エッセー集 牧野に生きて (北海道大空町)
エッセー集 牧野に生きて (北海道大空町)
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エッセー集「牧野に生きて」発行 2019/03/28掲載(大空町/社会・文化)
大空・主婦(82) / 50年以上続けた短歌など収録 書いてきたものをまとめられうれしい / 大空町在住の主婦(82)が、これまでに創作したエッセーや短歌を収録したエッセー集「牧野に生きて」を発行した。 主婦は旧東藻琴村出身。20代のころに短歌を始め、50年以上になる。現在は活動を休止しているものの「東藻琴氷華短歌会」の代表を務める。 一方のエッセーは、大空町図書館が2007年に開講した文章教室に当初から参加したことがきっかけで、本格的に書き始めた。13年に文芸創作広場に形を変えてからも参加を続け、現在は参加者の作品集「東藻琴文芸」の代表を務める。 今回刊行した冊子には、短歌に加え、これまでの教室や広場で創作したエッセー52編を収録。幼少時代の思い出や庭づくり、入院やリハビリなど身の回りの出来事をつづった。「文芸」には収録されていない作品も数多い。 主婦は「これまで書いてきたものを1冊にまとめることができてうれしい。文芸創作広場は、メンバーの皆さんと話したり、いろいろと勉強になる。これからも通い続けたい」と話している。 A5判156ページ。東藻琴、女満別の両図書館で見ることができる。(浩) (オホーツクのフリーペーパー経済の伝書鳩)
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