2018年 青い鯉のぼりプロジェクトについて
2018年 青い鯉のぼりプロジェクトについて
宮城県 東松島市大曲地区の青い鯉のぼり / 東日本大震災の大津波で家族を亡くした方がプロジェクトを立上げ復興のシンボルとして、亡くなった人達が寂しくない様に沢山の青い鯉のぼりを空高く天に向け泳がせてるそうです。 5月5日に現地でイベントなどが開催される模様です。
関連記事
青い鯉のぼりプロジェクト(あおいこいのぼりプロジェクト)は、宮城県東松島市大曲浜で開催される子どもたちのための鎮魂のプロジェクト。祝い事の「祭り」とはニュアンスが異なるため、あえてプロジェクトと呼称される。概要 / 2011年(平成23年)3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震によって引き起こされた1000年に1度という大津波で被災した東松島市で、当時高校2年生だった青年の家族の命が奪われた。その中に享年5歳の弟もいた。震災から数日経って、瓦礫だらけの自宅の庭から一匹の青い鯉のぼりを見つけた青年は、亡くなった弟が大好きだった鯉のぼりを「皆のことはいつまでも忘れない。」という想いで空に掲げた。以来、全国に呼びかけて青い鯉のぼりを、青年の弟や同じ東日本大震災で亡くなったこども達のために、亡くなったこども達が寂しくない様にと、東松島市の街や人々の復興のシンボルとして、鎮魂の意味をも込めて掲揚するイベントに育っていった。2012年からは仮設住宅に暮らす元住民のお年寄りなどに呼びかけ、一人ではなかなか足を運べなかった故郷の大地で、全国から集まったボランティアと共に鯉のぼりの取り付け作業や炊き出しを行い故郷に腰を下ろしみんなで語らう「青い鯉のぼりの下に腰を下ろす会」も開催され、5月5日の子供の日には鎮魂の和太鼓の演奏なども行なわれる。(青い鯉のぼりプロジェクト – Wikipedia)
関連サイト
青い鯉のぼりプロジェクト (@aoi_koinobori) | Twitter
関連エントリ
青い鯉のぼりプロジェクト の検索結果 ー 美幌音楽人 加藤雅夫
ツイッター( Twitter)
フェイスブック (Facebook)
- 一つ新しい記事: 端午の節句(日本) こどもの日(日本)
- 一つ古い記事: しきたり ルール(rule)について
1 件のコメント
コメントをどうぞ
- お名前とメールアドレスは必ず入力してください。
(メールアドレスは管理者にのみ通知され、コメント一覧には表示されません) - いただいたコメントは管理者の承認が必要となる場合がありますのでご了承ください。
コメント欄を閉鎖しました。
メッセージはこちらから。
加藤 雅夫 より 2018 年 7 月 6 日 00:48