- Home
- アライグマ の検索結果
アライグマ の検索結果: 7 件
ヒグマ? アライグマ? タヌキ! (エゾタヌキ)
ヒグマ? アライグマ? タヌキ! (エゾタヌキ)
関連記事
ぽっちゃりタヌキの障害物競走 2019/04/20掲載(北見市/話題)
ヒグマ出没の常呂町日吉で遭遇 / あわてて逃げるもネットに阻まれ グラフ / ヒグマ出没情報の取材のため12日、北見市常呂町日吉の市道日吉吉野線を訪れた。すると、道路沿いの林で何やら動くものが…。 子熊かと思ったがそうではない。アライグマかと思ったが、顔は似ているが動きがのんびりとしている。ぼちぼちと歩いて林を出て、道路まで10メートルほどに近づきようやく、こちらの存在に気づいた。 タヌキ(エゾタヌキ)はおっとりとした性格。でも記者と目が合ったこの時は、びっくり仰天の形相。あわてて逃げたがそこには鹿除けネットがあって…。 何を食べているのかフワフワの冬毛に同情すべきぽっちゃり体型。10センチ弱のネットのすきまをむりやり頭と胸は通したが、どうにもお尻が引っ掛かるようだ。2度、3度と勢いをつけ、ようやく障害物競走をクリアした。その後はこちらを振り向き振り向き、とことこと山のほうへ。化かすのは得意だが、運動会は苦手なようだ。 この日は近くでキタキツネも見かけ、生態系の豊かさを再認識する取材になった。(寒) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
関連エントリ
2019 春のヒグマ出没情報 (北海道北見市 常呂自治区) – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター (Twitter)
フェイスブック (Facebook)
特定外来生物のアライグマについて
特定外来生物のアライグマについて
関連記事
連載 環境を考える 保全・改善への取り組み紹介 / 北米産で特定外来生物のアライグマの足跡が10日、北見市端野町忠志の常呂川河川敷で見つかった。市内のアライグマ情報は2年ぶり3例目で、市端野総合支所は目撃情報の収集とともに11日に箱わなを設置、捕獲・駆除を行う考えだ。北見市端野でアライグマの足跡発見 特定外来生物…忠志の常呂川河川敷で / 市内での情報は2年ぶり3例目 箱わな設置、捕獲・駆除へ / アライグマはペットの放逐・逃走などによって野生化、道内各地で農業被害を引き起こす上、生態系への影響が大きく、人への感染症媒介の懸念もある動物として駆除対象となっている。10日午前、足跡を見つけた市民からの通報で同支所職員が確認。足跡は河川敷の土の上に20メートルほどに渡って残されていた。市内のアライグマ情報は今回3例目。初確認は平成22年8月に市北陽のデントコーン畑で5本指の足跡が見つかった。2例目は28年9月に釣り人が市豊田の無加川河川敷で目撃。市環境課が目撃現場付近に箱わなを設置したが、捕獲されなかった。同支所は11日に箱わなを設置し、エサによって誘導・捕獲を試みる。期間は2週間ほどの計画。足跡の状態から複数匹の生息の可能性と付近に巣穴がある可能性もあり捕獲に期待を寄せている。市環境課は市民に「アライグマは水辺で暮らす習性があり、河川などで足跡を発見した場合、情報を寄せてほしい」と呼びかけている。通報先は市環境課(TEL 0157-25-1131)。メモ… 全道で生息が確認された市町村数は29年3月末現在で149市町村。28年度は1万2354頭を捕獲、増加傾向にあるという。28年度の全道の農業被害は約9100万円で被害はスイートコーンが47%を占め、スイカ・メロン・イチゴが17%などの被害も報告されている。掲載画像 / 端野の河川敷で見つかったアライグマの足跡、特徴は長く縞模様のあるしっぽと5本指の足跡(知床博物館提供)。(2018年5月12日の記事 経済の伝書鳩)
