
冬木の芽友の消えたる庭の黙
朝食のケースに並ぶ寒卵 矢田洋子
初晦日明けて卒寿の誕生日
細枝にひかり集めよ木の芽時 森下佐智子
ひな祭り戦後貧しき我が家にも
猫抱きてうたた寝するも余寒かな 海崎笑子
雪遊び転び笑う子泣きゐる子
雪掻きの疲れ薬湯長きかな 森田英子
寒明けや日差しあふれる植木鉢
網走湖公魚釣りの窓辺より 高橋開陽台
君子蘭まめに給水花芽立つ
雑炊を好みて二人戦中派 東地恵女
新築の園舎に春立つ日差しかな
春吹雪白樺の白霞けり 小野寺照子
恙なく暮らす幸せ春の暮れ
節分や鬼から貰う豆三粒 田川君代
一輪の白梅ゆゑに手に触れず
大寒の田面荒むや風の果 清野きよ子
冬うらら話たらずのドアの外
たましいを寛ろぐ春の音兆す 小林大雪
解け雪のしづくに合わすわが心音

関連サイト

北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

関連エントリー

伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

このページの先頭へ戻る

令和3年 道俳句会北見支部作品一覧

令和3年 道俳句会北見支部(月曜会、水曜会、水無月会)作品一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 八月作品
頬ずりの仔牛市場へ夏の朝 渡部彩風
賑やかに花屋の棚や吾亦紅 山崎北郎
密咲けて場所は明かさぬ大花火 渡部三重子
緑陰や歴史を学ぶ野付牛 土門喜楽
里帰り物置と化す夏座敷 浜田艶花
朝庭の元気印は向日葵よ 杉田とよ
ねこじゃらし風に抗うすべ知らず 青木菜々
生身魂次々と出る武勇伝 樽石リカ
蓮花や満面の笑み空に向け 坂井りんご
母の忌や色深めゆく吾亦紅 村井直子
茄子漬や空家に風の吹き渡る 佐竹亮仁
噴水の中の子供ら母見つむ 佐々木美佐雄
校舎まで響く興奮初プール 斉藤のばら
終戦日今も忘れぬ軍歌あり 中村セツ子
墓洗う父の名前をなぞりつつ 国奥純子
コロナ禍や所告げずに遠花火 越智トヨミ
今日ひと日浮かばぬ思案溽暑かな 松田さち子
選手達ひたすら盛夏擦り抜けし 北川ゆみ子
麦秋の空駆けぬけて会いに来よ 田之上征春

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部五月作品
強風や過呼吸ぎみの鯉のぼり 村井直子
師の声の黄泉より届く花筏 渡部彩風
枝ごとに風を招きて雪柳 山崎北郎
たんぽぽの根は漢方としたり顔 渡部三重子
畝ごとにシートの重き春の土 土門喜楽
男泣き夕餉一品山葵かな 浜田艶花
最北へ桜前線たどり着く 杉田とよ
種袋供花になるもの選びおり 青木菜々
羊刈るプロレスの技時々に 樽石リカ
風強き一日にして桜散る 吉崎きえ子
老いてなお鍬持つ姿春田かな 坂井りんご
芝桜白球追いし子らの夢 佐竹亮人
ホールインワンパークゴルフや揚雲雀 佐々木美佐雄
ペダル漕ぐポニーテールや若葉風 斉藤のばら
青き踏む己が気力のよみがえる 中村セツ子
端見えぬ畝をたよりに薯を植う 国奥純子
ピアソンの愛を育む若葉風 松田さち子
母の日の母の笑顔母慕ふ 北川ゆみ子
夏来れば夏の顔して埴輪かな 田之上征春

