サロマ湖 の検索結果: 20 件

令和3年 俳句・常呂蛙声会作品一覧

令和3年 俳句・常呂蛙声会作品一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 八月作品
大早スプリンクラーも追ひつかず 石渡穂子
フェーン来る前に張り替ふ雨戸かな
夏空に描く五輪のインパルス 磯江波響
コロナ禍の三密避けてキャンプ村
魚拓の尾ぴくりと動く昼寝覚 岩崎靖子
この山のどこから崩そかき氷
日本の活躍凄し夏季五輪 久世篤史
時期迫り剪定続く炎天下
里山の霧に阻まれ姿消し 笹順子
緑雨降る里山稜線鮮やかに
病葉の語り尽くせし友一人 武田修
夏雲や寝返るたびに空を掃く
縄文遺跡群は世界遺産へ虹の立つ 武田賢一郎
汗と技メダルラッシュの五輪かな
夏負けの喉にやさしき菜スープ 千葉栄子
新じゃがのつるりと剥けて赤子肌
忘れたき事は忘れず百合白し 松平知子
手の平を明るくしたる百合の花
新しき盆提灯のさびしがり 宮崎悦子
喜雨ありしご浄土からの便りめく

伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 七月作品
夏うぐひすなべて媼は口達者 石渡穂子
村中がマイナスイオン牧草刈
三元号跨ぎて夏至の誕生日 磯江波響
繭のごと海霧に包まれオホーツク
送電線のつなぐ山々通郭公 岩崎靖子
河骨や湖をへだててチセ四五戸
緑陰の若きシスター椅子一つ 小笠原マチ子
四葩咲くおはを偲びて寺の庭
孫夫婦記念の桜植えし初夏 久世篤史
青空につるを伸ばしてクレマチス
畑耕し一鍬ごとに土均す 笹順子
木蓮に蔓絡みつき遊びをり
緑陰に網繕ふや漁師育く 武田修
万緑に響き伝わる漁船音
大夕焼先達の句碑湖の辺に 武田賢一郎
父の日や父の遺影も七十路に
夕焼よ明日も佳き日になりそうな 千葉栄子
マヨネーズのぷっと尽きたる今朝の夏
花芯に蟻が集まるしゃくやく花 松平知子
アカシアの香り満ちくる路地明し
夕焼に包まれたくて丘に立つ 宮崎悦子
盆の月片道切符で友逝けり

伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 六月作品
大木の夢摘み独活の酢みそ和 石渡穂子
ワクチン日決まりて安堵姥さくら
お結びをひらけば岬揚雲雀 磯江波響
三密をさけてにぎはふ潮干狩
藤棚を抜けむらさきの風の中なか 岩崎靖子
つつじ燃ゆ売家となりし友の家 小笠原マチ子
少しだけおしゃれしたみる夏帽子
独り言に相づち上手鉄風鈴
初夏迎えサロマ湖展望初登頂 久世篤史
春耕を気にしながらのゴルフかな
青空に芽吹きの梢の伸び出せり 笹順子
ビート植う機械植えにて終りけり
歳重ね心繋がる君影草 武田修
今日明日も外出自粛海霧深し
その内といふ慣はしや花は葉に 武田賢一郎
断捨離も天秤にかけ衣更
北の地へ咲きたどり着き桜散る 千葉栄子
お昼寝も大事な日課八十路越ゆ
ごくうすくつつじの花の丈くらべ 松平知子
新緑の中を黄色のバス曲がる
ちょっといい話小耳に新茶汲む 室崎悦子
認知度の検査満点梅酒買ふ

伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 五月作品
遅日光湖のむかふの漁夫の家 石渡穂子
先人の造りし園や蝦夷つつじ
白樺の樹液ごくごく木の芽風 磯江波響
青き踏むパークゴルフの試し打ち
雨音の程よきリズム大朝寝 岩崎靖子
春の風邪青菜に塩のごとく居り
一斉に泳ぐほかなし鯉のぼり 小笠原マチ子
土産の山並みが好き桜桜く
石庭に咲きしタンポポそのままに 久世篤史
豊漁と安全祈願春の風
サロマ湖の湖面なぜ行く初夏の風 笹順子
里山の稜線くっきり初夏の風
芝桜妻の紅より色薄し 武田修
保育児らの散歩の浜や春日和
囀りにクラブ握る手を休めて 武田賢一郎
クレーン伸び鋼材ゆらり風光る
芝萌えてパークゴルフの友揃う 千葉栄子
脳トレの脳の不具合山笑ふ
カルガモのもぐり上手に木の芽風 松平知子
花こぶしリボンあふるる満開に
茶柱のWに立ちて春うらら 宮崎悦子
春耕の果てを大きくバス曲る

伝書鳩文芸 俳句
俳句・常呂蛙声会 四月作品
雪解風運び来ケラのドラミング 石渡穂子
陽を浴びて赤い流氷サンクルーズ 磯江波響
流氷去りたる海のあっけらかん 岩崎靖子
土産の寺の法話や風光る 小笠原マチ子
橋の弧の眉のごとしや遠霞 笠井操
春を待つ花と庭木と小鳥たち 久世篤史
里山の霞に頂き遠くなり 笹順子
春昼の猫の一匹闊歩する 佐藤美代
碧空を見方に寄せし鳥帰る 武田修
永き日や旧型カメラ取り出して 武田賢一郎
亡夫の分生きて今日ある春彼岸 千葉栄子
太陽の恵み幸せ福寿草 松平知子
四月馬鹿運勢欄は大吉に 室崎悦子

関連サイト

北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

関連エントリー

北海道北見市の 常呂蛙声会 (俳句サークル) – 美幌音楽人 加藤雅夫

伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

このページの先頭へ戻る

ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)

ところ遺跡の森探検ツアー (北海道北見市)

関連記事

14日・ところ遺跡の森探検ツアー参加者を 2019/09/07掲載(北見市/告知) 建替完了「続縄文の村」復元住居お披露目 / 北見市教委主催の「遺跡の森探検ツアー」が14日(土)午後1時~2時半、ところ遺跡の森で行われる。建て替えが完了した「続縄文の村」の復元住居をお披露目する。定員15人で、申し込みを先着順に受け付けている。締め切りは13日。 当日は常呂川河口遺跡の続縄文時代(約2400~1400年前)の墓から発見された当時の“宝物”を、普段は公開していない資料も含め公開する。 参加料は一般240円、高校生と大学生130円、中学生以下と70歳以上は無料。 申し込みは、ところ埋蔵文化財センター(0152・54・3167)へ。 (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 / 遺跡の森では今年、「続縄文の村」の復元住居の建て替えを行いました。今回の工事の完了を記念して遺跡の森の施設の特別公開ツアーを行います。 今回のツアーでは北海道独自の古代文化が栄えた「続縄文時代」(約2400~1400年前)を中心に資料や遺跡の見学を行います。 新築された続縄文時代の復元住居をお披露目するほか、常呂川河口遺跡の続縄文時代の墓から発見された当時の「宝物」の数々を、普段展示していない資料も含めてご覧いただきます。 日時:令和元年9月14日(土)/午後13時~14時30分 場所:ところ遺跡の森 当日13時までに「ところ遺跡の館」に集合。 参加方法:「ところ埋蔵文化財センター」まで電話でお申し込みください。受付電話番号:0152-54-3167 お問い合わせ : 北見市教育委員会社会教育部 ところ遺跡の森 〒093-0216 北海道北見市常呂町字栄浦371番地 電話:0152-54-3393 (ところ遺跡の森:『遺跡の森探検ツアー』 | 北見市ホームページ)

