ボランティア活動 の検索結果: 38 件

新しいボランティア ささえ手クラブ

新しいボランティア ささえ手クラブ

関連記事

新しいボランティアのカタチ ささえ手クラブがはじまります / 〔ささえ手くらぶ〕とは、未来もずっと明るく元気なまちが続いていくために、誰かを支える“ささえ手”を増やしたり、現在活躍中の“ささえ手”の方々が、さらに熱情を持って楽しみながら活動できるポイント型のボランティアプログラムです。 ちいきをささえてスマイル・ハッピーに! / “ささえ手”は、誰かを支えるたびにポイントが貯まり、支えた数がポイントとして目で見えて、ポイントが貯まると景品と交換することができます。 ささえ手くらぶのくわしくは下記PDFをぜひお開きください。 (新しいボランティアのカタチ ささえ手クラブがはじまります | 美幌町社会福祉協議会)

ボランティアしてポイントためよう 2020/12/29掲載(美幌町/社会)美幌「ささえ手くらぶ」来年1月スタート / 美幌町社会福祉協議会は来年1月から、ボランティア活動をするとポイントがたまる仕組みの「ささえ手くらぶ」をスタートさせる。新たなボランティアを増やし、現在活動中のボランティアのモチベーションを高めようと企画した。対象は町民、または町内に通勤・通学している人。美幌町ボランティアセンターへの登録が必要で、登録するとポイントカードを配布する。ポイントの対象になる活動は現在のところ、協議会が行う (1)配食サービス (2)移送サービス、NPO法人「絆-びほろ」さくらんぼ部会が行う (3)生活たすけあいサービスのほか、 (4)リングプル交換の仕組み、 (5)災害ボラティアセンター立ち上げ機能訓練-の5つ。講座を受講すると10ポイント、登録や実際の活動で15ポイントなどそれぞれもらえるポイントが定められている。配食・移送サービスなどの講座は1月から3月まで月1回ずつ、災害ボランティアセンターの訓練は2月に2回予定されている。講座・訓練を通じてボランティア活動への関心や意欲を高めてもらいたい狙い。合計50ポイントでくじ引きができ、特産品などの景品がもらえる仕組み。景品はJAびほろや美幌観光物産協会などが協賛団体として提供する。協議会は「まずは講座などに参加してくれたら」と呼びかけている。詳しくは、協議会内美幌町ボランティアセンター(0152・72・1165)へ。(浩) (ボランティアしてポイントためよう – 経済の伝書鳩)

関連サイト

美幌町社会福祉協議会ホームページ

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美幌町社会福祉協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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フィリピンのNGOと英会話楽しむ

フィリピンのNGOと英会話楽しむ

フィリピンのNGOと英会話楽しむ 2020/11/10掲載(北見市/社会) 北見藤高校で初のオンライン海外研修 / コロナの影響で渡航は断念 / 北見藤高校でこのほど、初めてのオンライン海外研修が行われた。2年生9人が、フィリピンで活動するNGO団体「LOOB」の現地スタッフらと英語での会話に挑戦した。 同校では、同校出身の小林幸恵さんが代表を務めるLOOBと提携。希望する生徒が毎年、フィリピンで語学研修やボランティア活動などを体験している。 今年は、新型コロナウイルス感染症の影響で渡航を断念。代わりにオンラインでの語学研修を取り入れようとこの日、来年1、2月に3回に渡って実施する本番前のトライアルとして行った。 教室の生徒達はそれぞれタブレットの前に集合。フィリピンの代表が趣旨や流れを日本語で説明した。 グループに分かれ、フィリピンのスタッフがフィリピンの食べ物を、生徒達が日本の食べ物を英語で紹介しあった。生徒達はヒアリングに苦労しながらも、懸命に英語で焼きそばや卵焼きなどの魅力を伝えた。 2年生の男子生徒は「最初は緊張して思うように話せませんでしたが、英語での会話を楽しめたと思います。来年の研修も参加したいです」と話していた。(菊) (フィリピンのNGOと英会話楽しむ – オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