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 四月作品
新若布ぱつと華やぐ浅みどり 村井直子
くろ土の田畑の起伏麦青む 渡辺彩風
生き生きとコバルトの空冴え返る 山崎北郎
草萌ゆる眩しき今のままがいい 渡部三重子
入社式わが初陣の名刺かな 土門喜楽
鳥の餌のひまわり蒔きて発芽かな 浜田艶花
沖合の白と青との寒の明け 杉田とよ
苗札のカタカナばかり並びおり 青木菜々
ふきのとう杖なき方の手に一つ 樽石リカ
常呂川広き川辺の忘れ雪 吉崎きえ子
砂ぼこり窓震わせて春疾風 坂井りんご
コロナ禍の何処吹く風や桜吹く 佐竹亮仁
卒業生力任せのボウリング 佐々木美佐雄
退職の派手な見送り山笑う 斉藤のばら
山笑う足の向くまま歩をのばす 中村セツ子
春狭門今はなき家あのあたり 国奥純子
たくましや歩道のひびの蕗の薹 越智トヨミ
母さんと呼んで駆け寄る蕗の薹 松田さち子
早朝の四月の雪は身に堪え 北川ゆみ子
春めきし紅き鼻緒の巫女溜まり 田之上征春
ものの芽や柔らぐ日差し野仏に 田中美津子

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 三月作品
春愁ひこれは大人の第一歩 村井直子
筑港の海開け近き化粧船 渡部彩風
アポロンを恋うて風船一人旅 山崎北郎
木の芽時素直に聞ける褒め言葉 渡部三重子
検温のかすかな音や春浅し 土門気楽
流氷のかもめ群がる切れ間かな 浜田艶子
早十年忘れないでね春の地震 青木菜々
千本の棒鱈揺する浜の風 樽石リカ
雪しんしん別れのことば無くていい 吉崎きえ子
桜咲く吉野の山よいつか見ん 坂井りんご
水温む孫とじいさん汽車の旅 佐竹亮人
春疾風山を映さぬ富里湖 佐々木美佐雄
被災地の十年早し春の海 斉藤のばら
絶え間なき軒の雫や春の雪 中村セツ子
冴返る靴下を編む母の居て 国奥純子
雪解坂俄か小川に陽が零れ 越智トヨミ
のどけしや鳥語とび交う森の朝 松田さち子
下萌えのピアソン館の景を待つ 北川ゆみ子
観世音白の余寒を手の先に 田之上征春
行く先は大河を目指す川氷 田中美津子

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 二月作品
再婚の知らせ届くや桃の花 村井直子
枝折れの古木に確と冬木の芽 渡部彩風
流氷の居酒屋に灯の漁師町 山崎北郎
流氷や感嘆の声異国語も 渡部三重子
球児らの闘志燃やして春を待つ 土門喜楽
寒明けや油断ならない水落し 浜田艶花
凍道のあわやの転倒持ちこたえ 杉田とよ
ひらめきの一句忘れし寒波くる 青木奈々
味噌搗きの靴は借り物「とみ子」の名 樽石リカ
朝一やストーブ前の座席とり 坂井りんご
立春の光集めて雀群れ 佐竹亮人
糖業の煙横たう大寒波 佐々木美佐雄
雪しまき大安売りの旗騒ぐ 斉藤のばら

関連サイト

北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

関連エントリー

伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

このページの先頭へ戻る

北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)

Miso_Soup.jpg

北海道北見市端野で 手づくりみそ講習会 (食研究グループ)

味噌を使ったことわざ、ことばに「医者に金を払うより、味噌に払え」「女房と味噌は古いほど良い」などがあります。味噌は人の心にふれるもの(イランカラプテ)です。北見市端野の食研究グループの皆さま、これからも自然食品・健康食品をたいせつにして作る楽しみを続けてください。味噌は人生の調味料です。あなたの人生が美味しくなりますように… これが「ミソ」です。

