北海道オホーツク総合振興局 の検索結果: 204 件

北海道の美幌町にゆかりのある著名人を探しています

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美幌ゆかりの著名人教えて 2020/02/05掲載(美幌町/告知) 町が情報収集 / まちづくりにつなげる狙い / 美幌町は、美幌にゆかりがある著名人を探している。まちづくりの推進につなげる狙いで、情報提供を呼びかけている。さまざまな分野で活躍している著名人を美幌町の「人財バンク」として登録し、今後のまちづくりに役立てる狙い。現在までに、スポーツや医療、放送、産業・経済、美術・音楽など各分野の著名人60人以上をリストアップしているが、情報提供を呼びかけてさらにバンクを充実させたい考え。町は「たとえば講演会の講師など、さまざまな場面でお力を借りられたら。『こんな人を知っている』『身内がこんなことをしている』などの情報があれば寄せてほしい」と呼びかけている。問い合わせは美幌町政策担当(0152・73・1111内線299)へ。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩

美幌町にゆかりのある著名人を探しています / 美幌町では、幅広くまちづくりの推進につなげることを目的として、本町にゆかりのある様々な分野でご活躍されている方々の名簿を作成しています。なお、ご活躍の基準などはありませんので、「こんな方を知っている」、「身内がこんな活躍をしている」などいらっしゃいましたら、下記担当までご連絡ください。お問い合わせ / まちづくりグループ 政策担当 電話:0152-73-1111 (美幌町にゆかりのある著名人を探しています – 美幌町のホームページ)

美幌町 日本の北海道の町 / 美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。概要 / 町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる[3]。 陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。美幌町の有名人 / 美幌町出身の有名人 / 伊藤博明 – 文学者、専修大学教授(元・埼玉大学副学長)。高山梨沙 – スピードスケート選手。2008年(平成20年)にISUワールドカップ日本代表として中学生としては史上初めて選出された。阿部由香里 – 長野オリンピックのバイアスロン選手。久保恒造のコーチ。久保恒造 – 障害者ノルディックスキー選手。2010バンクーバーパラリンピック日本代表。2009ワールドカップ大会カナダ大会バイアスロン ショート2位。2008ジャパンパラリンピッククロスカントリースキー競技大会初出場初優勝。株式会社日立ソリューションズ所属。美幌町「栄誉賞」(2回)「特別栄誉賞」(1回)受賞。ソチパラリンピック・バイアスロン競技で銅メダル獲得。石田正子 – クロスカントリースキー選手。バンクーバーオリンピック・トリノオリンピック・ソチオリンピック日本代表。2009年ワールドカップトロンハイム大会・女子30kmクラシカル3位。JR北海道所属。美幌町「栄誉賞」「特別栄誉賞」受賞。佃咲江 – 北京オリンピック日本代表選手(自転車競技女子スプリント)。美幌町「栄誉賞」受賞。鈴木李奈 – ソチオリンピック日本代表選手(バイアスロン)。美幌町「栄誉賞」受賞。藤村祥子 – ソチオリンピック日本代表選手(スピードスケート)。美幌町「栄誉賞」受賞。北の富士勝昭 – 力士(第52代横綱) 木村章司 – ボクサー 美幌町「栄誉賞」受賞。岡沢吉夫 – スキー選手、陸上選手、八王子市議会議員、全日本スキー連盟理事。日本初の常設スキー学校開設者、全日本スキー連盟(SAJ)公認スキー学校の起案者。鶴丸俊明 – 考古学者、札幌学院大学学長 。山口昌男 – 文化人類学者、元札幌大学学長。戦後、美幌町に疎開中の藁科雅美(音楽評論家、1950年第1回美幌町文化賞受賞)から英語の個人指導を受ける。内藤克 -北海道放送アナウンサー。Sepia’n Roses – ミュージシャン(メンバー4人中3人が美幌町出身)。松本亨 – 英語教育家、改革派教会教職。戦前に14年間アメリカに留学し、戦後NHKラジオ第2「英語会話」の講師を22年間務めた。美幌町ゆかりの有名人 / 円舘金 – 美幌町在住の天文学愛好家(小惑星ハンター)。岩手県岩泉町出身。藁科雅美 – 音楽評論家、毎日放送音楽ディレクター、訳書「バーンスタイン物語」など。戦後、美幌町に疎開し町民の文化向上に貢献する(1950年第1回美幌町文化賞受賞)。山口昌男に英語を個人指導、團伊玖磨に美幌農業高校校歌作曲を依頼(1952年)、武満徹に美幌町町歌作曲を依頼(1953年)。美ち奴(みちやっこ、本名:久保染子) – 日本の女性歌手、1937年美幌開基五十年を記念して制定された「美幌小唄 (作詞:大塚郷湖、作曲:須藤五郎)」を歌い、また、美幌観光協会の依頼により「美幌観光音頭 (作詞:大塚郷湖、作曲:松田喜一、唄:美ち奴)」は、帝蓄レコード(テイチクレコード)でレコード化された。宮嶋龍雄-小樽出身1954・1955冬季国体スキージャンプで優勝、兄は1936独ガルミッシュ・パルテンキルフェンオリンピックの日本代表宮嶋巌。クッシーブームの時には観光課長を務める。須藤五郎 ー 日本の音楽家。開基50年記念歌 美幌町町歌 ー 1937年(昭和12年)制定、作詞 大塚郷湖、作曲 須藤五郎、歌手 塩まさる。開基50年記念歌 美幌小唄 ー 1937年(昭和12年)制定、作詞 大塚郷湖、作曲 須藤五郎、歌手 美ち奴。湯浅譲二 ー 日本の作曲家。美幌病院歌または看護学校歌を作曲した。その他 / 名古屋市東山動物園と交流がある。同動物園で飼育されていた世界最長寿のヒグマ「美幌」(1985年、38歳没)による縁。1990年(平成2年)2月28日に円舘金が発見した小惑星4460は、発見者によって「びほろ(美幌)」と命名されている。 (美幌町 – Wikipedia)