北見藤高等学校 – KITAMI FUJI HIGH SCHOOL

フィリピン支援 NPO法人LOOB JAPAN – Home | Facebook

NGO LOOB (Official) – ホーム | Facebook

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LOOB の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

北見藤高等学校 – 美幌音楽人加藤雅夫

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北海道北見市の建築士 柴田専介 (ベトナム人のベトちゃんドクちゃん)

北海道北見市の建築士 柴田専介 (ベトナム人のベトちゃんドクちゃん)

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ボランティアでベトナムへ 2019/08/03掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 「子ども達の笑顔見るのが楽しみ」 / 3年ぶり7度目、小学校校舎の建築など 人ひと240度 / 北見市内の建築士・柴田専介さん(株式会社柴田組代表取締役)が、8月7日~17日にベトナムを訪問し、小学校の校舎建設などに取り組む。ベトナムでのボランティア活動は3年ぶり7度目。柴田さんは「子ども達の笑顔を見るのが楽しみ」と話している。北海道YMCAが実施する、第24回ベトナムボランティアワークの一員として、ベトナム・ベンチェ省で地元の職人らと小学校の建設を行う。同ボランティアワークは、農村開発支援の一環として、現地の人々が自立できる地域社会づくりを支援することが目的。特に子ども達の教育環境整備を進めている。柴田さんは約20年前に初参加して以来、学校建設のために何度もベトナムを訪れている。今回は「経済発展が進み、学校に行けない子は減っている。その一方で学校が足りていないのでは」との思いから参加した。現地では、学校建設のほか、養護施設の見学やベンチェ省人民委員会(市役所)の表敬訪問、ホームビジット(住民宅訪問)も行う。「どのようにベトナムが発展していっているのかや、これまでのボランティアで出会った子ども達に再会し成長を見たい」と話している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (1) 2019/11/01掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 小学校建設に汗 / 北見市栄町の建築士・柴田専介さん(株式会社柴田組代表取締役)がこのほど、北海道YMCAが実施する、5日間のベトナムボランティアワークに参加。ボランティアメンバーの1人として、ベトナムで小学校の校舎建設などに取り組みました。3年ぶり7度目となる、柴田さんのベトナムでの体験記を紹介します。(菊)
ベンチェ省の村で仕上げに加わる 雨季に当たるも無事期間中に完成 / ホーチミン市から約70㌔離れた場所にある、ベンチェ省の村に小学校を建てました。今回建設した小学校は、レンガ造り平屋建て。間口の長さが8㍍、奥行き8㍍、床高は0.7㍍です。外部はモルタル肌色漆喰塗りで、屋根は波型の鉄板で仕上げました。内部は壁が水色水性ペンキ、床はタイル張りで、窓が4カ所、入り口1カ所、ガラス入りスチール格子枠です。ほかに照明3カ所、扇風機2台を取り付けました。ベトナムの5~10月は雨季の時期なので、その年によって工事の進み具合が違います。これまでのボランティアワークではある程度建物が形になっている状態が多かったのですが、屋根、壁が出来上がっていなかったこともありました。今年は、最後に私達が5日間かけてきれいに仕上げました。2つのグループに分かれ、役割分担を決めます。作業中毎日のように大雨が降りますがすぐに止むので、仕事に影響はありませんでした。以前訪れた時はあまり良くない素材のタイルでしたが、今回は良いタイルで、きれいに仕上げることができました。また、高いところで作業を行うための足場ですが、以前のボランティアでは足場がなく、私が丸太の材料で作ったことがありました。しかし、今回は鉄製の足場があったので安心でした。私達日本とベトナムのボランティア、地元の職人で期間内に完成させることができました。完成した後に地元の職人さんのリーダーに、日本から持ってきた大工道具をプレゼントしました。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (2) 2019/11/04掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 障がい持つ人の施設を訪問 子ども達の姿に、口では言い表せない思い ヤシの葉っぱでカゴ作りに挑戦 / ベトナム戦争の時にアメリカ軍がベトナムの森林、農村、田畑に散布した枯葉剤は7500万㍑。未だに新生児の1%が身体に何らかの障がいを持っているということでした。ベトナムに数多くある障がい児施設の一つを訪れました。枯葉剤の影響を受けたかどうかはまだ分かっていないそうですが、施設の子ども達の姿を見ると、口では言い表せない思いでした。小中学校を管理している教育委員会にも行きました。教育長に聞くと、10数年前までは学校に通えない子どもがいましたが、今では全員通うことができているそうです。夏休みは5~8月で、ココナツの収穫時期のため、子ども達は農園など、家の手伝いをしているということでした。ハンディキャップ障害者センターは、いろいろな技術を学ぶ学校で、足の不自由な方が多くいました。コンピュータ技術、英語、ビーズ製品などを製造販売しています。YMCAではビーズ製品を購入してバザーなどで販売し、売上金を国際協力募金として、幼稚園や小学校建設資金に使っています。伝統工芸村も訪問しました。ヤシの葉っぱで果物を入れるカゴを作っています。責任者のタンさんは今年280個作ったそうで、主にカンボジアに輸出しているとのこと。カゴの材料となるヤシの葉っぱは、筋があり、竹のような素材です。私も初めて挑戦し、指導を受けながらなんとか1時間かかって完成させることができました。ヤシの素材で、丈夫なカゴができるとは思いませんでした。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