関連記事

手づくりみそ講習会が人気(北見市/社会) 北見市端野「食研究グループ」 / 北見市端野の「食研究グループ」による手づくりみその講習会が人気だ。地元産の大豆を使って無添加の「のんたみそ」を作り、小中学校の給食用に提供してきたが、会員の減少や高齢化を理由に平成22年でストップした。23年以降は「伝統の味の継承を」と、講習会を中心に行っている(写真は昨年の手づくりみそ講習会)。
小中学校の給食用に提供してきた味の伝承を / 同グループは健康のため、無農薬栽培の野菜を作ろうと平成7年に発足した。無農薬大豆で作ったみそを、端野の小中学校の給食用にと提供。子ども達から名前を募集し「かがやけ元気なのんたみそ」と命名された。 メンバーが小学校を訪れた際に「みそがどのようにできるのか知らない」と聞き、食育の必要性を痛感。端野町農業振興センターと連携し、みそづくりを体験してもらおうと小学生を対象に実習を行っている。 ところが会員の高齢化が進み、体力的に作業の厳しさを感じるようになり、給食用の提供を22年に断念。のんたの湯や物産展での販売も中止した。!その後は会員5人が地元産の大豆、米を使った麹(こうじ)などで手づくりの良さを体感してもらおうと、みそづくり講習会の開催に力を注いでいる。 昨年11月から12月にかけて講習会を3回開催したが、いずれも定員を上回る人気ぶり。「学校給食の懐かしい味の再現を」「購入できないなら自分で作ろう」と大勢の市民が参加した。ゆでてすりつぶした大豆に麹、塩、大豆の煮汁を混ぜ合わせ、樽に投げ入れるなどの作業を体験。熟成後に出来上がるみそを楽しみにしていた。 会員達は参加者からの「おいしい」の声を励みに「伝統の味を継承していきたい」と話している。(成) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

味噌(みそ、Miso)は、大豆や米、麦等の穀物に、塩と麹を加えて発酵させて作る発酵食品で、日本の伝統的な食品の一つである。日本料理(和食)の代表的な材料として日本国外にも知られている。 (味噌 – Wikipedia)

関連エントリ

手作り味噌 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

日本の 麹 種麹 (北海道美幌町 加藤こうじ店)

20081227163605.jpg

日本の 麹 種麹 (北海道美幌町 加藤こうじ店)

北海道美幌町の 醸造元 こうじ (糀・麹) 製造販売 加藤こうじ店

その昔、京都の老舗種麹屋である「菱六」のもやし (麹菌) が雑菌に負けて全滅した。菱六の職人たちは強い麹菌を求め全国を巡り回った。そして、北海道美幌町の醸造元 加藤こうじ店にたどり着いた。職人たちは、麹蔵の柱や天井の梁に付着している麹菌を刷毛で掬い取り、持ち帰った。こうして「菱六」のもやし (麹菌) は復活した。その後、北海道美幌町の醸造元 加藤こうじ店の麹菌は、日本で一番だと評価された。

関連記事

麹、糀(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。コウジカビは、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素を生産・放出し、培地である蒸米や蒸麦のデンプンやタンパク質を分解し、生成するグルコースやアミノ酸を栄養源として増殖する。コウジカビの産生した各種分解酵素の作用を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛など、発酵食品を製造する時に用いる[信頼性要検証]。ヒマラヤ地域と東南アジアを含めた東アジア圏特有の発酵技術である。 「こうじ」の名は「かもす(醸す)」の名詞形「かもし」の転訛。 漢字の「麹」は中国から伝わった字だが、「糀」は江戸期には確認できる和製漢字で特に米糀を指す。 (麹 – Wikipedia)

種麹(たねこうじ)とは、味噌、醤油、清酒、焼酎、みりんなど醸造食品と呼ばれる食品の製造に用いられる麹を製造する際に、麹菌を供給する目的で蒸米などに加えるもの。 通常米などを原料に麹菌を培養し、胞子を十分に着生させた後、乾燥させる。使い方により原料に胞子が着生したままのものと、胞子のみを回収したものとに分類される。 「種麹」と「もやし」 / 現在でも酒造メーカーでは種麹のことを「もやし」と呼ぶ習慣がある。なお、味噌や醤油など他の醸造メーカーではこのような習慣は見られない。これは、歴史的に酒造メーカーは早くから外部の種麹業者から購入している歴史があったためと考えられる。 (種麹 – Wikipedia)

IMG_20180925_182824

関連エントリ

2013年9月5日、醸造業百年の「加藤麹店」(北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤茂 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤キミ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤こうじ店 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

NHK札幌放送局 過去の番組・北海道の窓 (美幌町 加藤こうじ店)

_008.jpg

_009.jpg

NHK札幌放送局 過去の番組・北海道の窓 (美幌町 加藤こうじ店)