関連サイト

美幌町 びほろちょう Bihoro Town – 美幌町のホームページ

関連エントリ

時を訪ねて クッシー伝説 (北海道新聞) – 美幌音楽人 加藤雅夫

日本の歌手 田中星児 (ネッシーとクッシーの歌) – 美幌音楽人 加藤雅夫

日本の女性歌手 浦部雅美 (北海道 美幌町出身) – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌の星 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌町ゆかりの有名人 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌町の著名人 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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2019年(令和元年) 12月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)

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2019年(令和元年) 12月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)

年末の 保護犬や猫 迎え来ず (美幌町のドラえもん)

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犬猫の新しい飼い主さん募集 / オホーツク管内で、新しい飼い主さんを探している犬猫たちの情報 / 網走保健所 / 北見保健所 / 紋別保健所 / 環境生活課(怪我などをした迷子の動物 を保護しています) (犬猫の新しい飼い主募集 | 北海道オホーツク総合振興局のホームページ)

関連サイト

網走保健所 – 北海道オホーツク総合振興局のホームページ

北見保健所 – 北海道オホーツク総合振興局のホームページ

紋別保健所 – 北海道オホーツク総合振興局のホームページ

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保健所 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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2019年(令和元年) 11月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)

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2019年(令和元年) 11月の保護犬猫情報 (北海道オホーツク管内の保健所)

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インフルエンザ急速に拡大 2019/11/28掲載(網走管内/社会)北見、網走、紋別保健所 注意報を発令 / 北見、網走、紋別の管内3保健所は26日、一斉にインフルエンザの注意報を発令した。定点医療機関から報告された11月18日~24日の患者数(1定点あたり)は北見が18・57人、網走が25・25人、紋別が11・20人で、いずれも注意報の発令規準(1週間で10人)を超えた。すでの学級閉鎖する学校も相次いでおり、本格的な流行期を迎えている。各保健所はワクチンの接種やマスクの着用、手洗いの励行、人ごみを避けるなどの予防と対策を呼びかけている。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