連載 ベトナムボランティア体験記 (完) 2019/11/06掲載(北見市/社会・本誌連載)
北見の建築士・柴田 専介さん 思いがけずドクさんと再会 / ベトナム戦争時の枯葉剤の影響で生まれた、結合双生児・ベトちゃんドクちゃんの弟のグエン・ドクさんに、今回会うことができました。幸せなひと時に / ドクさんと初めて会ったのは今から19年前、ドクさんが19歳の時でした。現在ドクさんは38歳。ベトちゃんはすでに亡くなっています。ドクさんと会ったのは今回で3回目。3年前のボランティアワークで知り合った通訳のラムさんに、以前私がドクさんと会ったことがあるとお話したら、ラムさんとドクさんが友達だったことが分かりました。ドクさんに会いたいと伝えると、ラムさんが連絡してくれ、ドクさんから一緒にお食事をしましょうと誘っていただきました。プライベートの食事会で、ドクさんは奥様と双子の子ども達の家族4人で来てくれました。現在ドクさんはベトナム外務省関係の仕事をしており、ほかに広島国際大学客員教授や特定非営利活動法人でも代表をしています。ドクさんとは、これからの日本とベトナムの友好関係、ベトナムはこれからどう変わっていくのかなど、2時間くらい話をしました。ドクさんは日本を飛び回って講演し、ベトナム戦争や平和、障がい者問題などを訴え続けています。将来は日本に住みたい、と私の耳元で小さな声で話してくれました。奥様は日本は寒いからとあまり行きたがらないそうです。世界平和を実現するために訴え続けているドクさん。以前は体調が悪くて心配されましたが、食事中はとても元気でした。ドクさん家族と一緒に食事やお話ができ、幸せなひと時を過ごせました。今回のボランティアワークでは、ドクさんにも会うことができました。このような機会を与えていただいた北海道YMCAに本当に感謝いたします。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

