りんご の検索結果: 39 件

令和3年 道俳句会北見支部作品一覧

令和3年 道俳句会北見支部(月曜会、水曜会、水無月会)作品一覧

関連記事

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 八月作品
頬ずりの仔牛市場へ夏の朝 渡部彩風
賑やかに花屋の棚や吾亦紅 山崎北郎
密咲けて場所は明かさぬ大花火 渡部三重子
緑陰や歴史を学ぶ野付牛 土門喜楽
里帰り物置と化す夏座敷 浜田艶花
朝庭の元気印は向日葵よ 杉田とよ
ねこじゃらし風に抗うすべ知らず 青木菜々
生身魂次々と出る武勇伝 樽石リカ
蓮花や満面の笑み空に向け 坂井りんご
母の忌や色深めゆく吾亦紅 村井直子
茄子漬や空家に風の吹き渡る 佐竹亮仁
噴水の中の子供ら母見つむ 佐々木美佐雄
校舎まで響く興奮初プール 斉藤のばら
終戦日今も忘れぬ軍歌あり 中村セツ子
墓洗う父の名前をなぞりつつ 国奥純子
コロナ禍や所告げずに遠花火 越智トヨミ
今日ひと日浮かばぬ思案溽暑かな 松田さち子
選手達ひたすら盛夏擦り抜けし 北川ゆみ子
麦秋の空駆けぬけて会いに来よ 田之上征春

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部五月作品
強風や過呼吸ぎみの鯉のぼり 村井直子
師の声の黄泉より届く花筏 渡部彩風
枝ごとに風を招きて雪柳 山崎北郎
たんぽぽの根は漢方としたり顔 渡部三重子
畝ごとにシートの重き春の土 土門喜楽
男泣き夕餉一品山葵かな 浜田艶花
最北へ桜前線たどり着く 杉田とよ
種袋供花になるもの選びおり 青木菜々
羊刈るプロレスの技時々に 樽石リカ
風強き一日にして桜散る 吉崎きえ子
老いてなお鍬持つ姿春田かな 坂井りんご
芝桜白球追いし子らの夢 佐竹亮人
ホールインワンパークゴルフや揚雲雀 佐々木美佐雄
ペダル漕ぐポニーテールや若葉風 斉藤のばら
青き踏む己が気力のよみがえる 中村セツ子
端見えぬ畝をたよりに薯を植う 国奥純子
ピアソンの愛を育む若葉風 松田さち子
母の日の母の笑顔母慕ふ 北川ゆみ子
夏来れば夏の顔して埴輪かな 田之上征春

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 四月作品
新若布ぱつと華やぐ浅みどり 村井直子
くろ土の田畑の起伏麦青む 渡辺彩風
生き生きとコバルトの空冴え返る 山崎北郎
草萌ゆる眩しき今のままがいい 渡部三重子
入社式わが初陣の名刺かな 土門喜楽
鳥の餌のひまわり蒔きて発芽かな 浜田艶花
沖合の白と青との寒の明け 杉田とよ
苗札のカタカナばかり並びおり 青木菜々
ふきのとう杖なき方の手に一つ 樽石リカ
常呂川広き川辺の忘れ雪 吉崎きえ子
砂ぼこり窓震わせて春疾風 坂井りんご
コロナ禍の何処吹く風や桜吹く 佐竹亮仁
卒業生力任せのボウリング 佐々木美佐雄
退職の派手な見送り山笑う 斉藤のばら
山笑う足の向くまま歩をのばす 中村セツ子
春狭門今はなき家あのあたり 国奥純子
たくましや歩道のひびの蕗の薹 越智トヨミ
母さんと呼んで駆け寄る蕗の薹 松田さち子
早朝の四月の雪は身に堪え 北川ゆみ子
春めきし紅き鼻緒の巫女溜まり 田之上征春
ものの芽や柔らぐ日差し野仏に 田中美津子

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 三月作品
春愁ひこれは大人の第一歩 村井直子
筑港の海開け近き化粧船 渡部彩風
アポロンを恋うて風船一人旅 山崎北郎
木の芽時素直に聞ける褒め言葉 渡部三重子
検温のかすかな音や春浅し 土門気楽
流氷のかもめ群がる切れ間かな 浜田艶子
早十年忘れないでね春の地震 青木菜々
千本の棒鱈揺する浜の風 樽石リカ
雪しんしん別れのことば無くていい 吉崎きえ子
桜咲く吉野の山よいつか見ん 坂井りんご
水温む孫とじいさん汽車の旅 佐竹亮人
春疾風山を映さぬ富里湖 佐々木美佐雄
被災地の十年早し春の海 斉藤のばら
絶え間なき軒の雫や春の雪 中村セツ子
冴返る靴下を編む母の居て 国奥純子
雪解坂俄か小川に陽が零れ 越智トヨミ
のどけしや鳥語とび交う森の朝 松田さち子
下萌えのピアソン館の景を待つ 北川ゆみ子
観世音白の余寒を手の先に 田之上征春
行く先は大河を目指す川氷 田中美津子

伝書鳩文芸 俳句
道俳句会北見支部 二月作品
再婚の知らせ届くや桃の花 村井直子
枝折れの古木に確と冬木の芽 渡部彩風
流氷の居酒屋に灯の漁師町 山崎北郎
流氷や感嘆の声異国語も 渡部三重子
球児らの闘志燃やして春を待つ 土門喜楽
寒明けや油断ならない水落し 浜田艶花
凍道のあわやの転倒持ちこたえ 杉田とよ
ひらめきの一句忘れし寒波くる 青木奈々
味噌搗きの靴は借り物「とみ子」の名 樽石リカ
朝一やストーブ前の座席とり 坂井りんご
立春の光集めて雀群れ 佐竹亮人
糖業の煙横たう大寒波 佐々木美佐雄
雪しまき大安売りの旗騒ぐ 斉藤のばら