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北海道美幌町 / 農福連携推進シンポジウムについて

北海道美幌町 / 農福連携推進シンポジウムについて

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障がい者を「担い手」に 2019/12/17掲載(美幌町/社会)農業と福祉、連携推進し活路 / 美幌でシンポ、200人参加 / オホーツク地域の農福連携推進を考えるシンポジウムが12日、美幌町民会館で開かれた。主催は北海道農政事務所北見地域拠点、オホーツク総合振興局、美幌町。関係者約200人が参加した。農林水産政策研究所企画広報室長が基調講演。「農業活動に取り組む障がい福祉施設は近年、増加傾向で、全体の3分の1に上る。企業が特例子会社を設立して農業分野で障がい者の雇用に取り組むケースも増えている」などと紹介した。一方で、農業分野での障がい者雇用を阻む要因に、障がい者や農業への誤解があると指摘。「作業を分担すれば障がい者も農業ができる。あるいは、作業を切り分けることで手伝いが可能になる」と述べ、農業、福祉分野の双方が出合う場や理解を深める場、互いの分野を学ぶ場の必要性を強調した。講演後は事例発表やパネルディスカッションが行われた。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

12日・農福連携推進シンポジウム 2019/12/09掲載(美幌町/告知)美幌町民会館びほーるで / 農福連携推進シンポジウムが12日(木)午後1時半~4時半、美幌町民会館びほーるで開かれる。オホーツク地域の農業経営発展、障がい社の社会参画を推進する狙い。主催は農林水産省北海道農政事務所北見地域拠点など。農林水産政策研究所企画広報室長が基調講演。一般社団法人れんけい理事の大泉浩一さん、オホーツク障がい者就業・生活支援センターあおぞらセンター長、JAきたみらい営農振興部長ら3人が事例発表する。東京農業大学生物産業学部助教がコーディネーターになり、企画広報室長と事例発表者3人がパネルディスカッションを行う。希望者は直接、会場へ。問い合わせは美幌町役場別館2階の農政グループ(0152・73・1111内線240)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩

12月12日・オホーツクにおける農福連携推進シンポジウム 2019/11/26掲載(美幌町/告知) 障がい者の農業分野参画を考える 美幌町民会館で / 障がい者の農業分野参画を考える「オホーツクにおける農福連携推進シンポジウム」が12月12日(木)午後1時半~4時半、美幌町民会館で開かれる。参加無料。主催は北海道農政事務所北見地域拠点などで、対象は福祉や農業関係者、関心のある市民。「始めよう!農福連携、進めよう!農福連携」をテーマに、農林水産政策研究所の吉田行郷氏が基調講演。このほか3人が事例を発表し、パネルディスカッションも行われる。参加希望者は2日までにオホーツク総合振興局農務課へメール(kondou.tomoko@pref.hokkaido.lg.jp)かファクス(0152・44・0240)で申し込みを。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩

農福連携推進シンポジウム開催のお知らせ / 近年、福祉分野と農業分野が連携した「農福連携」の取り組みが各地で盛んになっており、こうした取り組みは地域における障がい者や生活困窮者の就労訓練や雇用、高齢者の生きがい等の場となるだけでなく、労働力不足や過疎化といった問題を抱える農業・農村にとっても、働き手の確保や地域農業の維持、更には地域活性化にもつながることから、より一層の推進が求められています。 オホーツク地域における農福連携は、地域全体として浸透していない状況にあるため、農業や福祉が連携し、障がい者の農業分野での活躍を通じて、農業経営の発展とともに、障がい者の社会参画を促進することで自信や生きがいを創出していくことを目指し、農福連携推進シンポジウムを開催することとなりました。
〇日時 令和元年12月12日(木)13時30分から16時30分(予定) 〇会場 美幌町民会館大ホール「びほ~る」(美幌町字東2条北4丁目) 〇内容 1 基調講演「始めよう!農福連携、進めよう!農福連携」講師 吉田行郷氏(農林水産政策研究所 企画広報室長) 2 事例発表 (1) 「農福連携を取りまく道内の状況」講師 大泉浩一氏(一般社団法人れんけい理事) (2) 「オホーツク地域の農福連携の現状」講師天羽仁氏(オホーツク障がい者就業・生活支援センター おおぞら センター長) (3) 「JAきたみらいにおける農福連携の取組」講師 河田大輔氏(JAきたみらい営農振興部長) 3 パネルディスカッション「オホーツクらしい農福連携モデルを考える」 コーディネーター 小川繁幸氏(東京農業大学助教) パネラー 吉田室長、大泉理事、天羽センター長、河田部長 〇主催 農林水産省北海道農政事務所北見地域拠点 北海道オホーツク総合振興局 美幌町 〇後援 北海道農業協同組合中央会北見支所 ホクレン農業協同組合連合会北見支所 オホーツク農業協同組合連合会 オホーツク障がい者就業・生活支援センターおおぞら 日本甜菜製糖株式会社 日甜美幌地区四ヵ町村甜菜振興対策協議会 東京農業大学生物生産学部 (農福連携推進シンポジウム開催のお知らせ | 美幌町のホームページ)