平和訴え社会貢献するグエン・ドクさんに感銘 2020/01/08掲載(北見市/社会)
北見の柴田専介さんベトナムで3回目の対面 / 北見市栄町の建築士・柴田専介さん(㈱柴田組代表取締役)が、昨年8月に北海道YMCAが実施するベトナムボランティアワークに参加し、ベトナムで、グエン・ドクさんとの再会も果たした。「ドクちゃんとゆっくり話す時間ができて、とてもラッキーだった。貴重な時間を過ごすことができました」と充実感をにじませる。 活動は多岐に、そしてとても日本好き / ベトナムで小学校の校舎を建設するボランティアに柴田さんが参加したのは3年ぶり7回目。ボランティアワークでの体験記は、昨年帰国後に本紙で紹介し、ドクさんとの再会の様子も掲載した。柴田さんが掲載紙をSNSに上げたところ、ドクさんは柴田さんを「ワンダフル フレンド」と自身のSNSで紹介したという。ドクさんは、兄のベトさんと下半身がつながった状態で生まれた。ベトナム戦争での枯葉剤の影響の可能性が高いとして、当時日本でも大きな関心となった。1988年に分離手術が行われ、2007年に療養中だったベトさんが26歳で死去。ドクさんは2006年に結婚し、男女の双子の父親となっている。「今回のボランティアワークではやはり、ドクちゃんと会えたことが大きいですね」と柴田さんは話す。柴田さんがドクさんと初めて会ったのは、ドクさんが19歳の時。まだベトさんが亡くなる前で、場所はホーチミンの病院だった。今回は通訳の女性を通じてドクさんと3回目の対面。ドクさんの家族とともにベトナムのレストランで食事を楽しんだ。ドクさんは現在、ベトナム外務省関係の仕事をするほか、広島国際大学客員教授や特定非営利活動法人代表もしている。ドクさんと話した柴田さんは「ドクちゃんは日本にとてもお世話になったと言っており、日本がとても好きな様子だった。平和を訴え続け、社会に貢献している。素晴らしいことだと思う」と語る。また、今回の訪問で、ベトナムが変化していることを実感したそう。「最初にベトナムに行ったときには物乞いをする人が多かった。10年を経てそういう人は減り、今はすごく治安がよくなっていると感じました」。校舎建設ボランティアでは、以前は作業を子ども達が手伝うなど交流する機会があったが、今回は日程などの事情でかなわなかった。「子ども達と触れ合う機会が少なくて寂しいですね」と残念がる。最近は、日本語を勉強しているベトナムの大学生と、SNSを通じて交流をしているという。「日本にあこがれているベトナムの人が多いようで、うれしいですね」と日本とベトナムの今後の友好に期待している。(菊) (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

ベトちゃんドクちゃん 結合双生児として生まれたベトナム人 / ベトちゃんドクちゃんは、下半身がつながった結合双生児としてベトナムで産まれた兄グエン・ベト(Nguyễn Việt, 漢字: 阮越、1981年2月25日 – 2007年10月6日)、弟グエン・ドク(Nguyễn Đức, 漢字: 阮德、1981年2月25日 – )の双子の兄弟の日本語による愛称である。兄弟を指して80年代から90年代にかけて日本のマスコミなどで呼び習わされた。2人が結合双生児となったのは、ベトナム戦争時に米軍が大量に散布した枯葉剤の被害の可能性があると報道された。1988年、ベトが急性脳症となったことを契機として手術で分離した。分離後 / 分離後ドクは障害児学校から中学校に入学。中学校は中退したが職業学校でコンピュータプログラミングを学び、ツーズー病院の事務員となった。ボランティア活動も行っている。2006年12月16日、ドクはボランティア活動の際に知り合った、専門学校生のグエン・ティ・タイン・テュエン(Nguyễn Thị Thanh Tuyền / 阮氏淸泉)と結婚。このことは日本でも大きく取り上げられた。結婚式では「将来は障害者も働ける旅行会社を設立したい」と語っており、簡単な日本語を話すことができる。また、結婚後に兄ベトを引き取り、夫婦で介護していた。2009年10月25日、ドクの妻テュエンがツーズー病院で男女の双子を出産。それぞれ富士山と桜にちなみ、男児はグエン・フー・シー(Nguyễn Phú Sĩ / 阮富士)、女児はグエン・アイン・ダオ(Nguyễn Anh Đào / 阮櫻桃)と命名された。ドクは来日を重ねており、2012年8月には東北を訪れ東日本大震災で被災した障害者たちと交流した。 その後2017年3月には、ベトナムを訪問した天皇・皇后と面会している。 (ベトちゃんドクちゃん – Wikipedia)