アライグマ捕獲されず 端野町忠志の常呂川河川敷 / 箱わな設置から12日…警戒心強く入らず 24日まで設置、以後は監視継続 / 北見市端野町忠志の常呂川河川敷にアライグマ捕獲用の箱わなが設置され、12日が経過した。22日現在、新たな足跡は見つかっているものの、捕獲されていない。端野総合支所は24日まで箱わな捕獲を目指すが、その後はパトロールなどで経過をみることにしている。箱わなは11日に設置。長さは1メートルほどの金網製で、アライグマが大好物の甘いコーン菓子やドッグフードを仕掛け誘因・捕獲を狙い、同支所職員が毎日、わなの点検を続けている。だが、わなの周辺にまいたエサは食べ、新たな足跡は見つかっているものの、箱わなには入っていない。同支所は「人のにおいで警戒している可能性がある。今後はパトロールのほか、目撃や農業被害の情報を収集し捕獲につなげたい」と話している。(澄)(2018年5月23日の記事 経済の伝書鳩)
アライグマの捕獲ならず 北見市 今後は2カ月間隔のパトロール実施 / 特定外来生物のアライグマの捕獲を目指し北見市が市美園で2週間にわたり設置していた箱わなは不発に終わった。市環境課は「今後は巡視に切り替える」とし、2カ月間隔のパトロールを行い情報収集を続ける考え。現場は周辺に畑のある無加川河川敷で、5月25日に足跡が見つかった。同課は5月28日に金属製のケージ様の箱わなを設置、見回りを6月11日まで続けた。わなの周辺にもドッグフードをまき、誘因する作戦だったが、捕獲できなかった。アライグマ情報は28年9月に今回の現場から数キロ上流の市豊田で目撃情報があり、無加川流域にも数多くのアライグマ生息の可能性がある。箱わなについて市環境課は「アライグマは警戒心が強く、わなの周辺に残る人のにおいに敏感になっているようだ。現状の対策としては情報収集を続け、農業被害が出る前に駆除につなげたい」と話している。(澄) (2018年6月13日の記事 経済の伝書鳩)
アライグマ(洗熊、浣熊、学名:Procyon lotor)は、哺乳綱食肉目アライグマ科アライグマ属に分類される哺乳類。アライグマ属の模式種。タヌキに似ており、アライグマを英語でraccoon (common raccoon) と呼ぶのに対し、タヌキは raccoon dog と呼ぶ。前足を水中に突っ込んで獲物を探る姿が手を洗っているように見えることが名称の由来である。雑食性であり、小動物を捕獲して食べる。北アメリカ原産で、日本やヨーロッパにも外来種として生息する。移入後の繁殖により、農作物への被害や生態系への影響などが問題となっている。(アライグマ – Wikipedia)
関連サイト
関連エントリ
北海道オホーツクの外来種 – アライグマの情報 – 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター( Twitter)
フェイスブック (Facebook)
北海道オホーツクの外来種 – アライグマの情報
アライグマ – Wikipedia
2005年以降の日本では、アライグマは日本の気候に順応し、農作物に被害を与え、生態系を破壊する恐れがあるために、外来生物法により特定外来生物に指定された。したがって、日本では学術研究などの例外を除き、アライグマの飼育・譲渡・輸入は原則禁止されており、販売や野外に放つことは厳禁である。
初雪の朝は清少納言の枕草子(北海道人)
北海道人情報メールマガジン編集部から『メルマガ北海道人』第203号が送られてきました。北海道各地の皆様へご案内いたします。
朗読動画: 清少納言の枕草子(冬は、つとめて)
海外へ渡航される皆様へ(注意すべき感染症)
在中国日本国大使館からメールマガジン「海外で注意すべき感染症について」が送られてきました。夏休みに海外へ渡航される皆様へお知らせいたします。
大使館(たいしかん)は、国交のある外国に、自国の特命全権大使を駐在させて公務を執行する役所で、領事館と共に外交使節団の公館(日本の法令用語では在外公館)と呼ばれる。業務:通常、派遣された国の首都に置かれ、派遣元の国を代表して、派遣先国での外交活動の拠点となるほか、ビザの発給や、滞在先での自国民の保護といった援助などの領事サービス、広報・文化交流活動、情報収集活動などの業務を行う。(Wikipedia)
- Home
- アライグマ の検索結果