12月のシンポ前に美幌で勉強会 2019/10/03掲載(美幌町/社会) 農業と福祉連携で地域おこしを / 「農福連携から地域振興へ」と題する勉強会が9月30日、美幌町しゃきっとプラザで開かれた。主催は日本甜菜製糖株式会社。農業、福祉分野の関係者約40人が参加。熊本地域協働システム研究所代表の宮田喜代志さんが講演した。農福連携について「農業者、福祉関係者が出会い、理解し合い、互いを理解し合うこと」をファーストステップに位置付けた。セカンドステップとして障がい者福祉施設が農業経営をしたり、起業や法人を誘致して農業分野の雇用を創出している全国の事例を紹介。「サードステップは地域おこし。人口増加や耕作放棄地の抑制、労働力不足の解消なども期待できる」とした。北海道農政事務所やオホーツク総合振興局など関係機関は12月12日(木)午後1時半から、美幌町民会館びほーるで「オホーツク管内農福連携推進シンポジウム」の開催を計画しており、勉強会はシンポジウムを前に関係者が理解を深めようと開催した。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

オホーツク地域における農福連携推進シンポジウムの開催について:北海道農政事務所 – 農林水産省のホームページ

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農福連携推進シンポジウム の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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1897年(明治30年)5月15日 屯田兵の野付牛村開庁 (北海道北見市)

1897年(明治30年)5月15日 屯田兵の野付牛村開庁 (北海道北見市)

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北見の開拓史に新事実 2019/11/12掲載(北見市/歴史) 屯田兵の野付牛村開庁「1897年5月15日」 北見・68歳男性 / 北見市在住の元北見市職員・68歳男性が北見の屯田兵の歴史を調査し、野付牛村(北見市)に第四大隊本部、野付牛村と湧別村に中隊本部が開庁されたのは1897(明治30)年5月15日だったとした。公文書を確認したことによるもので『北見市史』にこの記載はなく、男性は「北見の屯田兵の歴史にとって、すごく重要なこと。成果をまとめて出版したい」と話している。 旧陸軍の公文書で確認…北見市史には記載なく 屯田兵の歴史にとって重要、成果を出版できたら 屯田歩兵第四大隊による雪中行軍の記録も / 屯田歩兵第四大隊本部が野付牛村に、中隊本部が野付牛村(3カ所)と湧別村(2カ所)の計5カ所に開庁された日は『北見市史』に1897(明治30)年5月としか記載がなく、何日かは不明だった。 男性は、第七師団長男爵・永山武四郎が陸軍大臣子爵・高島鞆之助に宛てた報告書で、大隊本部と中隊本部5カ所の開庁が97年5月15日と確認。 軍の命令系統の最高機関である参謀本部は当初、屯田歩兵第四大隊を野付牛村に配備する計画はなく、96年と97年に湧別村に二中隊二個を配備する予定だったことも確認した。 