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ベトちゃんドクちゃん の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

柴田専介 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

Keisuke Shibata の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道美幌町の災害ボランティアセンターについて


北海道美幌町の災害ボランティアセンターについて

災害ボランティアセンター立ち上げ機能訓練
参加は、美幌町内の方のみです。
参加料300円は、防災グッズ・保険料等。

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12月6日・災害ボランティアセンターフォーラム 2019/11/28掲載(美幌町/告知)美幌町民会館で / 美幌町災害ボランティアセンターフォーラムが12月6日(金)午後6時から8時まで美幌町民会館で開かれる。主催は美幌町たすけあいチーム活動推進協議会、美幌町自治会連合会福祉部会など。災害時に重要な自助力、共助力を学ぶ狙い。10月の台風で被害を受けた千葉県鋸南町の災害ボランティアセンターに派遣された美幌町社会福祉協議会の男性が帰任報告。厚真町社会福祉協議会の女性んが「住民力、そのときワタシはどう動く~まちに懸ける架け橋」をテーマに講演する。主催者側は事前の申し込みを呼びかけている。申し込みは協議会(0152・72・1165)へ。 (オホーツクの日刊フリーペーパー経済の伝書鳩)

27日・災害ボラセンター立ち上げの訓練を実施 2019/10/25掲載(美幌町/告知) 美幌町社協がマナビティーセンターなどで / 美幌町社会福祉協議会は27日(日)午前9時から、マナビティーセンターなどで災害ボランティアセンター立ち上げ機能訓練を初めて実施する。関係機関の職員や町民の参加を募り、被災時に訪れるボランティアらの調整などセンターの運営を訓練して災害時の対応力に磨きをかける。 センターは、災害時に社会福祉協議会が中心になって開設。全国から支援に集まる災害ボランティアと社会福祉協議会職員の支援の調整を担い、重要性が増している。センターの運営には地域を知る住民の力が不可欠なため、町民の参加を募って訓練を行う。 訓練は美幌町=ボランティアセンター運営委員会が主管。協議会役員や運営委員会委員をはじめ、民生委員児童委員、日本赤十字奉仕団美幌支部とたすけあいチームのメンバーが災害ボランティアセンターを運営する。町民は災害ボランティアとして旧美英福祉寮に派遣され、家財の搬出や原状回復、水出しや泥出し、炊き出しを行う。 センターに関するスライドの上映や炊き出しの試食も行う。 協議会は昨年9月と10月、胆振東部地震で被災した胆振管内厚真町の災害ボランティアセンターに職員を派遣。今年2月には、上川管内上川町で行われたセンター立ち上げ訓練にも職員を派遣した。 協議会は訓練参加を受け付けている。対象は小学生以上。参加料は300円。小中高生は無料。申し込みは協議会(0152・72・1165)へ。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