北海道美幌町の 醸造元 こうじ (糀・麹) 製造販売 加藤こうじ店

1977年 (昭和52年) 8月31日、北見毎日新聞・美幌支局の砂田さんの記事が発行された。タイトルは、美幌90年の証言(8) 江戸期からの製法守る 経験がものをいう手作りの味 こうじ作り50年 美幌町東1南1-23 加藤 茂さん(64) 。

NHK札幌放送局の「北海道の窓」番組制作スタッフたちが、上記の新聞記事を見たと言って、美幌町の加藤こうじ店を訪れた。店主の加藤茂、妻の加藤キミは取材を受ける。放送局のスタジオにはこうじ作りの道具なとがセットされていた。放送終了後、北海道各地の加藤こうじ店のゆかりある方々から電話がかかってきた。

IMG_20180925_182824

関連記事

麹、糀(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。コウジカビは、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素を生産・放出し、培地である蒸米や蒸麦のデンプンやタンパク質を分解し、生成するグルコースやアミノ酸を栄養源として増殖する。コウジカビの産生した各種分解酵素の作用を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛など、発酵食品を製造する時に用いる[信頼性要検証]。ヒマラヤ地域と東南アジアを含めた東アジア圏特有の発酵技術である。 「こうじ」の名は「かもす(醸す)」の名詞形「かもし」の転訛。 漢字の「麹」は中国から伝わった字だが、「糀」は江戸期には確認できる和製漢字で特に米糀を指す。 (麹 – Wikipedia)

関連エントリ

2013年9月5日、醸造業百年の「加藤麹店」(北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北海道開拓の村 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤茂 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤キミ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤こうじ店 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

北海道開拓の村 (美幌町 加藤こうじ店)

_008.jpg

_009.jpg

北海道開拓の村 (美幌町 加藤こうじ店)

北海道美幌町の 醸造元 こうじ (糀・麹) 製造販売 加藤こうじ店

1977年 (昭和52年) 8月31日、北見毎日新聞・美幌支局の砂田さんの記事が発行された。タイトルは、美幌90年の証言(8) 江戸期からの製法守る 経験がものをいう手作りの味 こうじ作り50年 美幌町東1南1-23 加藤 茂さん(64) 。

NHK札幌放送局の「北海道の窓」番組制作スタッフたちが、上記の新聞記事を見たと言って、美幌町の加藤こうじ店を訪れた。店主の加藤茂、妻の加藤キミは取材を受ける。放送局のスタジオにはこうじ作りの道源なとがセットされていた。放送終了後、北海道各地の加藤こうじ店のゆかりある方々から電話がかかってきた。

北海道開拓の村 (野外博物館) の開設の関係者たちが、NHK札幌放送局の番組「北海道の窓」を見たと言って、美幌町の加藤こうじ店を訪れた。明治中期に建てられた、加藤こうじ店の建物を保存・移築・再現したいと言った。私は 「どうぞ両親も運んでください マネキンになります」と言った。父母は「まだ営業中です 廃業したら運んでください」と言った。その後しばらくの間、父と母は機嫌が悪かった。

IMG_20180925_182824

関連記事

麹、糀(こうじ)とは、米、麦、大豆などの穀物にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものである。コウジカビは、増殖するために菌糸の先端からデンプンやタンパク質などを分解する様々な酵素を生産・放出し、培地である蒸米や蒸麦のデンプンやタンパク質を分解し、生成するグルコースやアミノ酸を栄養源として増殖する。コウジカビの産生した各種分解酵素の作用を利用して日本酒、味噌、食酢、漬物、醤油、焼酎、泡盛など、発酵食品を製造する時に用いる[信頼性要検証]。ヒマラヤ地域と東南アジアを含めた東アジア圏特有の発酵技術である。 「こうじ」の名は「かもす(醸す)」の名詞形「かもし」の転訛。 漢字の「麹」は中国から伝わった字だが、「糀」は江戸期には確認できる和製漢字で特に米糀を指す。 (麹 – Wikipedia)