常呂遺跡(ところいせき)は、北海道北見市(旧常呂郡常呂町、北見国)にある擦文文化期およびオホーツク文化期の遺跡。国の史跡に指定されている。 概要 / オホーツク海をのぞむ海岸に沿って常呂川の河口からサロマ湖西岸へと続く幅約300メートル、長さ約2.7キロメートルの砂丘上に立地し、2,000基以上の竪穴住居跡および墳墓と推定される多数の小形の竪穴状遺構が検出された。 擦文文化の集落遺跡としては北海道最大規模を有し、オホーツク文化期の住居跡も発見されており、特異な存在となっている。両文化の移行の問題を検討するうえでも重要な遺跡である。 東北地方北部から北海道にかけての各遺跡では、しばしば竪穴が埋没しきらず地上に大小の凹みを残存させている場合がみられるが、常呂遺跡の竪穴群はそのなかでも最大級の規模と密度を有する例として知られている。 史跡指定 / 1974年(昭和49年)3月12日、国の史跡に指定され、遺跡の保存と整備が進められた。 周辺情報 / 周辺は「ところ遺跡の森」として整備されており、附近には旧石器時代からアイヌ文化のものまで数多くの遺跡が散在している。ワッカネイチャーセンターへも近い。 (常呂遺跡 -Wikipedia)

関連サイト

ようこそ!ところ遺跡の森へ | 北見市ホームページ

関連エントリ

ところ遺跡の森 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

北海道北見市の 常呂蛙声会 (俳句サークル)

800px-The_farming_house_hung_a_dry_persimmon.JPG

300px-Masaoka_Shiki.jpg

北海道北見市の 常呂蛙声会 (俳句サークル)

関連記事

創立百周年記念句集「蛙聲」発刊(北見市/社会・文化)常呂蛙声会 会の歩みや会員の作品掲載 / 北見市内の俳句サークル「常呂蛙声(あせい)会」が創立百周年の記念句集「蛙聲」を発刊した。大正初期から会員達が日々の営みや風物を詠んだ作品はすでに数万点に達し、日々その歴史を重ねている。
会の発展へ会員の若返りを 12月8日に句会の見学会も / 会の結成は、大正2年に記された明治天皇一周年奉悼句集の中に「常呂蛙声会」の名があることから今年を創立百年とした。その歩みは昭和に入り戦争による活動の空白期はあったものの、戦後に会は復興。平成の時代も創作活動や多くの団体との交流を続けている。 現在の会員は平均年齢77歳の男女17人。地元常呂のほか、網走や湧別、登別、別海にもおり、毎月の例会を常呂町中央公民館で行い作句を続けている。このほか、サロマ湖畔など常呂町内に句碑を建立するなど観光にも貢献している。 句集には会の歩みのほか、会員の作品が掲載されている。「夫病みて走る車や秋野分け」(女性)「郭公の声に背おされ鍬振るふ」(男性)などで、生活の中で体験したことがらを感性豊かに詠みこんでいる。 会長は「句集制作は大変な仕事でしたが、会員の方達の努力あってのことで感謝の言葉しかありません。会の発展のためには会員の若返りが必要で若い世代に、自己を表現する喜びや楽しさを知ってもらいたい」と話している。句会の見学会は12月8日午後1時から中央公民館で開かれる。 句集はA6判204ページ。常呂図書館のほか、各自治区の図書館でも閲覧できる。 (澄) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