災害ボランティアセンター(さいがいボランティアセンター)は、主に災害発生時のボランティア活動を効率よく推進するための組織である。 平常時においても常設されている組織がいくつかあり、この場合は、災害予防に関するボランティアの養成や市民向け防災教育訓練、防災啓蒙活動を行うボランティアの拠点の性格も有する。 1995年阪神・淡路大震災や1997年ナホトカ号重油流出事故で多くのボランティアが参集し、わが国で災害ボランティア活動が本格化したが、このとき、被災者支援などにおいてニーズに対して効率よくボランティアを派遣・調整する組織が必要とされ、災害ボランティアセンターが誕生。その後、大きな災害に見舞われた被災地に立ち上げられ、運営されるようになった。 2011(平成23)年3月11日に起こった東日本大震災では、日本のみならず世界から多くのボランティアが駆け付け活動した。 災害ボランティアセンターの設置者と役割 / 災害ボランティアセンターは一般的に、被災した地域の社会福祉協議会やボランティア活動に関わっている関係団体、行政が協働して担うことが多い。被災地外から支援に駆けつける災害ボランティアセンターの運営経験者・団体が関わる場合もある。 主な役割としては、被災地でのニーズの把握(家の片づけ、避難所運営の手伝いなど)、ボランティアの受け入れ(ボランティア活動を希望する人の受付、情報提供、必要なボランティアの人数などの調整、ボランティアバスの受け入れなど)、人数調整・資機材の貸し出し(活動のために道具が必要な場合、それらを準備して貸し出し)、活動の実施(ボランティアによる家屋や避難所などで活動支援)、報告・振り返り(活動の総括、その後の活動ための教訓・情報整理など)となる。 なお、前述の社会福祉協議会(社会福祉法人。略称「社協(しゃきょう)」は、民間の社会福祉活動を推進している組織で、全国・都道府県・市区町村ごとに設置されている。日ごろから地域で各種福祉サービスや相談活動、ボランティアや市民活動の支援、共同募金運動への協力など、地域特性を踏まえた独自の事業を行い、地元の自治会・町内会、ボランティア団体などとの密接した連携を保っていることから、災害時に、ボランティア連絡協議会など、ボランティア活動に関わっている人やNPO、行政と協働で災害ボランティアセンターの運営に関わることが多い。 (災害ボランティアセンター – Wikipedia)

関連動画

災害ボランティアセンター運営入門 (1/6) はじめに – YouTube
災害ボランティアセンター運営入門 (2/6) ニーズ班 – YouTube
災害ボランティアセンター運営入門 (3/6) 受付班 – YouTube
災害ボランティアセンター運営入門 (4/6) マッチング班 – YouTube
災害ボランティアセンター運営入門 (5/6) 車両資材班 – YouTube
災害ボランティアセンター運営入門(6/6) 総務班 – YouTube

関連サイト

ボランティアセーについて | 美幌町社会福祉協議会ホームページ

平成30年度事業報告書(ファイル) – 美幌町社会福祉協議会

美幌町マナビティーセンター | 美幌町ホームページ

いざというとき | 美幌町ホームページ

北海道バリアフリーマップ 美幌町

北海道被災者支援のためのボランティア情報
北海道災害ボランティアセンター | 北海道災ボラのホームページ

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災害ボランティアセンター の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌町社会福祉協議会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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1月15日–1月21日 防災とボランティア週間 (日本)

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1月15日–1月21日 防災とボランティア週間 (日本)

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1月15日~1月21日 防災とボランティア週間 「防災とボランティアの日」の前後一週間。 (1月の月間・週間・移動記念日 今日は何の日~毎日が記念日~)

防災とボランティア週間(ぼうさいとボランティアしゅうかん)とは、広く国民が災害時におけるボランティア活動及び自主防災活動についての認識を深めるとともに、災害への備えの充実強化を図ることを目的とした週間。 阪神・淡路大震災を契機に、災害時のボランティアと平常時における自発的な防災活動の重要性が認識されたことを受けて、1995年(平成7年)12月15日の閣議了解により、毎年1月15日–1月21日を防災とボランティア週間とすることが定められた。 これは阪神・淡路大震災の発生した日(1995年(平成7年)1月17日)を中心とした1週間である。 (防災とボランティア週間 – Wikipedia)

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1月17日 防災とボランティアの日 (日本)

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1月17日 防災とボランティアの日 (日本)

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1月17日 防災とボランティアの日 / 1995年1月17日午前5時46分、淡路島北端を震源とする兵庫県南部地震が発生した。 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。 これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、1995年12月の閣議で制定が決定され、翌1996年から実施された。 歴史 / 1995年 兵庫県南部地震(M7.3)。阪神地方に大被害、死者行方不明6千人以上(阪神・淡路大震災)。 (1月17日 今日は何の日~毎日が記念日~)