関連サイト

北見市生涯学習 令和3年発行 団体・指導者ガイド

関連エントリー

伝書鳩文芸 の検索結果- 美幌音楽人 加藤雅夫

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10月11日 りんごの唄の日 (日本の楽曲)

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10月11日 りんごの唄の日 (日本の楽曲)

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10月11日 「リンゴの唄」の日 / 1945(昭和20)年のこの日、戦後初めて制作・公開された映画『そよかぜ』が封切られた。並木路子が歌う挿入歌「リンゴの唄」は戦後を象徴する大ヒットとなった。 歴史 / 1945年 戦後に企画された初の映画『そよかぜ』が封切り。主題歌の『りんごの唄』が大ヒット。 (10月11日 今日は何の日~毎日が記念日~)

10月11日 できごと / 1945年 – 太平洋戦争終結後の日本で初めて企画・公開された映画『そよかぜ』封切り。挿入歌の「リンゴの唄」が大ヒット。 (10月11日 – Wikipedia)

「リンゴの唄」(リンゴのうた)は、1945年の日本の楽曲。並木路子、霧島昇(霧島の共唱はオリジナル版のみ)によって発売され、日本の戦後のヒット曲第1号となった楽曲。作詞はサトウハチロー、作曲は万城目正。 第二次世界大戦敗戦後の日本で戦後映画の第1号『そよかぜ』(1945年〈昭和20年〉10月10日公開、松竹大船)の挿入歌として発表された。なお、『そよかぜ』は並木が主演を務め、霧島も出演している。 エピソード / 終戦直後に満州から引上げてきた日本人を迎える曲として使われた。 (リンゴの唄 – Wikipedia)

関連エントリ

リンゴの唄 の検索結果 – 美幌音楽人 加藤雅夫

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日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年9月18日の配信)

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日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年9月18日の配信)
E-mail news from Canada and Japan Times e-nikka. (Delivery of September 18, 2014)

日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年9月18日の配信) の全文を読む

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日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年8月14日の配信)

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日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年8月14日の配信)

E-mail news from Japan-Canada Times e-nikka. (Distribution of August 14, 2014)

日加タイムス e-nikkaからのメールニュース。(2014年8月14日の配信) の全文を読む

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3月11日の 追悼歌 (memorial song)

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3月11日の追悼歌
3/11 “memorial song” (Japan)

バッハのマタイ受難曲
39. アリア 「憐れみ給え、わが神よ」 (アルト独唱)

Matthäus-Passion (J. S. Bach)
39. Aria (alto): Erbarme dich, mein Gott, um meiner Zähren Willen!

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2015年 ミラノ国際博覧会(Expo Milano 2015)

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2015年 ミラノ国際博覧会
(Expo Milano 2015)

ミラノ国際博覧会 (2015年)
ミラノ国際博覧会(milanoexpo-2015)は、2015年5月1日から10月31日までイタリアのミラノで行われる国際博覧会。 ミラノでの開催は、1906年以来109年ぶりとなる。 博覧会の概要: 博覧会テーマは、「地球に食料を、生命にエネルギーを(Feeding The Planet, Energy For Life)」である。 日本政府公式参加について: ミラノ国際博覧会への参加については、平成24年3月27日の閣議了解により、農林水産省、経済産業省を幹事省、国土交通省を副幹事省とし、独立行政法人日本貿易振興機構を参加機関として公式参加する旨決定されている。(wiki/ミラノ国際博覧会_(2015年)

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日本・モンゴル パートナーシップふれあいコンサート (北海道 北見市で)

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日本・モンゴル パートナーシップふれあいコンサート (北海道 北見市で)

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伊賀音楽療法研究会 からのメールマガジン12月号(No.149)

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伊賀音楽療法研究会から日本音楽療法の最新情報が送られてきた。

音楽療法ネットワーク三重
音楽療法講座

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木村秋則の「奇跡のリンゴ」(日本の映画)

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『奇跡のリンゴ』(きせきのリンゴ)は、2013年制作の日本映画。 絶対に不可能と言われた無農薬リンゴの栽培に成功し、“奇跡のリンゴ”として大きな話題を集めた青森のリンゴ農家・木村秋則の実話の映画化。 2013年5月25日、イタリア・フィレンツェで開催されたフィレンツェ映画祭で、同映画祭唯一の賞である観客賞を受賞した。
http://ja.wikipedia.org/wiki/奇跡のリンゴ

木村秋則(きむら あきのり、기무라 아키노리、Kimura Akinori、1949年11月8日 – )は、世界で初めて無農薬・無施肥のリンゴの栽培に成功した日本の農家。株式会社木村興農社代表取締役。 2006年12月7日放映NHK『プロフェッショナル 仕事の流儀 「りんごは愛で育てる~農家・木村秋則」』. その他: 本人曰く、畑でUFOをよく見かけたことがあり、なおかつ宇宙人に拉致されたこともあったという。 関連項目: 映画「降りてゆく生き方」, 映画「奇跡のリンゴ」.
ja.wikipedia.org/wiki/木村秋則

木村秋則の「奇跡のリンゴ」(日本の映画) の全文を読む

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木村秋則の「降りてゆく生き方」(日本の映画)

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木村秋則(奇跡のリンゴ)から北海道のみなさんへ
〜映画「降りてゆく生き方」

木村秋則の「降りてゆく生き方」(日本の映画) の全文を読む

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