関連サイト

北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

関連エントリ

常呂蛙声会 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

2018年 (平成30年) 鳥インフルエンザ

Okhotsk_subpref_2010_Hokkaido.jpg

2018年 (平成30年) 鳥インフルエンザ

関連記事

高病原性鳥インフルエンザ警戒中(網走管内/話題・告知) 死んだ野鳥には触らず通報を / 渡り鳥の飛来シーズンを迎え、北海道は高病原性鳥インフルエンザへの警戒を呼びかけている。韓国、中国など近隣国でのウイルス確認があり、10月には千葉県で野鳥のふんから低病原性鳥インフルエンザウイルスが確認されている。オホーツク総合振興局や北見市は管内での発生の可能性があり「死亡した野鳥を見つけたら触らず通報を」と呼びかけている。 オホーツク総合振興局や北見市が呼びかけ 渡り鳥の飛来シーズン迎え 管内でも発生の可能性 / 農林水産省が全国の自治体にあてた通達(10月22日)によると、千葉県で採取された野鳥のふん便から低病原性鳥インフルエンザウイルス(H7亜型)が検出された。国内での今季初のウイルス確認で、今冬の防疫対策の再徹底を促した。 29年度の国内における高病原性鳥インフルエンザウイルス(H5N6型)の確認は、11月に香川県内の農場で家きんの感染が確認された。このほか、野鳥の確認例では島根県内7例(コブハクチョウ、キンクロハジロ、ユリカモメ)、兵庫県1例(ハシブトガラス38羽)、東京都1例(オオタカ)。 北見市内では今年4月、若松大橋付近の常呂川でオオハクチョウの死がいが見つかったが、死後状態が悪くウイルス検査はできなかった事例の1例。 道が呼びかける注意事項は (1)死亡や衰弱している野鳥を見つけた場合、素手で触らないように (2)鳥の排泄物などに触れた後は手洗いとうがいを (3)水辺などに立ち寄り野鳥のふんを踏んだ場合、靴底を洗うの3点。 検査優先度が最も高い野鳥はオオハクチョウ、ヒシクイ、オシドリ、キンクロハジロなどのカモ類のほか、野鳥を捕食するオオタカ、ハヤブサのタカ科2種を加えた17種類。優先度2番目がマガモ、オナガガモ、オジロワシ、オオワシ、クマタカ、フクロウなど11種。これ以外の野鳥でもふらつきや正常に飛べないなどの重度の神経症状がある場合は検査の必要がある。 通報の判断は対象野鳥の死亡や衰弱した個体などで、交通事故など他の原因が明らかな場合は除かれる。 発見の可能性のあるエリアは水鳥が集まるサロマ湖や常呂川河口周辺のほか、野鳥との接点のある常盤公園や野付牛公園、富里湖など。通報先はオホーツク総合振興局(TEL 0152-41-0632)、北見市は農政課(TEL 0157-25-1142)。(澄) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)

鳥インフルエンザ(とりインフルエンザ、英語: Avian influenza, Avian flu, bird flu)とは、A型インフルエンザウイルスが鳥類に感染して起きる鳥類の感染症である。トリインフルエンザとも表記される。また、鳥インフルもしくは鳥フルと略称されることがある。 水禽類の腸管で増殖し、鳥間では(水中の)糞を媒介に感染する。水禽類では感染しても宿主は発症しない。 ウイルスの中には、家禽類のニワトリ・ウズラ・七面鳥等に感染すると非常に高い病原性をもたらすものがある。このようなタイプを高病原性鳥インフルエンザ(HPAI)と呼び、世界中の養鶏産業にとって脅威となっている。また、このうちH5N1亜型ウイルスなどでは家禽と接触した人間への感染、発病が報告されており(ただし、感染者はヒト型とトリ型のインフルエンザウイルスに対するレセプターを有していた)、今のところ一般の人に感染する危険性は極めて低いが、ヒトインフルエンザウイルスと混じり合い、人の間で感染(ヒトヒト感染)する能力を持つウイルスが生まれる(変異する)ことが懸念されている。将来、それが爆発的感染(パンデミック)を引き起こす可能性がある。 (鳥インフルエンザ – Wikipedia)

関連エントリ

鳥インフルエンザ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

迅速な広報・早期の注意喚起 (北見市 クマ情報)

Ours_brun_parcanimalierpyrenees_1.jpg

迅速な広報・早期の注意喚起 (北見市 クマ情報)