1月17日 できごと / 1995年 – 阪神・淡路大震災: 京阪神地区でマグニチュード7.3の地震が発生(兵庫県南部地震)、大きな被害が出る。 記念日・年中行事 / 防災とボランティアの日(日本) 1995年に発生した阪神・淡路大震災(兵庫県南部地震)では、国や地方自治体の危機管理体制の不備をはじめとするさまざまな問題が浮き彫りにされた一方で、ボランティア活動が活発化し「ボランティア元年」とも言われた。俳句の世界では季語「阪神忌」が存在する。 (1月17日 – Wikipedia)

防災とボランティアの日(ぼうさいとボランティアのひ)は、1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災に因んで制定された記念日で、日付はその1月17日である。 阪神・淡路大震災では、政府や行政の対応の遅れが批判された一方で、学生を中心としたボランティア活動が活発化し、「日本のボランティア元年」と言われた。 これをきっかけに、ボランティア活動への認識を深め、災害への備えの充実強化を図る目的で、同年12月の閣議で「防災とボランティアの日」の制定が決定され、翌1996年から実施された。この日を中心に前後3日を含む計7日(1月15日〜21日)が「防災とボランティア週間」と定められている。 (防災とボランティアの日 – Wikipedia)

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社会福祉法人 網走市社会福祉協議会のホームページ (北海道 網走市)

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社会福祉法人 網走市社会福祉協議会のホームページ (北海道 網走市)

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社会福祉法人(しゃかいふくしほうじん)とは、社会福祉事業を行うことを目的として、社会福祉法の定めるところにより設立された社会福祉法第22条で定義される公益法人をいう。法人税上では公益法人等に当たる。 社会福祉法人の略記は一般的には「(福)」、銀行口座のカナ略称には「(フク)」が使われる。 (社会福祉法人 – Wikipedia)

社会福祉協議会(しゃかいふくしきょうぎかい、Social Welfare Council)とは、行政関与によって戦前から戦中に設立した民間慈善団体の中央組織・連合会(「中央慈善協会」「恩賜財団同胞援護会」「全日本民生委員同盟」「日本社会事業協会」など)およびその都道府県組織を起源とする組織で、地域福祉の推進を図ることを目的とする民間団体。略して社協と称する。 戦後アメリカから導入したコミュニティワーク(地域福祉とその技術)の普及推進と、民間福祉事業やボランティア活動の推進・支援を目的としている。法的には社会福祉法で規定しており、全国、都道府県、特別区、政令指定都市(区=行政区)、市町村単位で組織している。基本的には社会福祉法人格を持つこととなっている。 民間団体ではあるが、法律(社会福祉法)に定められ、行政区分ごとに組織した団体であり、運営資金の多くが行政機関の予算措置によるものであるため、「公私共同」「半官半民」で運営しており、民間と公的機関・組織の両面のメリットを生かした事業を展開している。例えば、民間福祉事業者と住民と行政機関との橋渡し、福祉施設や団体の連合会とその事務局、各福祉事業者間の利害調整、住民参加による地域福祉の推進、福祉専門職の職員養成、福祉人材の確保、福祉サービスの第三者評価などがあげられる。共同募金事業も県社協や市町村社協においては別法人の共同募金会の事務局を兼務する形態で行なっていることも多い。特に、市町村社協で見ると、ほとんどの市町村社協がそうである。なお、市町村単位になると先述に加え、行政の委託事業や福祉・介護サービス事業、障害者など要援護者の生活相談事業を展開しているところが多い。 (社会福祉協議会 – Wikipedia)

網走市(あばしりし)は、北海道にある市。オホーツク総合振興局所在地。 (網走市 – Wikipedia)