また、湧別への屯田兵配備について、93年12月に永山武四郎屯田兵司令官(※この年は第七師団長男爵ではなく、屯田兵司令官)が参謀総長・熾仁親王充てに報告した『明治二十八年二十九年両年ニ於ケル屯田兵移殖地』の中で、96年に二中隊を湧別村に配備し、大隊本部も根室から湧別村に移転する計画だったことを確認。 参謀本部は土地が確保されれば97年にも二中隊、都合四中隊を湧別に配備することを計画しており、北見市への配備計画はなかったとした。97、98年に北見、湧別に屯田兵配備が決定される以前に、湧別単独配備が計画されていた。?参謀本部は屯田司令官の報告をもとに95、96年の配備について陸軍省と協議するが、陸軍省は94年2月、湧別は遠く交通が不便で経費にも懸念があるとし、最終的に参謀本部は94年4月、湧別配備を取り消している。 しかし、男性は同年11月の北海道毎日新聞に、常呂原野(野付牛原野・ムカ原野)と湧別原野に屯田兵を配備するため測量が行われているとの記事を発見。 これは97、98年の配備を前提とするもので「1894年の日清戦争で8月に朝鮮半島・遼東半島を制圧、9月に平壌を陥落、また黄海海戦により制海権をほぼ掌握したことにより戦争賠償金を見込み、陸軍省は湧別の屯田兵配備にゴーサインを出したのではないか」と推測する。 また、北見に屯田兵を配備することになったのは「湧別に二中隊二個、都合四中隊を移植するほどの土地がなかったことと、北見は湧別とともに北海道庁の鉄道予定幹線に組み込まれていたこと、つまり、鉄道を軍事的に利用することが当時の参謀本部の既定路線であったことも影響しているのではないか」と推測する。 そのほか、屯田歩兵第四大隊による雪中行軍が97、98年に計2回行われ、初回(97年12月24日~98年1月9日)は三輪光儀大隊長を含む19人、2回目(2月14日~3月3日)は三輪大隊長を含む58人が旭川の永山兵村を往復した記録を確認した。 陸軍大臣に提出された雪中行軍報告書には、行軍中の日誌や参加者の氏名、積雪深度などの気象状況、駅逓での食事内容、浴場の有無、各士官らに与えられた特別任務の報告などさまざまな事項が詳細に記述されていた。 「冬季に中央道路を第七師団本部に向かう場合に必要とされる装備などに加え、おにぎりが凍ってしまって食べられなくなることへの対処法、宿泊先での食事は平素の食事より良かったため、行軍終了後に太った兵卒が多かったことなど面白いことも記載されています」と目を輝かせる。 雪中行軍の記録は膨大で四百数十コマになり「従来、湧別中隊だけで行われたとされた雪中行軍は、実は屯田歩兵第四大隊を挙げての一大事業。参加人数こそ違うが、199名が死亡した青森・弘前連隊の八甲田雪中行軍遭難事件に先立つ5年前に行われていたということです」と話している。 さらに、屯田兵を全国から海路で運んだ武陽丸と武州丸についても、「商船三井社史資料室に確認して明らかになった新事実がありました」と男性。 「私は単なる好事家。趣味の範囲で地方史を調べているが、今回の屯田歩兵第四大隊の沿革などについては、公文書などの一次資料に基づいている。今後も、確実な資料を調査し、北見市の歴史的事実を後世に残したい」と話している。(匡) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