北海道開拓の村(ほっかいどうかいたくのむら、英称:Historical village of Hokkaido)は、北海道札幌市厚別区厚別町小野幌(野幌森林公園内)にある野外博物館。 2007年(平成19年)8月に「博物館相当施設」に指定された。 一般財団法人北海道歴史文化財団が指定管理者として管理運営を行っている。 概要 / 1983年(昭和58年)4月16日に開村した北海道開拓時代の「博物館相当施設」であり、54ヘクタールの敷地に52棟の歴史的建造物が移築又は再現されている。 (北海道開拓の村 – Wikipedia)

関連エントリ

2013年9月5日、醸造業百年の「加藤麹店」(北海道美幌町) – 美幌音楽人 加藤雅夫

北海道開拓の村 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤茂 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤キミ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

加藤こうじ店 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

家庭の味噌汁塩分測定コーナー (美幌町ヘルスリーダー)

Miso_Soup.jpg

家庭の味噌汁塩分測定コーナー (美幌町ヘルスリーダー)

関連記事

家庭の味噌汁塩分測定コーナー ~あなたは、うす味?濃い味?ちょうどよい?~ お味噌汁を持参していただくと、美幌町ヘルスリーダーが塩分測定器を使い塩分濃度を測定します。0.1%単位で測定が可能で、0.7%を「ちょうどよい」の基準として診断します。お気軽にご参加ください。日時 / 平成30年7月18日(水)9:30~11:30。場所 / しゃきっとプラザ 1階ロビー。味噌汁の持参方法 / 50cc程度の量があれば測定ができます。容器などに入れて持参してください。対象 / どなたでもご参加いただけます。その他 / 測定は無料で申込は必要ありません。直接お越しください。また、味噌汁を持参しなくてもインスタント味噌汁を利用した測定も可能です。インスタント味噌汁はこちらでご用意しております。問合せ / 役場保健福祉グループ栄養指導担当 電話73-1111 内線286。主催 / 美幌町。 (家庭の味噌汁塩分測定コーナー | 美幌町)

関連サイト

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町ホームページ

関連エントリ

2013年9月5日、醸造業百年の「加藤麹店」(北海道美幌町) – 美幌音楽人加藤雅夫

ヘルスリーダー の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

春の兄、昔ながらの味噌づくり

120px-Glycine_max_seeds.JPG

味噌作りは梅の花の季節に日本の各地で始まります。
Miso-making begins in various parts of Japan to the season of plum blossoms.

味噌は人生の調味料です。あなたの人生が美味しくなるように希望します。
Miso is a seasoning of life. I hope your life to be delicious.

春の兄、昔ながらの味噌づくり の全文を読む

このページの先頭へ戻る

北見の エゾシカ肉料理 & ディアハンター

The_Deer_Hunter_poster.jpg

北見の エゾシカ肉料理 (Cuisine of Ezo deer meat)
北見の ディアハンター (Deer hunter)

北見の エゾシカ肉料理 & ディアハンター の全文を読む

このページの先頭へ戻る

平成25年12月のイランカラプテ川柳

345px-Santa-eop2.jpg

川柳 (Senryu)
川柳(せんりゅう)は、五・七・五の音を持つ日本語の詩の一つ。

俳句 (Haiku)
俳句(はいく)とは、五・七・五のモーラから成る日本語の定型詩である。世界最短の定型詩とされる。十七文字(じゅうしちもじ)、十七音(じゅうしちおん)、十七語(じゅうしちご)とも呼ばれる。俳句を詠む(作る)人を俳人と呼ぶ。

イランカラプテ (Irankarapute)の意は「あなたの心にこんにちは」、川柳は17文字(5・7・5)自由詩。 ユーモア川柳、風刺川柳、しりとり川柳、病み上がり川柳、福祉川柳、介護川柳、時事川柳、ツイッター川柳などがあります。 皆様の温かい言葉をお寄せください。自由調の「俳句」「和歌」「漢詩」「ポエム」「エッセイ」「コラム」「回文」「言葉遊び」などもどうぞお寄せください。

2013年12月のイランカラプテ川柳を開始いたします

平成25年12月のイランカラプテ川柳 の全文を読む

このページの先頭へ戻る

このページの先頭へ戻る