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北海道美幌町のNPO法人「絆-びほろ」について

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北海道美幌町のNPO法人「絆-びほろ」について

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美幌のNPO法人「絆-びほろ」総会 新たにパンフ作成し関係機関と連携 / ボランティア活動も推進 / 美幌町内のNPO法人「絆-びほろ」の通常総会が21日、しゃきっとプラザで開かれた。法人は、高齢者らの生活支援を行う「さくらんぼ」、認知症予防を図る「やまびこ」、閉じこもり防止を図る「ひだまり」の3部会に加え、3月に設立された「ふまねっと」部会で構成。21日現在で61人の正会員、44人の賛助会員がいる。総会には会員ら約30人が出席し、部会別の事業計画が承認された。全体の事業計画では、ふまねっと部会を加えた新たなパンフレットを作成。介護保険サービス事業所など関係機関と連携を深めることや、町内の行事などにボランティアとして積極的に参加することを盛り込んだ。さくらんぼ部会は提供会員が介護老人保健施設で実技研修を行う。ふまねっと部会は、講座の開催に加え、自治会への運動推進、サポーターのスキルアップと養成を行うとした。(浩)(2018年4月25日の記事 経済の伝書鳩

関連サイト

北海道バリアフリーマップ 美幌町

生活たすけあいサービス「さくらんぼ」をご紹介します | 美幌町

美幌町のボランティア団体 | 美幌町

絆-びほろ | NPO法人ポータルサイト – 内閣府

関連エントリ

絆びほろ・さくらんぼ部会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

絆びほろ・やまびこ部会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

絆びほろ・ひだまり部会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

絆びほろ・ふまねっと部会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

絆びほろ の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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北海道美幌町の美幌建具協同組合について

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関連記事

よい戸の日でボランティア 美幌建具協同組合が今年も / 美幌建具協同組合(6社、猪本美行理事長)が10日、美幌町内の公共施設の建具を整備するボランティア活動を行った。4月10日の「よい戸の日」にちなみ、約30年にわたり続けているボランティア。職人7人がグリーンビレッジ美幌、トレーニングセンター、峠の湯びほろ、東陽保育園の4カ所で活動した。グリーンビレッジでは、開けた時に床にこする食堂の扉を調整。扉を外してかんなで削り、スムーズに開閉するようにした。非常階段近くのロール網戸もスムーズに収納できるよう調整した。(浩)(2018年4月12日の記事 経済の伝書鳩

関連エントリ

美幌建具協同組合 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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美幌町社会福祉協議会のボランティアセンターについて

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ボランティアセンターとは地区又は職場や学校においてボランティアに関する事務を行い、ボランティアの活性化を図る組織である。日本では市区町村単位で社会福祉協議会と連携して設置されることが多い。ボランティア情報の収集と発信、ボランティアコーディネート業務、広報誌の発行、ボランティアに関する教育・研修の場、ボランティアの情報交換の場として機能している。所長、ボランティアコーディネーター、ボランティアサポーター、ボランティアスタッフなどを配置し対応する。ボランティアビューローと称するところもある。 略称で「ボラセン」「ボランセン」などと呼ばれる。善意銀行を前身としていることがしばしばある。ボランティアコーディネーター / ボランティアコーディネーター(volunteer coordinator)とは、ボランティア活動を行いたい人とボランティアの応援を受けたい人・組織などを対等につなぐ(coordinateの原義)専門職(コーディネーター)又はその立場をいう。社会福祉協議会の場合、職員が兼務するか、補助金をもって嘱託職員を「ボランティアコーディネーター」として任命する場合が多い。 略称で「ボラコーディネーター」「ボラコ」などと呼ばれる。災害ボランティアの場合、ボランタリースタッフの中で経験を有する者が称される場合が多い。この場合の多くは「ボランティアコーディネーター」とは呼ばれずに、単に 「コーディネーター」と呼ばれる事が多い。 近年の災害では、ピースボート災害ボランティアセンター、災害NGO結、Pikari支援プロジェクト、震つな等、民間団体のコーディネーターが 行政機関や社会福祉協議会のサポートを行い、円滑にボランティア派遣を行う為に運営協力を行う事も多くある。中には「ボランティアコーディネーター養成講座」の受講者が自称する場合もある。(ボランティアセンター – Wikipedia

関連サイト

登録ボランティア団体紹介 | 美幌町社会福祉協議会

ボランティア活動 | 美幌町社会福祉協議会

ボランティアセンターについて | 美幌町社会福祉協議会

関連エントリ

ボランティアセンター の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

美幌町社会福祉協議会 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

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