関連記事

クマ目撃情報、36時間後に公表 北見市 ワッカ原生花園…周知に遅れ / 26日早朝、北見市常呂町栄浦のワッカ原生花園内でクマの目撃情報があったにもかかわらず、市が公表したのは36時間後の27日夕だった。24日朝にも目撃情報があり、危険性が高まっていたにもかかわらず、公表の遅れについて市常呂総合支所は「申し訳なかった」の一点張り。遅れた理由も説明していない。遅れた理由は説明せず 対応の改善策も不透明 / 2回目の目撃現場はサロマ湖ワッカネイチャーセンターから西に2.5キロほどの湖岸で、草わらにクマが寝たとみられる痕跡が残っていた。24日の目撃情報からは7キロほど西に移動、周辺でクマが徘徊、危険性が増していた。時系列でみると、目撃が26日午前4時半、漁協から通報を受けたのが午前9時半ころ、目撃者にコンタクトを取ったのが午後1時ころ、現場確認が午後3時過ぎで夕方には公表できる状態にあった。取材に対し同支所は「夕方の時点で公表すべきかの判断ができなかった」とし翌27日朝に「報道機関への広報メモを出す」と判断された。その後、広報メモの作成、町内会への注意喚起チラシ作成などを行っていたというが、本紙にファクスが届いたのが27日夕方。クマ情報の取り扱いは出没した場所などによってケースバイケースとされながらも「迅速な広報・早期の注意喚起」が大原則。36時間もの間、人が危険に近づく可能性もあるが、入園規制を行っていたため、第三者が近づく可能性が低いなどの理由が背景にあったようだ。ただ、クマの移動は予測がつかず、海岸沿いに民家方向に移動する可能性や、海岸を散策する人の存在を考慮していない。同支所は「職員の危機管理を見直す」としているが、なぜ、広報が遅れたのかの説明がないまま、どう改善するのかすら見えない。今回の対応の遅れと説明をこばむ姿勢は市民と行政の間の「信頼」をゆるがせている。(澄) (2018年8月30日の記事 経済の伝書鳩)

クマ出没によるワッカの入園規制… 一部緩和 / 北見市は3日、クマ出没による常呂町栄浦のワッカ原生花園の入園規制を一部緩和した。4日以降、散策できる範囲はサロマ湖ワッカネイチャーセンターから西約4キロにあるサロマ湖第2湖口までの遊歩道で、カシワの林がある東側は規制を継続する。市常呂総合支所によると、7月24日と26日にクマ目撃情報があり、24日から入園規制を行ってきた。その後、定点カメラの設置やパトロールなどで捜索を続け一定の安全が確保できたと判断した。 (2018年8月4日の記事 経済の伝書鳩)

クマ出没によるワッカの入園規制解除 9月1日から / 北見市は9月1日から、クマ出没によるワッカ原生花園の入園規制を解除する。クマ情報は7月24日と26日に目撃情報があり、24日から入園規制を行ってきた。市常呂総合支所によると、これまで園内に定点カメラの設置やパトロールによる捜索を続け一定の安全が確保できたと判断した。解除後の入園者にはサロマ湖ワッカネイチャーセンターでクマ避け用の鈴を無償貸与する。 (2018年8月31日の記事 経済の伝書鳩)

関連サイト

オホーツク管内クマ目撃情報 5年で最多165件 ワッカ原生花園でも : どうしん電子版(北海道新聞)

北海道遺産 ワッカ原生花園 | 北見市

サロマ湖ワッカ原生花園のホームページ

関連エントリ

ワッカ原生花園 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

クマ の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター( Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」

Rosa_rugosa0.jpg

常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」

関連記事

7月1日・常呂で句会 「ワッカこころの歳時記・特別編」 俳人・吉田 類さん招き / 常呂観光協会主催の句会「ワッカこころの歳時記2018・特別編」が7月1日(日)午前10時から、北見市常呂のサロマ湖ワッカネイチャーセンターで開かれる。参加費千円。定員30人。申し込みは22日までに事務局の常呂総合支所産業課(TEL 0152-54-2140)へ。大正10年にワッカを訪れた文豪・大町桂月は当時、ワッカを「龍宮街道」と 命名した経緯があり、今回は同郷の俳人・吉田類さんを招き、大町が歩いた花園を詠む句会を開く。 (2018年6月18日の記事 経済の伝書鳩)

ワッカ原生花園(わっかげんせいかえん)は、北海道北見市常呂町にある原生花園である。2001年10月に北海道遺産に指定された。北海道サロマ湖(網走国定公園内)のオホーツク海側の砂州にあり、ハマナス、エゾスカシユリ、ハマヒルガオ、ハマボウフウなど300種以上の草花が見られる。砂州には大町桂月により龍宮街道と名付けられた道が整備されており、ワッカネイチャーセンターのレンタサイクルでサイクリングができる。 (ワッカ原生花園 – Wikipedia)