屯田兵(とんでんへい)は、明治時代に北海道の警備と開拓にあたった兵士とその部隊である。1874年(明治7年)に制度が設けられ、翌年から実施、1904年(明治37年)に廃止された。 (屯田兵 – Wikipedia)

北見市 日本の北海道の市 / 北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110キロメートル (km) に広がっている。北海道(ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合)で一番広い地方公共団体(日本国内では高山市、浜松市、日光市に続く4番目の広さ)である。 概要 / 「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによる。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来している。 歴史 / 年表 / 明治時代 / 1897年(明治30年):北光社移民団112戸が北見に入植し、北光社農場開設。屯田兵597戸が端野・野付牛・相内・湧別に入植。網走支庁開庁。常呂村戸長役場から野付牛・生顔常村を分離し、野付牛外1箇村戸長役場設置(旧北見市の開基)。 (北見市 – Wikipedia)

関連サイト

ヌプンケシ93号 野付牛外一箇村戸長役場開庁月日は? – 北見市のホームページ

市史編さんニュース ヌプンケシ目次 | 北見市のホームページ

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屯田兵〜家族のみた制度と生活(北見市の歴史) – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道の美幌町役場新庁舎(省エネルギー庁舎)について

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“省エネ庁舎”お墨付き 2019/11/11掲載(美幌町/社会) 美幌町役場新庁舎 / 道内自治体では初「ゼブレディ」認定 寒冷地に適した最新技術を導入 国交省の「BELS」では最高評価 / 美幌町が建設している役場新庁舎が、省エネルギー性能が高い「ZEB(ゼブ)庁舎」として認められた。道内の自治体では初めてで、寒冷地に適した最新技術を導入する点が評価された。 ゼブは「Net Zero Energy Building(ネット・ゼロ・エネルギー・ビルディング)」の略称。環境省などが定義し、空調、換気、照明、給湯など快適な環境を実現しつつ、従来の建物に必要なエネルギー消費量の基準値に対し、効率が高い設備の導入や自然エネルギーの活用などで設計値を抑えている建物を指す。 役場新庁舎は、このエネルギー消費量の設計値を基準値より54%削減。100%以上削減する「ゼブ」、75%以上減らす「ニアリーゼブ」に次ぐ「ゼブレディ」に認められた。 また、国土交通省の建築物省エネルギー性能表示制度「BELS」では最高評価の星5つを得た。[高性能の断熱材に加え、空調は地中熱ヒートポンプや高効率空気熱ヒートポンプ、室外の気温が低い場合に活用する外気冷房などを導入。適切なエネルギー活用を提案するシステムや、災害時に備えて太陽光発電による蓄電池、明るさによって調光するLED照明なども導入する。 認証は道東、道北では民間企業を含めても初めて。町によると「今後はゼブの先進地として美幌が広報され、視察の受け入れなども行うことになる」という。(浩) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

美幌町 日本の北海道の町 / 美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。 概要 / 町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる。 陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。 経済 / 陸上自衛隊美幌駐屯地や日本甜菜製糖をはじめとする多くの食品工場があることから、関係者や家族(主に町外出身者)が多く暮らしており、経済活動にも少なからず影響を持っているとされる。さらに、自然が豊かで、降雪量が北海道の気候としては少ない部類に入り、自然災害が少なく、温和な環境である。そして、商業施設や交通、医療機関等の都市機能が充実しているため、町外はもとより、北海道での生活を求めた道外出身の移住者が多く在住している。 (美幌町 – Wikipedia)

関連サイト

美幌町役場新庁舎建設 | 北海道美幌町のホームページ

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 北海道美幌町のホームページ

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美幌町役場新庁舎 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道 美幌町の人口について

北海道 美幌町の人口について

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美幌町 日本の北海道の町 / 美幌町(びほろちょう)は、北海道オホーツク総合振興局管内にある町。概要 / 町名にはアイヌ語と「ピポロ」〔石・多い〕あるいは「ペホロ」〔水・多い〕の二説があり、特定しがたいとされる。 陸上自衛隊の駐屯地があり、自然が豊かで降雪や災害が少なく、空港が近いことから道外からの移住者が多いのが特徴。 総人口 19,300人 (住民基本台帳人口、2019年9月30日) 人口密度 44人/km2 (美幌町 – Wikipedia)

関連サイト

美幌町の人口・世帯数 | 美幌町のホームページ

美幌町 びほろちょう Bihoro Town | 美幌町のホームページ

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美幌町の人口 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道 北見市の人口について

北海道 北見市の人口について

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北見市の人口 2019/11/09掲載(北見市/社会) 10月末は11万6865人 / 前月比15人増加 / 北見市の10月末の人口は11万6865人で前月比15人増加した。 10月の社会増減は転入275人に対し、転出209人で66人増加。自然増減は出生60人に対し、死亡112人で52人減少した。その他で1人増加した。 男女別内訳は男性が5万5507人で17人増加、女性は6万1358人で2人減少した。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

北見市 日本の北海道の市 / 北見市(きたみし Kitami)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110キロメートル (km) に広がっている。北海道(ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合)で一番広い地方公共団体(日本国内では高山市、浜松市、日光市に続く4番目の広さ)である。 総人口 116,848人(住民基本台帳人口、2019年9月30日) 人口密度 81.9人/km2 人口に対する焼き肉店の割合が2018年時点で道内最多である。 (北見市 – Wikipedia)

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北海道北見市の広報紙(広報きたみ)について

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北見市 日本の北海道の市 / 北見市(きたみし)は、北海道オホーツク総合振興局にある市。オホーツク海沿岸から石北峠まで東西約110キロメートル (km) に広がっている。北海道(ただし、北方領土である択捉島などを除いた場合)で一番広い地方公共団体(日本国内では高山市、浜松市、日光市に続く4番目の広さ)である。 概要 / 「北見」の名の由来は、明治政府から国名を諮問された松浦武四郎が「この地を従来から北海岸と唱えてきたので北の文字を用い、カラフト島が快晴の日には見えるので、北見としてはどうか」と進言したことによる。旧北見市市制施行前の名称「野付牛」(のっけうし)は、アイヌ語の「ヌプンケシ」(野の一方の端)に由来している。 (北見市 – Wikipedia)

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