吉田 類(よしだ るい、男性、1949年6月1日 – )は、日本の酒場ライター(「酒場詩人」の肩書で紹介されることも多い)、画家、作家、タレント、歌手。名前の「類」は通称。高知県高岡郡仁淀村(現吾川郡仁淀川町)出身。 (吉田類 – Wikipedia)

関連サイト

常呂町観光協会-公式サイト

関連エントリ

吉田類 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

大町桂月 の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫

ツイッター (Twitter)

bihorokato_icon4.jpg

600px-Japanese_crest_Hikone_Tahibana.svg.png

加藤 雅夫 (@bihorokato) | Twitter

フェイスブック (Facebook)

275257_100004368631176_1138034801_n.jpg

img_index02.jpg

加藤 雅夫 | Facebook

Masao Kato – Facebook

このページの先頭へ戻る

エゾシカ衝突の注意マップ (オホーツク管内で)

Traffic_light.gif

800px-.svg.jpg

600px-Map_of_Japan_with_highlight_on_01_Hokkaido_prefecture.svg.jpg



エゾシカ(蝦夷鹿、学名:Cervus nippon yesoensis)は、北海道に生息するシカの一種。シカ科シカ属に分類されるニホンジカの亜種である。 エゾシカが引き起こす問題: 個体数の爆発的増加にともない、農林業被害や交通事故といった人間経済への被害、そして採食活動による森林や高山植物などの生態系破壊が深刻化している。もはやエゾシカの問題は、北海道の経済と自然を脅かす社会問題となっており、「災害」とまでいわれている。 交通事故以外にも、空港の敷地内にエゾシカが侵入して飛行機の離着陸が見合わされる事態も発生している。
ja.wikipedia.org/wiki/エゾシカ

エゾシカ衝突の注意マップ (オホーツク管内で) の全文を読む

このページの先頭へ戻る

クジラの歌が聞こえる?(北海道サロマ湖 ワッカ原生花園)

598px-Peace_dove_noredblobs_svg.png

800px-Musashi_on_the_back_of_a_whale_2.jpg

クジラ に関するブログ記事ニュースの検索結果 – Google

ワッカ原生花園 – Wikipedia
ワッカ原生花園(わっかげんせいかえん)は、北海道北見市常呂町にある原生花園である。北海道遺産のひとつ。 北海道サロマ湖(網走国定公園内)のオホーツク海側の砂嘴にあり、ハマナス、エゾスカシユリ、ハマヒルガオ、ハマボウフウなどが見られる。

クジラの歌が聞こえる?(北海道サロマ湖 ワッカ原生花園) の全文を読む

このページの先頭へ戻る

映画ロケ地、北海道網走能取岬 (Cape Notoro)

Helen_the_Baby_Fox_poster.jpg

20110209222943.jpg

If_You_Are_The_One.jpg

網走国定公園 – Wikipedia
網走国定公園(網走國定公園、Abashiri Quasi-National Park)は、北海道のオホーツク海側にある国定公園。サロマ湖、能取湖(のとろこ)、リヤウシ湖、網走湖、藻琴湖(もことこ)、濤沸湖(とうふつこ)、涛釣湖(とうつるこ)の7つの海跡湖と、起伏が少なく雄大な風景からなる国定公園。

映画ロケ地、北海道網走能取岬 (Cape Notoro) の全文を読む

このページの先頭へ戻る

北海道からのメールマガジン第360号

800px-.svg.jpg

600px-Map_of_Japan_with_highlight_on_01_Hokkaido_prefecture.svg.jpg

北海道のメールマガジン「Do・Ryoku(動・力)」(第360号)が送られてきました。日本および世界各地、北海道各地の皆様にご案内いたします。

北海道からのメールマガジン第360号 の全文を読む

このページの先頭へ戻る

このページの先頭へ戻る